みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
197.《ネタバレ》 ニック・ノルティに告ぐ。まあ落ち着け。 【デッカード】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-01 01:32:32) 196.何か無性に見たくなって見に行ったのを覚えています。惨状の中に覗かせる自然の描写、音楽は共に美しく、自分には全編にわたってとても心地の良い作品でした。しかし唯一の盛り上がりは中盤の戦闘シーンだけなので、見る人によってはかなりの間延びを感じてしまうかもしれません。雰囲気を味わう映画だと思います。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-14 19:21:26) 195.内容はイマイチつかみどころに欠けるのだが、映像には十分惹き付けられた。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 08:33:23) 194.評価の難しい作品です。カメラワークが素晴らしいと思ったら他の作品で撮影賞とってる人だったんですね。役者さんも有名どころがあちこちに。内容もいろいろと考えさせられます。ただちょっと長すぎた感があります。映画として7点は付けられないんですけど、他の6点を付けた作品と同じ評価にはしたくない、そんな作品です。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 10:06:53) 193.レビュワーの意見がみごとに分散していますね。確かに評価の難しい作品だと思います。私は心躍るワクワク感がなかったので低評価です。ストーリーをしっかりと追いづらい作りに閉口しました。アカデミー賞に何部門かノミネートされましたが、それほどとは思えませんでした。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-14 01:32:47) 192.詩的な台詞、神秘性を感じされる自然の情景、全ては愛から生まれるというメッセージ性がとてもストレートに表現されている作品。ウィット二等兵とウェルシュ曹長の絆はとても深く、戦争という影の中で光を放っていた。 【クロちゃん】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-23 12:06:17) 191.よく分かりません。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-04 19:14:14) 190.《ネタバレ》 従来のよくあるアメリカ的戦争映画とは一味違う作品。そのため娯楽性が抑え目なため退屈に思える部分もあるがこういう映画にとってはしょうがない事かもしれない。詩的な感じと映像が独特の雰囲気をかもし出している。戦場で戦っている兵隊と現地人、同じ場所なのにまったく違う現実がそこにはある。そういうことが伝わってきて印象的だった。草むらで緊張感にあふれる兵隊と堂々としながら歩いてくる現地人がすれ違うシーンは特に印象的に自分には思えた。それにしてもジョン・トラボルタ、ジョージ・クルーニー、ジョン・キューザック…この辺はみんなほんのちょい役だったなあ…。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-18 15:25:19) 189.ジョージクルーニーが全然出てこないので、 見逃してたのかなとずっと思ってみてました。 大作なので見てみましたが、うーん、どうでしょう。 単純なアンチジャパンではないと思いますが、 日本兵が貧乏な中国人といった感じ。 現地の人の歌が手拍子と声だけであんなにきれいなものかと感心しました。 この歌に+1点。 ライクーダーは今度はこれを録りに行かないとね。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-01 00:04:59) 188.こういう戦争映画があったのか。 詩的。凄く詩的な戦争映画だ。長いが、退屈はしなかった。長さが感じられなかったのは、それだけ引き込まれて見ることができたのだろう。 詩的で、美しくて、時にすさまじく、全体には哀しみが漂う映画。結構好き。 【ジェイムズ・ギャッツ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-25 18:59:11) 187.なんか日本兵の描かれ方がちょっと姑息に思われたけど、とりあえず日本語で喋ってくれたのでよしとしよう(?)。同時期に『プライベート・ライアン』がありますが、正直どっちもどっちって感じです。むしろインパクトだけなら、映画史に残るであろう残酷描写を披露した『プライベート・ライアン』に軍配。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 23:36:50) 186.何をしているかがわからなく無駄に長い、アメリカこそ正義な反日プロパガンダムービー。 【Urabe】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-09-08 02:48:09) 185.戦闘シーンが最初ないので、「おっ、これは戦闘シーンのない戦争映画なのか、斬新、斬新」と思ったら、やがて戦闘シーンがあり、裏切られ、、、、、、、、戦闘シーンでは、どこからともなく敵の銃弾がふってくるので、「おっ、もしかしたら、これは最後まで敵方の日本兵を映さない戦争映画なのか、斬新、斬新」と期待したら、やがて、健康そうな、それらしくない日本兵が登場して裏切られ、、、、。でも丘をめぐる攻防のところは、本当に感慨深いと思います。、、、空は青く、丘は緑、丘の草地を風が渡ると、草が揺れ、、、、、草の間から弾丸、兵士は血を流す。、、、沖縄の「さとうきび畑」の歌を想起させ、またキャパを有名にした「崩れ落ちる兵士」の写真を連想させます。そして、がなり立て、兵士の命を手段にして、自分のコンプレックスを克服しようとする上官。、、、、戦争についての簡潔にして見事な縮図がそこにはあります。、、、、、、全体としては、自然と人為的な戦争の対比が綺麗に表現されていると思いました。人が撃ち殺しあい、内臓が飛び出たり、手足がとんでも、空は青く、海は澄み、熱帯魚は静かに海中を舞、雲は白く、夕日は空を赤く染めるのです。、、、、、、敢えて難をいえば、長すぎ。また日本兵が全く日本兵らしくない。本国で奥さんがどうしたのかということと、戦地の自然の景観には内在的な関係性はない。それと土地の人々や音楽がポリネシアのの人々というよりも、カリブの人々っぽい。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-06 15:54:10) 184.ぐちゃぐちゃベトベトの戦争映画です。思いです。でも何が言いたいのかさっぱり分かりません。 【さら】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-04 14:33:52) 183.詩を詠んでいるかのような台詞にはきっと深い意味が込められているのだろうが、物語も心理も伝わってこない。たくさんの無駄な長いシーンが間延びした退屈な映画にしてしまっている。勲章と名誉を追うあまり兵士の命をおろそかに考える上官との対立と降参して惨めに震える日本兵の姿だけが見所で、大したヤマ場も無くアカデミー賞ノミネートが信じられない。ただ戦争には行きたくない、戦争では死にたくないと強く思った。 【WEB職人】さん 4点(2005-03-06 13:04:32) 182.戦争と平和。生と死。 【ooo-oooo-o】さん 2点(2004-10-01 15:07:34) 181.戦争の虚しさもをとことん突いている映画だとおもいます。有名な俳優を配しても、誰も主役に配していない、戦争での戦いとは殺し合いを意味し、人が人を殺すことに英雄など要らんとでも言いたげです。物語自体ゆっくり流れているようですが、戦闘シーンはそれなりの凄さはあります。 【みんてん】さん 7点(2004-09-27 14:24:40) 180.空しく、静かな作品でした。戦争ってのは大部分がそういうものなのかもしれませんね、一部の美談を大袈裟に描いた大作もあればこういう作品があってもおかしくないとは思います。ただ、漠然とした虚脱感を求めるならイイでしょうが、もう少しドラマ的な要素を求めてもバチは当たらないとも思います。意図的なんでしょうが人物像に焦点があてられていないので、どうしても印象に残りにくい感じになってしまっています。 【HLB傭兵】さん 4点(2004-09-19 03:49:45) 179.毎度のように日本兵の描かれ方には偏見が入っている。でも「俺は、お前を、殺したくない、 わかるか?」と米兵に繰り返す日本兵のセリフがすごい印象に残っている。今までの米戦争映画とは明らかに違って娯楽性はほとんど入っていなく、ひたすら戦争の虚しさを描いている貴重な映画。もっと敵味方を的確に平等に映して、娯楽性を取り入れたら名作になっていたかもしらん。 【ういろう】さん 5点(2004-09-07 00:50:18) 178.《ネタバレ》 ガダルカナルの戦いは、ヘンダーソン飛行場の取り合いがメインでしょ?なんか南太平洋の自然が美しく、こんな戦場なら俺も行って見たいきがする。生き残れそうだ。w 【Waffe】さん 4点(2004-07-28 14:25:37)
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