みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
226.恐らく知らない人は居ないであろうフランスの英雄、ジャンヌ・ダルクを、スペクタクルなアクションやフランス特有の哲学的趣向を織り交ぜて描くなど、さすがリュック・ベッソンといったところだが、自分の国に誇りを持ち、たとえ知っていても他の言語を絶対に使わない頑固なフランス人が自国の英雄を英語で描いているとはそちらの方が少し驚きか。始めは救世主ともてはやされながら、最終的には自分の信じた王などにも見捨てられ、異端者として処刑されていく彼女は実に哀れだ。中世の教会とはかくも薄情であり、富と権力をむさぼり、自分の都合の悪いものは全て排除するという利己的な考えが充分見て取れるし、戦争とはかくも無益なもので、信仰厚きジャンヌはその十字架を背負うのにはあまりにも弱かったのだろう。 【クリムゾン・キング】さん 6点(2003-12-05 03:49:24)(良:1票) 225.歴史的にこういう事があり、こういう人がいました、って感じで観るにはいいかも。ただ私は宗教とか信仰とか国のためとか関心もあまり無いので、ジャンヌに感情移入は出来なかったな。あまりにもジャンヌが神だの信仰だの言うんで、途中から嫌気がさした。 【カズレー】さん 6点(2003-11-15 05:37:43)(良:1票) 224.酷評されておりますが、自分は深い思いにとらわれました。何が正しく何が正義なのかは誰にも決められないって事ですね。ジャンヌ像としても狂信を理由にする事でリアリティが生まれてるんじゃないでしょうか。ミラのきれた演技は悪くないと思います。 【nazu】さん 7点(2003-09-21 13:02:00)(良:1票) 223.戦闘シーンと美術のリアルさに拍手。音楽の使い方も比肩する映画をあまり思い出せないほど秀逸。史実におけるジャンヌという人物を徹底的に現実として描いた意欲作として高評価。日本という特殊な宗教文化を持った国で育てば宗教の位置付けや意味などはあまりわからないだろうが、知識として補間できれば二度目には細かな描写の徹底ぶりに圧倒されるハズ。娯楽を追及せず作品を追求した典型的「芸術大作」である。9点をつけたいところだが、ミラのところ構わない電波演技がムカつくので-1点。そろそろ演技の機微を知れ。 【DeVante】さん 8点(2003-09-16 18:13:28)(良:1票) 222.クリスマス・イブに一人で見ました。最悪の後味。本当暗くなりました。その日の夜、金縛りにあいました。 【もちもちば】さん 2点(2003-07-24 02:22:59)(笑:1票) 221.???なんで皆さん英語しゃべってるんですか??? 【83】さん 0点(2003-07-15 18:18:50)(笑:1票) 220.公開初日の初回に期待して観に行ったのだけど、鑑賞後、気分が物凄く重かったのを今でも覚えている。ラスト30分の「ジャンヌの妄想だった」という展開で全てが興ざめになった印象。度が過ぎた信仰は独り善がりの狂信でしかないのだが、中世のあの救いようのない時代、人々は信仰にすがるしかなかったのではないだろうか。中盤の戦の場面なんてなかなかリアルだしミラ・ジョヴォヴィッチもなかなか頑張っていると思うのだが。ダスティン・ホフマンはジョークだろうか?あとやっぱりジャンヌにはフランス語で台詞を喋ってほしかった。よりによって敵国の言葉である英語で「Follow me!」と言うのはどうかと。 【カテキン・スカイウォーカー】さん 3点(2003-06-01 08:01:18)(良:1票) 219.歴史スペクタクルとしては、なかなかの出来映え。本作はリュック・ベッソン流のジャンヌ・ダルク像で、救世主というよりも復讐者としての少女をドラマチックに描いている。大好きだった姉を英国兵に惨殺されるという過去を持ち、ジャンヌ(ミラ・ジョボヴィッチ)の心にあるのは愛国というよりも英国兵に対する“憎しみ”だけである。「神のおつげ」ですべてを正当化しようとするジャンヌだが、やがてそれは神への大罪であることに気付き心の葛藤と苦しみが始まる。ジャンヌの良心(D・ホフマン)との会話の中、彼女の心の奥底が明らかにされていく。そして史上有名なラストシーンへ…。やっぱり英語じゃなくて、フランス語でしゃべって欲しかったネ(-1)。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-05-25 11:09:00)(良:1票) 218.ミラジョボビッチと二人で映画を撮っていたのか疑わしい。リュック・べッソンのエロさしかつたわってこなかった。ミラジョボビッチが演技してるところでベッソンが「いいよ。いいよ。かわいいよ。ぐへぐへぐへーーー」て叫んでる映像が浮かんで話に入り込めなかった。リュックベッソンに変なイメージ付いてしまってるかも俺 【マサルトワネット】さん 2点(2003-04-22 02:53:15)(笑:1票) 217.ジャンヌ・ダルクの盛衰がうまく描かれている。言うまでも無く前半が盛、後半が衰。キリスト教的視点からの「聖女としてのラ・ピュセル」ではなく、生身の人間として描こうとした姿勢は評価に値する。これは宗教映画ではなし、決して英雄叙述でもない。宗教的な要素をた多分に含む題材にリアリティーを求めた作品として高い評価を与えたい。一人の人間を描くときに、その人生の絶頂で筆をおくのはエンターテイメントとしては許されるが、歴史物を扱うときにはなるべく避けて欲しい、というのは個人的な考えだが....一神教において、狂信者と敬虔な信者とは紙一重である。私はこの両者の明確な定義を定めることは出来ない。純粋であろうとすれば異分子を排除するようになるし、異分子を認めればそれは不純である。特に中世キリスト教にはそんな危うさがあったのは周知の事実。時代背景となる百年戦争自体が同じ神を信じるもの同士の殺し合いであり、その中で一人の娘が一方からは聖女と呼ばれ、他方からは魔女と罵られ挙句の果てに火刑に処される歴史的事実を他に類を見ない生々しさで描き、中世キリスト教の危うさとその蛮行を見事に映像化できている。欠点としては、こういう描き方をするなら徹底的に宗教(前半の神の声や後半の具現化した神の姿)を排除して欲しかった。よって-2点。しかし、それではジャンヌ・ダルクを描くのは至難の業であろう。 【素人@史学】さん 8点(2003-02-12 00:04:03)(良:1票) 216.高い評価が得られるはずはない作品だが(特に非クリスチャン国では)、個人的にはインパクトが残った。予告編からしても、戦闘シーンと「フォローミー!!」系スーパーヒロインで押し通すのかと思いきや、どんどん内に入るわ理想のヒロインからは程遠くなるわ・・・。一緒に見た女性(勇気をもらえると思ってた)を落ち込ませた意外性に7点。 【屯ちん】さん 7点(2003-01-03 00:14:13)(笑:1票) 215.歴史上の英雄なんて聖人君子でもなんでもなくて、自己中で根拠の無いなぜか揺らぎようが無い自信に支えられた人間だったんじゃないか・・・そう言う考え方もあるなと思わされた作品。頭の片隅ではどっかおかしいとは思っても、自身に確固たる核心が無いので、とりあえず行動する人間についていこうとする劇中の将軍や兵士の姿は、小泉首相を祭り上げる現在の日本国民に通ずるものがあるような気がする。 【摩吏雄】さん 5点(2002-12-09 23:38:47)(笑:1票) 214.戦闘シーンは結構迫力あったんだけど・・・。とにかく、ジャンヌが「こんなヤツについていけるか!」というような女なんで。新解釈だったのか何なのか、こいつからは聖的なものを全く感じない。ただの思いこみの激しい自己中女の話に成り下がってしまった。 【C-14219】さん 5点(2002-07-10 23:05:10)(良:1票) 213.リュック・ベッソンに金を与えてはいけない事がこれではっきりしましたね。 【K・Y】さん 3点(2002-06-14 06:14:33)(笑:1票) 212.ベッソンがジャンヌダルクをモチーフに映画を撮ろうとした意図って、一体何だったのだろう。一般から見ても興味の尽きない歴史上の人物なわけだが、フランス人からすれば、英仏百年戦争の泥沼から祖国を勝利に導いた救国のヒロインということになろう。また、カソリックの視点で見ても、聖人に列せられたカリスマということになる。そこで、ベッソンの映画であるが、これは意味不明ではないか。ここで描かれているのは聖と俗の相克なのか?はたまた、政治と信仰の軋轢?どうも、この監督は自分の描こうとしているジャンヌ像が何なのか分からないままメガホンを取ってしまったようだ。あるいは、確信犯なのか?あえて、ジャンヌの聖性を貶めたかったのか?ん?そう考えると、辻褄が合ってくるような気もする。神に導かれた救国のヒロイン像は、単なる個人的な復讐鬼として、俗世を超越した聖性は、独善的な妄想に取り付かれたパラノイアとして描かれているのも当初からの目的だったのだろうか。そう言えば、後半登場するダスティン・ホフマン演じる「良心」なるものも、一見すると、戦前のサイレント映画時代の傑作「裁かれるジャンヌ」へのオマージュとも見えなくもないが、内容はまったく別物だったりする。もし仮にこの男が「良心」なら、これほどジャンヌを言葉巧みに惑わしたり(結果的に)するのだろうか。このやりとりを観ていて、荒れ野で40日間の断食を行っていたイエスを誘惑した「サタン」をイメージした西欧人は少なくなかったのではないかと思う。釈然としないのも当然だろう。ジャンヌは「良心」なるものとのやりとりに疲れ果て、降参するように火刑台に上がるのだ。ジャンヌの実像を確かめる術はない。しかし、だがらこそ、この映画がどんなジャンヌ像を描きたかったかが問われてくるはずだ。 【ヨアキム】さん 5点(2002-06-13 08:05:03)(良:1票) 211.内容はたいしたことないけど、ジャンヌ役の人がキレた演技で、おおいに笑わせてもらいました。みんな突っ込むのよ!! 【ジャンジャン】さん 5点(2002-02-25 14:06:18)(笑:1票) 210.ベッソンに大作は無理だよ。 【眼力王】さん 3点(2002-02-13 00:14:04)(笑:1票) 209.ブレイブハートの完全パクリ!メル・ギブソン訴えろ! 【よっちゃん】さん 3点(2001-09-10 13:26:41)(笑:1票) 208.微妙な作品。ダスティン・ホフマンが唯一の救いかな。こうなってくるとベッソンもレオンだけだったなぁ、と思わざるを得ない。 【シュープ】さん 4点(2001-07-17 13:40:13)(笑:1票) 207.神に逆らうつもりですか、ひきなさいってジャンヌのセリフに本当に軍をひいちゃうんだもん。こっちの方がひきました(^^; 【syoukera】さん 0点(2001-07-03 16:28:25)(笑:1票)
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