みんなのシネマレビュー

赤ちゃん教育

Bringing Up Baby
1938年【米】 上映時間:102分
コメディモノクロ映画ファミリー動物ものロマンス
[アカチャンキョウイク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1939-08-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ハワード・ホークス
キャストキャサリン・ヘプバーン(女優)スーザン・ヴァンス
ケイリー・グラント(男優)デヴィッド・ハックスレー博士
ウォルター・キャトレット(男優)コンスターブル
バリー・フィッツジェラルド(男優)ゴガーティ
メイ・ロブソン(女優)スーザンの伯母 エリザベス
ウォード・ボンド(男優)刑務所の警官(ノンクレジット)
ジャック・カーソン(男優)サーカスの雑役夫(ノンクレジット)
ダーシー・コーリガン(男優)ラトゥッチェ教授(ノンクレジット)
チャールズ・ラグルズ(男優)アップルゲート少佐
今井和子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
矢島正明(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ダドリー・ニコルズ
音楽ロイ・ウェッブ(音楽監督)
マックス・スタイナー(不足音楽〔ノンクレジット〕)
撮影ラッセル・メティ
製作ハワード・ホークス(ノンクレジット)
RKO
特撮ヴァーノン・L・ウォーカー(特殊効果)
美術ヴァン・ネスト・ポルグレス
ダレル・シルヴェラ(set dresser)
ペリー・ファーガソン(共同美術監督)
ヘアメイクメル・バーンズ(ノンクレジット)
編集ジョージ・ハイヴェリー〔脚本/編集・1889年生〕
動物ベイビー
ジョージ
あらすじ
古生物学者のデイヴィッド(ケーリー・グラント)は、翌日に結婚式を控える身ながら、大富豪顧問弁護士の接待ゴルフに出かける。彼の所属する博物館に100万ドルの寄付を貰うためだ。しかし慌てんぼうの女性スーザン(キャサリン・ヘプバーン)と知り合ったことで、すべてはめちゃくちゃに。彼女の兄が送ってきた豹の赤ちゃんが、事態をさらにややこしくして・・・。スクリューボール・コメディの代表作。

円盤人】さん(2004-08-24)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


14.ホークス監督やし、キャサリン・ヘプバーンは魅了的やし、留置場入ってからググッと面白くなるんやけど時すでに遅し、なぜか乗り切れない。擬音で例えるならカリカリカリって感じで、もうちょっとムズムズムズって感じが自分好みかな?(何のこっちゃ) それでもケイリー・グラントのタジタジ演技は全編通しての笑いのツボやったけど。
よし坊さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-25 13:14:12)

13.キャサリン・ヘプバーンといえば、タカピーで傲慢なイメージを勝手に持ってたのですが、たまたまこの作品の前年作品であるジョージ・スティーブンスの『偽装の女』を最近観て、その可愛らしさに驚いたわけです。でも彼女の魅力はこの傲慢さにあるのだということを再認識し、そしてその魅力を最大限に見出したハワード・ホークスの女優を輝かせる手腕にあらためて感服しました。とにかく今観てもかなりのハイスピード、ハイテンションで機関銃のごとくしゃべり続けるヒロインに圧倒されっぱなし。ケイリー・グラントは圧倒される間も与えてもらえずにただひたすら彼女に翻弄される。その滑稽極まるコメディアンぶりがおかしくてしょうがない。いや、ケイリー・グラントだけでなく、警察官も庭番も豹の鳴きまねをするおじさんも実にのんきでお間抜けで、ヒロインのハチャメチャさとの差異の大きさが見事なテンポを作っている。大好きな作品。 R&Aさん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-05 17:01:40)

12.キャサリン・ヘプバーンは何てイイ女なんだろうと思う。現代ですら魅力に感じるボーイッシュさ、当時の女性の概念としてはよほど型破りだったものでしょう。刑務所でプッツンしてしまい凄い剣幕で畳み掛ける彼女の魅力にホの字にされてしまいました。下品とも取れる言動の中に感じられる彼女の上品さ、決してルックスがずば抜けているわけでもない彼女がハリウッドで重用された理由が即座にわかる映画です。彼女は永遠のアイドルであり大女優ですね。 Arufuさん [インターネット(字幕)] 9点(2006-04-24 02:53:10)

11.やっていることは物凄く滅茶苦茶でいい加減なのに許せてしまうのは二人の俳優、キャサリン・ヘップバーンとケーリー・グランドという二人の演技あってこそとでも言うべき、ドタバタコメディでありながらも最近のアメリカコメディみたいに下品でないのが、この作品は良い。ハワード・ホークス監督はこういう喜劇も上手く撮るなあ!ということが改めてよく解る。誰一人としてまともな人間の出てこない話の中で見せる俳優達の演技合戦も見所十分で最後まで飽きさせない作品に仕上げたハワード・ホークス監督の手腕はさすがです。それにしても自分本位なキャサリン・ヘップバーンに振り回される何とも哀れなケーリー・グランドが可笑しくて、可笑しくて、大いに笑わせてもらいました。 青観さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-19 12:03:55)

10.“骨太アクション映画”で知られるホークス監督が、もう1つの顔“コメディ作家”という引き出しを開けた“スクリューボール・コメディ”の傑作。タイトルの“赤ちゃん(ベイビー)”が登場する飼い豹(レパード)の名前というところから人を食っている。出だしからトップギアで突っ走るギャグの連発は字幕が追いつかないほど。とても70年近くも前の映画だとは思えないスピード感のある映画。 bluespowerさん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-31 18:45:48)

9.主役二人がとってもスマートでお洒落!なのにやることハチャメチャ!
話は一体どこへ転がっていくのか、予測を越えたテンポの良さ。
普通のコメディ3本分くらいの中身があるのでは。
タイトルをなんとかしたらもっと見る人増えそうなんだけどね。
てっきりじゃじゃ馬娘を教育する話だと思い込んでたわ。 ジャクリーンさん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-26 14:22:07)

8.禁断のDVDボックス第4弾。苦渋の思いでやっと見終わる(って後半はスムーズに見れましたが)。レビュワーの健康上、オススメはできかねます。主人公に感情移入してしまうタイプの人には、非常に胃の痛くなる映画です。なんかスクリューボール・コメディというには濃い目のネタが多すぎて、こういう名称を謹呈したい→「ドツボ映画」。ああっ、そこでついて行くなよ! いいかげん諦めて家に帰れよ…と何度思ったか数知れず。最後も、きっとアレをやるだろうと思ってたらちゃんとやってくれてました。その後のエンドクレジットのアッサリ感が非常に気持ちいいっすね。●追記:6/6、『或る夜の出来事』を観て考えを改める。この映画、まだ現代でも未消化の要素が残ってて、そこが何というか魅力であるなあ(実際、あれから何度も見返しましたわ)。 エスねこさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-15 18:49:02)

7.「スクリューボール・コメディ」とは、30~40年代に多く制作されたドタバタ喜劇の一種です。チャップリンやキートンなどのスラップスティック・コメディより、恋愛要素と、セリフのやり取りで笑わせる比重が大きいのが特徴。なるほどスクリューボール(変人)というように、まともな人間はほとんど出てこないのですが、興味深いのは、変人ばかりが出ていながら、登場人物が故意に行うギャグはなく、すれ違いと勘違いによって全ての笑いが成立していること。伏線と小道具の使い方、畳みかけるギャグのテンポ、笑いをすかすタイミングは見事の一言で、物語の運び方を勉強している人には必見の一本と言えましょう。ギャグがツボにはまるかどうかは個人差があるでしょうが、迷惑娘スーザンに対する印象で大きく評価が分かれそうです。それにしてもこの邦題、もう少し適切なものはなかったのか・・・。 円盤人さん [DVD(字幕)] 5点(2004-08-24 21:35:34)

6.しゃべる、しゃべる、走る、こける、しゃべる、しゃべる、走る、こける・・・このリズムにのってジ・エンドまでハイテンションで展開する息つく島ないスクリューボールコメディ。とぼけた令嬢に巻き込まれてしまった生真面目学者、その2人をさらに巻き込むのは、豹と犬。動物的なる天然キャラの令嬢とまさに動物に振り回されるグラント、その彼が動物学者であるのがおかしいですね。ホークス監督の一気に駆け抜ける演出が冴えわたる一品です。 彦馬さん 8点(2004-06-28 08:40:40)

5.この疾走感、展開力は例えて言うなら、ビーチボーイズの「Good Vibration」やクイーンの「ボエミアンラプソディー」といったところ。最初から最後まで畳み掛けてきます。疲れが吹っ飛びますわ。次の展開を予想しても、常に予想の上を行かれてる感じ。なんと言ってもキャサリン・ヘプバーンがすごいです。男尊女卑とかこの人には関係ないんだろうな…。ケーリー・グラントが完全に振り回されている。 wunderlichさん [DVD(字幕)] 6点(2004-06-06 09:05:11)

4.凄まじい程たたみ掛けるコメディ。現代のコメディでも太刀打ちできないパワーがあります。 STYX21さん 8点(2004-02-27 00:08:20)

3. 虎尾さん 8点(2003-10-15 00:14:03)

2.キャサリン・ヘプバーンのハジケっぷりが見事。スピルバーグはこの映画でJPの展示館シーンを作り上げたんだろうなあと思います。恐竜の骨格が崩れ落ちてハッピーエンド、というのもお気に入り。振り回されるケーリー・グラントもおかしいし、ハワード・ホークスは絶対にこういうコメディのほうが向いていると思います。 FOXさん 9点(2003-02-02 10:47:01)

1.スクリューボールド・コメディの傑作です。これが封切りされた頃には、評価が低かったなんて、信じられません。エネルギッシュでいてパワフルなケイリー・グラント、どこまでもとぼけていて厚かましいキャサリン・ヘプバーンに赤ちゃん(豹)大いに笑えます。ストーリーと会話のテンポも申し分なし。皆さん、絶対みるべし!ちなみにグラントの偉大なコメディ演技は、この他に「新婚道中記」「素晴らしき休日」「フィラデルフィア物語」「ヒズ・ガール・フライデー」などでも楽しめます ノブさん 10点(2003-02-01 16:16:58)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.56点
000.00% line
100.00% line
2411.76% line
312.94% line
400.00% line
5720.59% line
6514.71% line
700.00% line
8823.53% line
9720.59% line
1025.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.71点 Review7人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS