みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.非常に高いレベルでまとまっている映画だと思います。特に、最後のピアノのシーンには唸らされました。広くお勧めしたい映画です。 【川本知佳】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-06-21 18:21:29) 12.《ネタバレ》 なかなか感動的な映画。実在の人物の物語というのも興味深い。 日本タイトルが変な感じだが、音楽中心の映画というよりは妻への愛がメインだからこうなったのかもしれない。 大きな悲劇が二度あるが、登場人物が極端に堕ちることもなく、悲劇であっても安心して観られる雰囲気がある。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-07 16:33:30) 11.《ネタバレ》 あんなめったにいない美女二人に慕われるのなら、死んでも悔いはないです。なので、私的にはハッピーエンド。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-06 21:59:41) 10.上品にまとまっているとは思いますが、あまりにもあらかじめ作られたとおりの筋を登場人物が流れているだけで、何かからの破綻や逸脱といったものがないのです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-16 23:26:43) 9.《ネタバレ》 いかにも“古き佳きアメリカ”という雰囲気ですね。一代記なので、今なら連続ドラマ向けの題材でしょう。話の進行が早いこと。映画としては夫婦や親子の情愛を狙っているのでしょうが、個人的には「音楽の持つ力」を再認識させられました。そういう意味で、戦争中に子供とピアノを弾くシーンがもっとも印象に残っています。ファミリー映画としては、まあ普通でしょうか。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-31 11:02:18) 8.《ネタバレ》 エディの激動の生涯は、映画化決定!となるのも頷ける。さらに個性的な主演の2人の演技とバラエティのある音楽が映画に彩を与え、美しいものにせしめた。 パーティに招待されたと思いきやピアノを弾かされてガックリするエディとそんな彼をを励ますマージョリーが印象に残っている。キムノヴァクが良いのか台詞が良いのか分からないが、凄く親身で説得力があって非常に感動した。そら嫁にしたいと思うわな。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-05 23:23:24) 7.《ネタバレ》 芸術性の高い映画だった。室内の装飾はすばらしい。シャンパングラスも美しく、おいしそうだった。赤いドレスやタキシードはカッコよかった。車もおしゃれ。ピアノの演奏は素晴らしかった。映画当時のセントラルパークから見るのビルの数は現在と違ってまばらだったんだな。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 8点(2010-10-21 22:02:38) 6.素晴らしかったです。悪人が一人も出てこないが、感動しました。恋にも少年時代と青年時代があるんだな。キム・ノヴァクが美しいよー、心も美しい。音楽も心地よくて、好きな映画になりました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-21 00:51:57) 5.《ネタバレ》 幸せすぎたんだ・・・ 怖いくらいに。やはり長続きはしなかったが、父子の和解は感動的。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-20 21:31:21) 4.悲しい話のわりにはピアノのせいで全体的にお洒落な感じになっているので、主人公の苦悩の表現が弱いというか、あまり感じられないのが物足りない。家族愛なら「5つの銅貨」、病死なら「ジャクリーヌ・デュ・プレ」ぐらい極端でないと。その中間的存在?で、やや中途半端。奥さんが「新しいドレス」の話で主人公を励ますところはよかったけど。 <追記>17年ぶりに再見。息子からは内容にクレームがあるらしく、内容的にはかなり脚色されているんだろう。あらためて見直すと結構展開があわただしくて、「感動作」にはなりえていない。でも、「新しいドレス」の話の所はやっぱりいいな。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-05-26 03:42:39) 3.山瀬まみが思春期あたりで?グレたとき、両親がカセットテープにテーマ曲のTO LOVE AGAIN にのせた自分の赤ちゃんの頃の笑い声を聴かせてくれて、立ち直ったんだって。・・・愛情物語って映画は話はつらいけど、なんか必死さというかさ、、、愛情だらけですね、どこもかしこも。あったかいさみしさが溢れまくってるよ・・・泣ける。。。ううぅ・・ 【Mt.Fuji sushi 】さん 10点(2004-03-28 12:01:52) 2.《ネタバレ》 愛情物語というとタイトルは平凡だけど、まさにそれぞれの愛情なくては語れない。音楽は素晴らしく、ラストも秀逸。哀しいはずのラストなんだけど、タイロン・パワーがいなくなってなお、ピアノを弾く息子の姿は、力強く生きていこうとする意思にも見えてきて、すがすがしい感じさえする。 【智】さん 8点(2004-02-05 21:37:22) 1.この映画のバックでピアノを弾いたカーメン・キャヤバレロの「トゥ・ラヴ・アゲイン」がヒットした。キム・ノヴァクとタイロン・パワーのコンビが素晴らしく、とりわけ、キム・ノヴァクは社交界の花形という役柄に相応しい華麗な演技を披露した。格調の高いメロドラマである。 【kaye】さん 8点(2003-08-09 10:19:16)
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