みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.下條正巳のおいちゃんは、今いち活力がないのが残念。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:15:05) 7.寅さんシリーズにハマったきっかけは、今から18年前、TVで放送された本作を観たとき。それ以前にも二本観ていたが、くすぐり満載の本作で初めて寅の面白さに気付いた気がする。中でもお気に入りは、偽東大生の啖呵売、そしてダンゴ吸ってタバコ食いそうになるシーン。 【丹羽飄逸】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-01-19 18:40:58) 6.この作品は面白いですね。最後まで退屈せずに見られました。桜田淳子さんのエピソードが特に良かったです。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-01 16:50:15) 5.《ネタバレ》 寅さんがインテリにコンプレックスを感じるという設定はどうも好きなれない。インテリ(ブルジョア?)でもなく、労働者諸君(プロレタリアート)でもなく、両者とは距離を置いてマイペースでフーテン・渡世人を貫くところが寅さんの魅力なのに。 <追記>15年ぶりに再見。田所先生は『日本沈没』のパロディでしょうねえ。そしてインテリテーマで米倉斉加年が再登場するのも何か意味深でもある。で、あらためて見直してみると、学かカネか愛かという複数どころか1つをも手に入れる事が難しい人生の3大要素を比較しつつ、それらを追い求める人間の悲喜劇をうまく描いているなあと感心。概して山田監督はカネには批判的だし、インテリには厳しく、愛を求める人間を好意的に描くが、本作ではいつもの「愛の追求」に「学の追求」が加わり、哲学・宗教的なテーマまで絡めて「生きるとは何か」を巧みに表現している。とらやの家族写真のシーンはとても微笑ましく優しさにあふれている。また、互いに先生と呼び合う正反対の二人が愛がうまくいかない同士で意気投合し、旅するエンディングも非常に爽やかである。人生とは自由に生きる事なのかもしれないと思わせるシーンでもある。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-04 03:54:10) 4.最初はドキッとさせられますね。桜田淳子の父親が寅さんか?マドンナがインテリの女助教授というのは、寅さんとの対比の面ではギャップに面白みがあり、その恋敵?で彼女の師匠の教授もまた肩書きと実像のアンバランスが笑いを誘う。この教授ヘビースモーカーもいいところで、小さくなったタバコから新しいタバコに火をつけて絶え間なく吸っている。しかも、団子やお茶と一緒に煙も飲み込む徹底振り。しかし、地位と名誉は得たが、愛する女性は逃がしてしまう。共演者の役割が完全に出来上がっている安定感があります。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-30 20:34:10) 3.《ネタバレ》 この作品、さっきまでBS2で放送してたけど、久しぶりに観て思ったのはやっぱり寅さんは前半までの作品は面白いということ!この16作目にしても以前、何度か見てるけど、やっぱりまたしても観てしまう面白さがあります。茶の間のシーンの相変わらずの面白さ、会話がどんどんと弾むその面白さは寅さんならではの面白さがあります。俳優渥美清という日本映画史に残る名優の力無くして語れない寅さん!今作では寅さんが己について語るというシーンが何度か出てくるけど、これがまたいかにも寅さんらしくて爆笑ものです。この16作目を観るとその後、自分自身も己について勉強したくなります。いよいよ、来週は待ちに待った私にとってのシリーズ最高傑作第17作「寅次郎夕焼け小焼け」の出番だ!DVDで持ってるけど、また観てしまうかもしれない。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-29 23:15:16) 2.《ネタバレ》 最初に出てきた桜田淳子がマドンナなのかと思ったら、そうではなく樫山文枝が真のマドンナ。寅さんが勉学に目覚めるという内容なんだが、頭のいい人はメガネをかけているみたいなことを聞いてメガネをかけてみたりする寅さんが笑える。(ちょっとこの辺、うろ覚えかも。)今回の恋敵は小林桂樹演じる大学教授 田所(「日本沈没」とは関係ありません。念のため。)。結局最後は二人ともふられてしまい、最後二人して歩いてる姿が印象的だった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-07-02 00:06:31) 1.16コ目です。寅さんが勉強するよって感じのお話です。どうして勉強するのかみたいな寅さんの答えすげーなと思いました。あと教授のやつはあっちがああなんだと思ってたんですけど(?)。 【バカ王子】さん 6点(2002-08-03 01:52:45)
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