みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
674.公開当時映画館で観ました。 上映前にオチを他言しないようにと警告されたり、とやけにそれを売りにされていたのですが、あれに驚いた人っているんですか? 普通に観ていれば冒頭でわかるじゃないですか・・・。 売りと内容が異なるため、腹を立てて映画館を出た覚えがあります。 短編的内容なのでもっとサクッとまとめて欲しい。 【カラバ侯爵】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-24 18:32:37)(良:1票) 673.《ネタバレ》 はじめオチに気付かず、上映終了時は・・・!?。そこでもう一度はじめから変に思ったシーンを思い返しながら帰宅したのだが、ラストシーンで冒頭の撃たれる場面と繋がるところと、寝てる奥さんの息が白くなる場面から、えっ?・・だったの?となり、約10分後やっとオチに気付くことが出来ました。そう考えるとすべてのシーンが解釈できるようになり、目から鱗が落ちた感じでした。周りにまだ観た人がいなかったのでオチを話すことができず、DVDがでるまではつらい日々でした。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-04-23 08:12:26)(笑:1票) 672.私には最近悩みがありまして、それはすぐにオチを言いたがるという映画ファンとしてはサイテーの癖であります。都会の荒波にもまれて、スレてしまった私はむしろ何も考えず素直に映画を見る事ができなくなっていたのであります。この映画はそんな私を救ってくれました。そう私にはこのオチが分からなかったのです。まだまだ私にはピュアなこころが残っていたのです。ああ神様~。 【wish】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-26 10:31:11)(笑:1票) 671.「 幽霊の 声を受け取る 少年の カウンセラーに 意外な結末 」 詠み人 素来夢無人・朝@オカルト不信 【スライムナイトのアーサー】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-07 06:55:35)(笑:1票) 670.友人とコレを見に行った際、館に向かうエレベーターで同乗したカポーが「★☆オチ(映画愛の為省略)★☆・・・・これおもろいわあッッ~~~すごお====いッッつーかこんなオチありィィィーーー?????」とご丁寧に説明してくださいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はふっ。・・でも面白かったよシャマラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(泣(涙のヴィレッジに続く 【マミゴスチン】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-20 08:28:11)(笑:1票) 669.2度目以降は、オチを分かっていて観ることになりますが、また違った印象を持ちます。途中のエピソードを、解説付きで鑑賞しているような気分で、練られた脚本であることが分かります。ところで、先日テレビで観ていたら、娘がもうすぐ終わるというのに一緒に観出して、あげくに「この人、どうしたの?」と質問。一瞬、躊躇しましたが、懇切丁寧に説明しました。あとで、何と言ってくるか楽しみだ。 【パセリセージ】さん 8点(2004-09-04 00:08:53)(笑:1票) 668.《ネタバレ》 オチは読めました。最初に発砲されるシーンから、ちょっと時間飛んだ時点で違和感があったんで。でも、確信がなかったんでどっちだ!?どっちだ!?生きてるの死んでるの!?って感じで楽しめました。あの赤の多様は幽霊たちの思いの対象を描いてるのかな??って思いました。そういうとこも楽しめる映画でした。ハーレイ君カワイ~~!義理(?)のお母さん洗剤(でしたっけ?)入れるシーン。。。一番怖かったのはここです。。。あのお母さんも葬式のとき一人だけ赤色の服着てましたよね。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-01-11 18:11:14)(良:1票) 667.一回目の鑑賞中に「秘密」に気づいた人は大きな優越感に浸れ、気づかなかった人はびっくりさせられ、「秘密」を前提にもう一度みたくなり「ほおー確かに」と納得させられる。たいしたもんだ! 【バチケン】さん 8点(2003-12-13 04:51:15)(笑:1票) 666.《ネタバレ》 ハーレイ君の演技にずっと惹き込まれていました。特別な能力を持ってしまった人の辛さや苦悩がよく伝わってきた。ブルース・ウィルスの最後のオチは、個人的にはなんだかどうでも良かった気がします。みんなが、「自分はこのオチをすぐに読めた!」と勘の良さを競い合ってばかりなのもイヤだし…。初めから、死んでしまったマルコムが、この世での使命としてハーレイ君を助ける、ということになっていたほうが、感動できたんじゃないかなどとも思いました。(それだとファンタジーになってしまうけど) 【kiku☆taro】さん 7点(2003-11-24 17:43:02)(良:1票) 665.怖い映画じゃないです。自分も最後にやられてしまった。確かに二回観るといろんなところに伏線をはってますねー。上手い。これはもう拍手するしかないです。 【たかちゃん】さん 8点(2003-11-16 22:53:39)(良:1票) 664.死んだ人が見える少年を軸に、親子愛と、心の絆を丁寧に描いた傑作。 ホラー映画に「愛情」や「ヒューマン性」を入れても、たいがい蛇足にしかならないが、今作はそれらを見事に消化している。 それは「なぜ、主人公の元に霊が集まってくるのか?」の問いに、「伝えたいメッセージがある」という的確な答えがあるからだろう。 そして、各登場人物の「心の問題」についても、深くて温かい「答え」が用意されているところに、脚本の質の高さが感じられる。 細部まで計算された展開により、ラストの秘密で驚かされてしまったが、映画本来の面白さを純粋に感じさせてくれる驚愕の一本でした。 【sirou92】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-07-29 03:26:59)(良:1票) 663.ブルース・ウィリス・・・普通そんなん1日あれば気づくだろ! 【one】さん 4点(2003-06-12 04:00:31)(良:1票) 662.ラストのビックリより良かったのは、死者が見えちゃうことが言えなくて、母親にも理解されずにいたハーレイ君が、車の渋滞の時におばあちゃんとのエピソードを話すとようやく理解される。このとき驚いて泣くお母さんがいいです。ここの感動のシーンがあったからただのホラー以上の作品になった。一人で恐怖に耐えるハーレイ君はどんなに怖かったでしょう。 彼の演技は本当にうまいと思う。あとあんなに仲の良かった妻がなぜ冷たくなったのか、彼は撃たれてからどうなったのか、というのも伏線が張られてて二度以上見るとなお面白い。 【キリコ】さん 8点(2003-03-10 22:58:42)(良:1票) 661.よく分らない映画ですね。何が言いたいのか。映画って所詮娯楽ですよね。普通に見て分らないと言うのは疲れます。何か、「さあどうだ。私の言わんとすることが分るか。見抜いて見ろ」そんな声が聞こえてきそうです。後味の悪い、嫌な映画を見てしまいました。 【野ばら】さん 2点(2002-11-01 11:57:00)(良:1票) 660.《ネタバレ》 シャマラン監督最初で最後の名作か!? そんな感じの映画っすね。なーんも考えず見てたんで、オチはほとんど予想付かなかったです。(単純だ)ただ、個人的にはなんとなくぐっとぐるラストでした。その為少々お気に入りです。 で、この映画はオチを見てから改めて見たときに色々気付くところがポイントですね。いろんな人の視点とか、会話の不自然さとか。1回目より2回目を楽しめる珍しい映画に8点を。。 ---- 久しぶりにCS(字幕)で鑑賞。 当時は確かに「オチを話さないで下さい」みたいなスーパーが最初に出てましたが、 CSではそのスーパーはなかったです。 で、結果点数は変わらないです。 所見はホラー映画の気分で鑑賞し、二回目以降はファミリー映画の気分で鑑賞するという、 二度目が美味しい映画ですが、 あのオチがとにかく違和感ないように丁寧に描かれてるのを改めて感じました。 重要なポイントは少年が語った「少年は死んだ人が見える」「(死人は)お互いには見えない」「(死体は)見たいものだけが見える」「(死人は)自分が死んだと思っていない」の4つ。 この4つのポイントが全ての辻褄を合わせています。 ・主人公と会話が成立しているのは少年だけ ・母ちゃんと向かいあって座っていても無視される。 ・食卓に一人分のセット。 ・レストランで妻に話しかけても無視される。 ・妻の彼っぽい人が無視。 ・ドアを開けるシーン、バスから降りるシーン、椅子を動かすシーン。そういった物は意図的にカット。 と、二回目は色々と発見できて楽しかったです。 つまりオチを知ってても十分に楽しめるお話になっています。 このオチよりオスメント少年が今凄いデブになっているという事を知った時の方が凄い衝撃でしたよ。 【シネマレビュー管理人】さん [映画館(字幕)] 8点(1999-10-28 00:19:24)(良:1票) 659.ブルース・ウイリスが実は途中で死んでいたそうで、そのあたりが(他人から指摘されるまで)最後まで全くわかりませんでした。退屈の2時間でした。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2024-11-09 19:32:19) 658.《ネタバレ》 昔、大道に客を集めて踊る紙人形を売る香具師がいた。江戸川乱歩の時代の話みたい。でも実はいまも見かけます。 客に自分の周りを円形に囲むよう呼び掛けた男が、人の輪のまん中に人形を置く。ピエロの絵が印刷された紙の胴体に紙テープの足がついただけのお粗末な代物です。男が呪文をとなえると、人形がピョコンと起き上がりひょこひょこ踊るような動作を見せます。たしかに奇妙な光景ですが、人の輪の外から見ている者には仕掛けは一目瞭然。踊る人形を感心して見ている人々の中に一人、ポケットに手を半分突っ込んで何やら指を動かしている人物が。 集まった客の中にサクラが仕込まれているんです。 じつは人の輪を見えない糸が横切っていて、一端を立木や手すりに結び、反対側をサクラが手に持っている。 糸の真ん中の位置に人形があるというわけ。 ほかの客と一緒に踊る人形を面白がって見ているサクラが実はその人形を操作している。 テレビで演じられるマジックでも、マジシャンの手際にびっくりしている客がじつはタネの大部分を操作してるなんてのがあります。 メディアリテラシーとか、いろいろに啓発的です。 僕の知り合いにもこれ買っちゃったやつがいるくらいなので結構騙される人もいるのでしょう。 人の輪があってサクラがいる状況でしか再現できないおもちゃなんて持っていても何の意味もない。買って帰って仕組みが分かった瞬間にゴミになってしまう。 騙して売れてしまえばそれでオーケーという商品です。 「シックスセンス」ってそんな映画です。 観客を騙すこと一点に全振りした映画ですね。 騙されたことに爽快感を感じるような映画、たとえば「スティング」などはありますが、「シックスセンス」はそれとは違う。 この映画の登場人物には、映画のシーンに現れる以外の生活時間は存在しない。あるとすればこのお話は完全に破綻してしまうのです。 主人公の小児精神科医は、自らの患者に腹を撃たれます。その後看ることになった少年は幽霊が見えるという症状を持っています。少年は語ります。「幽霊は自分が死んだことに気づいていないんだよ」と。 ほら、公明正大だろと制作陣は言うでしょう。 しかし映画に映っていない時、彼はなにをしているのでしょう? 寝たり風呂に入ったりしないの? 少年を看ることになった経過は?依頼人とは会ったの? 少年の家でその母親と一緒に腰掛けて少年を見守っているシーン。 この状況ってまったく会話せずにいられるもの? 会話のない妻には無視されていると感じるのに少年の母親にはそれを感じないの? むちゃくちゃ好意的に考えれば成立しないわけでもないのかもしれません。 物に触れることはできないが、念動力を使うことができる。 それを自分では手でドアを開けたり機械を操作したりしていると思い込んでいるとか。 他人とのコミュニケーションも取れていると思い込める。でも妻との間でだけはなぜかそれが成立しないとか。 幽霊ってどんな設定でもできるから便利ですね。 移動ができない地縛霊と移動できる浮遊霊がいるのを筆頭として。 目に見えないが写真や鏡には写る。逆に目には見えるが写真や鏡に映らない。 物に触れることができない。逆に人に触れて驚かすことができる。 自分が死んだことに気がつかない。逆に死んだことを覚えていて人に恨みをぶつける。 ものを考えることができる幽霊とできない幽霊はこの映画にも登場します。 幽霊から幽霊が見えるのか見えないのかもご都合次第。 幽霊からは人間が見えないなんて設定の映画もありました。 いったい幽霊ってなんなんだ?人間の想像力って大したものですよね。 ところで、「シックスセンス」の冒頭にはブルース・ウィリスからのお願いと称して「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というメッセージが表示されます。 これは全く余計なお世話というか、必然性が理解できません。 観客はこのメッセージを見たことで、どんな秘密があるのか推理を始めてしまいます。 その結果だいたいこの秘密に思い当たってしまう。ぼくもそうでした。 騙される快感を自ら奪ってしまっています。 といったことを僕は2002年頃に自身の雑文サイトに掲載しました。 ところが数年前に書店で松本人志さんの著書を立ち読みしていたところ、これと全く同じ内容のことが書いてあるのを見つけてしまいました。 原稿の雑誌掲載も僕の雑文と同じ時期。 このシンクロニシティにはびっくりしました。というのも大げさで、結局は誰もが思っていたことなんでしょうね。 本当にこんな余計なことをしてなにをしたかったんですかねえ。 【かずくん】さん [DVD(字幕)] 6点(2024-07-31 01:27:56) 657.《ネタバレ》 もう何回も観ているのに、BSでやってたのでまた観てしまい、そしてまた号泣させられた。作中に仕掛けられたトリックばかりが注目されるが、実際にはこれは心を通わせることによって魂を救済する物語だ。終盤、自分の使命に気づき、受け入れ、一回り成長したオスメント君は、クラスの演劇で見事に主役を張る。それまで常に眉間にしわを寄せて不安な表情だったオスメント君が、初めて子供らしい無邪気な笑顔を見せる感動の場面だが、客席に母親の姿は無い。ラストの車内のシーンで、母親はハンドルを握りながら、オスメント君の顔も見ないで、「発表見に行けなくてわるかったわね、忙しくてね」などと素っ気なく言う。一見冷たそうに見えるが、ここまで映画を見てきたぼくらは、この母親は、実は、とっても良い母親だとわかっている。このシーンの母親の演技、演出はすごいと思う。オスメント君もそんな母親のことが分かっていて、自分の秘密を告白しようと決心する。この世に思いを残して亡くなった者が、救いを求めてオスメント君に取り憑くわけだが、おばあちゃんがオスメント君に取り憑いた理由は、娘(つまりオスメント君のお母さん)と心を通じ合わせることができなかったから。最後、オスメント君から、自分がおばあちゃんからどんなに愛されていたかを知った母親が、無防備な子供のような表情になるシーン、あそこで必ず号泣させられてしまうのだけど、あの場面では、お母さん、おばあちゃん、オスメント君、それぞれの魂が同時に救済される、映画史上屈指の感動的なシーンだと思う。。 【すらりん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2024-06-18 17:24:16) 656.《ネタバレ》 とても久しぶりに見た。やっぱり面白かった。 どんでん返し映画的な評価が高いけども、 当時の宣伝文句がどんでん返しがあるから、見た人は誰にも言っちゃダメみたいな煽りが多すぎて、 個人的には途中で、あ、そういうどんでん返しね、と気づいてしまった苦い思い出がw でも久しぶり見返してみると、とっても優しくて優しくて優しい映画。 愛されているか不安に思っても、必ず誰かが愛してくれているという思いにあふれる映画でした。 もちろん映画として、反する人や表現もあるけど、 伝えられなかった思いや、死してなお愛し続けている思い。そして死者への慈しみ。 エンディングに向けて、優しく柔らかく軟着陸するような、 そんな余韻を、ゆっくりと残してくれる映画。 【こっちゃん】さん [インターネット(字幕)] 10点(2024-02-08 22:49:35) 655.《ネタバレ》 全体的に良かった。子供の演技、重厚感と芸術性ある質感、わかりやすくもスッキリしたオチ。 ただ一つ、コールの家のロビー?でコールくんの母親とソファで向き合ってる時って、初めてマルコムとコールくんが会った時ですよね。 マルコムを見えてない母親とまったく喋らなかったことは解るんですが、そもそもなんでマルコムはあそこにいるの? 1年後にどこかからコールくんのことを患者として知り、職務的に面談に行くのはいいとしても、マルコムはアポなしで勝手に家に入って勝手にソファに座ったわけ? どこのまとめサイト見てもわからん、すごく不可解。 【460】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-02-07 22:32:49)
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