みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.可もなく不可もなく、思い入れのみでプラス1点。馴れって恐ろしいですね。大画面で恐竜見ても全然ビビらない。あぁ93年に戻りたい。 【代書屋】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-20 00:07:01) 11.ティラノさんはその最強ゆえに噛ませ犬にされることが多いですね。 ジュラシックシリーズ最大の功労者にこの扱い。 格闘技団体と同じで観客には絶対王者が必要なんですよ! 不満は色々ありますが、恐竜を現代に甦らせるアイデア一本で30年楽しめた良い映画でした。 二番煎じを恐れずに新たな恐竜映画が現れるのを願ってやみません。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-04 17:37:10) 10.恐竜大好きなおばさんです(笑 素敵な恐竜が数多く散りばめられ、ある時は可愛くある時は恐ろしく、どちらも魅力いっぱい。 そんな訳で点数は大いに甘めです。 なんと言ってもヴェロキラプトルのブルーの愛らしいこと(うっとり) ブルーのファンでブルー見たさに鑑賞の私。 子供のベータのくるくるの瞳にも魅了された。 自分が大富豪だったら庭で親子を飼ってみたいと思う。 赤い羽毛もピロラプトルも綺麗でした。 水中のシーンは臨場感あったし見どころ。 ちょっと変わった見た目のバリオニクスも面白かったし、海中のモササウルスも雄大だった。 家の都合で鑑賞が遅くなったが、劇場で観るべき作品。 頑張って観に行けてとても満足。 配信になったら、ネットで種類確かめて観直したい。 それから、こういうジャンルはそれぐらいの脚本で良いのではないでしょうか? そこにはいない物を見、怯えた表情をして下さる俳優さんの名演技に拍手です。 主役は恐竜たち、自然の中で大暴れする姿。 完結編にふさわしい豪快な作品。 前作、おりの中の恐竜が悔しくて涙した私の無念をこの作品が晴らしてくれました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2022-08-28 14:46:42) 9.《ネタバレ》 新旧の主人公が揃い踏みでそれだけでもう感無量。 6作やって全部展開がおんなじなのも安心して「来るぞ来るぞ」ってドキドキして観ていられます。 ただ今回はほぼ全員主役だから食べられちゃう人が少なくて、そこはもうちょっとドキドキさせてくれても良かったと思ったり思わなかったり。 今作の特筆すべきは恐竜以外のでっかいムシが大暴れしたところ。あれは気持ち悪すぎて良かった。 それとマルタ島の美しい街並みをメチャクチャにしていくスタンスが大好き。 それにしても、回を重ねるたびに恐竜が普通に地球上に浸透していくんだけど、今作で最後と言われてるけど結局根本的な解決無く終わっててこれでいいのか。 【denny-jo】さん [映画館(吹替)] 8点(2022-08-17 23:04:01) 8.完全に大人向けの映画と化してしまった感のあるラストショー。 もはや一作目のようなワクワク感は、もちろん期待してはいなかったのだけどね。 クリス・プラットは好きだし、サム・ニールやローラ・ダーン、そしてなんと言ってもこのシリーズになくてはならないジェフ・ゴールドブラムら豪華キャストの同窓会も嬉しいところ。ストーリーはさておき、映像は相変わらず素晴らしい。もはや実写にしか見えないクオリティは、やはり映画館で観たい。私はまず字幕で観て、次の日に吹替の3Dで鑑賞。吹替の配役は少し残念。 ネタバレしない程度に感想を述べると、そもそも恐竜映画でもあり、アクション映画でもあったジュラシックシリーズだが、本作はアクション色がかなり強く、クリス・プラットにインディ・ジョーンズ2代目の声が掛かったのも頷ける出来映え。往年のファンは納得いかないかもしれないが、私は嫌いじゃなかった。 映画ファンのみならず、全世界に夢を与えてくれたこのシリーズに感謝したい。 【roadster316】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-08-17 08:41:39) 7.《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。新シリーズ第3弾、最終章。少しお年を召された旧シリーズのレジェンドたちと並行して、恐竜パニック・アドベンチャー。前作から出演のクローン少女、その出生の秘密にも迫る。限りない大地にて恐竜との共存を試みるオイラたち。オンガクも健在。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-08-12 02:50:01) 6.《ネタバレ》 映画の終わり「イアン・マルコムは帰ってくる。」のテロップ 驚いて椅子から転げ落ちた・・・そんな自分を妄想。 フェイクのネタバレはさて置き、予告編も一切見ずに本編を鑑賞。 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』初見のざっくりネタバレなし感想です。 セリフを正確に理解するため吹替版で。 今回は、これまでのシリーズと印象がちょっと違った。 極端に言うなら、ジュラシックパーク60%、それに30%の007とインディジョーンズを少し足した感じ。 好きな映画のミックス状態で、私は凄く楽しめました。 後半に集合写真みたいなカットが多いのはファイナル故のご愛嬌ですね。 事態が複雑になって、恐竜の存在感が薄くなるのも、長いシリーズの難しさかな・・・などと 理屈っぽく考えてしまう、映画ドランカーの自分を反省。 アトラクション映画は楽しんだ者勝ち、早々に童心モードにチェンジ! 理論シールドを解除、映画の流れに上手く乗るとマイナス要素なんてどーでもよく、料金以上にドキドキわくわく。 あ〜、この楽しさも今回でラスト。いよいよ最後!皆様さようなら!さようなら!🗼🦖 これまで魚を、いや恐竜をありがとう🐬🐬🐬 いやいや、イアン・マルコムは帰ってくるぞ!きっと(笑) 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 9点(2022-08-02 10:33:41) 5.《ネタバレ》 完結するということで主要キャスト勢揃い、本編全員登場する頃にはあらすじオチは分かります。多分正解です。恐竜出て来て大騒ぎする映画なので細かいツッコミはスルーして楽しめばよろしいかと。過去作観ている方はオヤッ?あれは?と思わせる事あります。ラスト、あれだけ逃げ回って恐竜と共生するというは無理があり過ぎる。 【bonbai】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-07-31 20:12:10) 4.うーん、ほぼ予想通りの展開でした。 いや、予想以上にご都合のよろしい展開。 まぁそうなりますわな。お疲れ様でした。 続編はもう結構。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-31 01:45:22) 3.《ネタバレ》 やっぱり昨今のコロナ蔓延とか、ダイバーシティの縛りがこういう作品の脚本にも影響しちゃうんですかね? 前作ラストから、このシリーズの落とし前をどうするのか?だけを楽しみにしていたのに、まさか最後まで何も解決されず、全部受け入れて共生しましょう・・・ってなるとは! また、今作はストーリーが無駄にややこしいです。新旧主役陣と新たな登場人物(過去作にも出ているのかもしれないけれど記憶なし)が入り乱れてそれぞれに小さな冒険がごちゃごちゃくっついてきて、メインのストーリーがなかなか進まないので、正直気が散ります。 バイクでのチェイスと、一作目を思い出させるひっくり返った車の周りでの大型恐竜との対峙は印象に残りましたが、それだけかなあ。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-30 18:40:04) 2.《ネタバレ》 まず、CGの恐竜の出来は良いです。実写にも良く溶け込んでいた。技術的にはほぼ完成したようです。 反面、びっくりするくらいストーリーはないです。フルキャスト集結だが、再会を喜ぶだけで1時間くらい使っている。おーい、お話はいつ始まるんだ?まさか、さらわれた娘とブルーの子供を助け出すだけ?バイオシン社の陰謀を暴くとかマルコム博士がちょっと地下に降りて行って写真を撮ってツイートすれば終わりじゃないの?恐竜はいっぱい出てきますが印象に残るシーンはなかったです。言いたくはないが「フルキャストによる同窓会」でしたね。得点はビジュアルにのみです。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 5点(2022-07-29 18:17:53) 1.《ネタバレ》 前作の「炎の王国」を見終わった時に、もしかしたら知能が発達した恐竜たちによって人類が奴隷にされ地球が「猿の惑星」よろしく、「恐竜の惑星」にでもなっちゃったりなんかして。と、めっちゃトンデモなことを思い巡らせていたけど、今回のサブタイトルが「新たなる支配者」なんて明記されてるもんだから、まさか!? そんなバナナ!? と、そんなトンデモなことになっちゃうのか!てな期待も持ちつつ鑑賞しました。 んで途中から巨大イナゴの大群が現れて、もしかして恐竜じゃなくて巨大昆虫によって人類滅んじゃうていうまさかの展開ですか!? て思考になって、考えてみれば昆虫ってそれこそ遥か太古から地球上に存在していたし、よく地球上で大きな大災害が起きたとしても最終的に生き残るのは昆虫みたいな話も耳にしたことあったから、それも有るのか!てなってしまった。 まあでもそうはならなかったし、恐竜に支配されることもなかった。恐竜に支配って、ぶっ飛んだSF設定過ぎますもんね。 恐竜に支配されるのか!? ていうのとは別に今回鑑賞する上で楽しみにしていたのは、世界中に散らばった恐竜たちと人間による戦いを期待していたんだけれども、よくよく考えてみれば近代兵器に所詮はデカイだけの爬虫類が敵うわけもなく、映画が始まって早々にある程度の恐竜は捕獲されてしまった。捕獲されてない恐竜たちは未だに世界中で自由に生きている。んで疑問なのは、海と空にいる恐竜たち。普通に危ないよね、襲って来るよね。あれらに対する対処がちょ~~~っと曖昧すぎたかな。だって都会のビルの上とかに巣を作ちゃってるんだよ。あのまま放置してたら人間を餌にされかねないよ。もうちょっとあの辺についてのフォローをしてほしかった。 話の大まかな内容としては私利私欲に走った人間によってまたまたひっちゃかめっちゃかになっちゃうっていう、今までと大して変わらないものだった。まあそれしか話を作りようがないんだろうね。だからこれといって斬新な展開等は特になかったかな。 ただただ動き回る恐竜の姿を大きなスクリーンで観て楽しむ!ほんと、それだけの映画です。エンタメとしてそれで十分でもあるけど、やっぱりもうちょっと創意工夫はあっても良かったと思うな。 そんな中でも市内を恐竜とカーチェイスするシーンは斬新で面白かった。たぶん映画史上初なんじゃないか、恐竜とのカーチェイスなんて。マジであそこのシーンは最高でした。 新しい学説に基づいた毛のある恐竜が登場したのは良かった。それと爪の長いあの恐竜もなかなか味があって良かった。そして「ジュラシック・シリーズ」といえばやっぱりT-REX!ロゴマークにもなっている看板恐竜くん。最後の最後に宿敵に勝っちゃうなんて、なかなか憎い演出でした。やっぱ恐竜の主役はT-REXだぜ! 「ジュラシック・シリーズ」の新旧キャストが勢ぞろいするのは本当に感慨深かったです。特にサム・ニールとローラ・ダーンはやっぱりそこにいるだけで絵になる。作品が引き締まる。クリス・プラットだって今や売れっ子で華はあるんだけど、なんていうか風格はやっぱりまだまだ彼らには敵わないかな。でもやっぱりなんだかんだ新旧全員が揃った時は、このシリーズのファンとしてはめっちゃ嬉しかったです。はい! 「ジュラシック・シリーズ」これで終わりかと思うとやっぱり寂しくはなります。本当に今までありがとう。感謝の意を込めて点数はオマケしちゃいました。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-07-29 17:58:44)
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