みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
45.アントニオ・バンデラスの歌が、意外にも上手くてビックリです。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-21 08:19:27) 44.ごめんなさい、これは合いませんでした。 いつ面白くなるのかと頑張ってみていましたが 結局最後まで感動したり共感することはありませんでした。。 【ClocheRose】さん [映画館(字幕)] 2点(2007-09-20 22:56:18) 43.マドンナはもちろんバンデラスの歌の上手さに脱帽。ビリー・ジョエルのような声と歌唱力なので一見の価値あり!そして曲もけっこう耳に残るいい曲多いです。サントラほしい。 【ちいぼう】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-12 20:40:25) 42.「Don't cry fo me Argentina」はすっごい良い曲だと思います。ただ良くわからないんですけど、この映画ってエビータに批判的だよね?そしてアルゼンチンの人って今エビータの事どう思ってるの??なんかその辺りを知らないので、なんでこんなに批判的な感じなんだろうって思いながら見てました。マドンナがこんなに澄んだ歌声で歌うとは思ってませんでした。アントニオ・バンデラスは歌うますぎ!!驚きました。本当に全編通して歌いっぱなしなので、嫌いな人はとことん嫌いなんだろうなぁと思いましたね。あたしは好きです。歌のせいだろうけど余韻が残ったまま、女性の激しい一生を見た感じです。良い意味で疲れました。マドンナは歌えるし、野望家な感じがして、適役だったんじゃないでしょうか。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-03 10:07:50) 41.アントニオ・バンデラスの予想以上の歌のうまさとかっこよさにびっくりしましたが、ミュージカル仕立てはやっぱ苦手だし、そもそも内容がツマラナイ。 【ぷりしら19号】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-18 00:13:36) 40.歌のテンポが良く飽きずに見られた。ちょっと年を取ってるけど、マドンナにぴったりの役だと思う。 【erica】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-27 20:13:09) 39.この作品、有名な「アルゼンチンよ泣かないで」以外の曲も、バラエティーに富んでてけっこう面白い!タンゴや、ギンギンのロックもあれば、「ハロー、ブエノスアイレス!」みたいなサンバ調もあるし、エヴァがペロンに接近して誘惑する時の二人のデュエットなんか、日本の歌謡曲とおんなじ!スナックやバーのカラオケで男女がデュエットする姿が浮かんでくる(笑)この映画ではチェが少し歌っただけだったけど、ミュージカル版のCDで聞いた、軍人、政治家たちの世間の渡り方を歌った「エリートのゲーム」っていう曲も、ゲーム音楽みたいな感じで、また変わっていて面白かった。それらの曲が映像に乗ってテンポ良く流れていくから、楽しく観られた。マドンナって、けっこう透明感のある歌声だと思った。ハスキーな歌声でワイルドな演技のバンデラス様も素敵だったし、ペロン役のジョナサン・プライスも渋い魅力が!エヴァとペロンて、所詮はお互いに利用し合っているだけの仮面夫婦なのかと思ってたら、そうでもなくて、この映画の中では、互いに愛情もあって、けっこう信頼しあっていたように見えた。ちなみに、この作品の周辺知識まったく知らなくて、チェ、とかペロンとか、初めは、変な名前~、どんな人!?と思ってました(^^;) 【kiku☆taro】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-14 01:11:32) 38.なんしチェのアントニオの歌のうまさに脱帽やわ。顔いまいちやし嫌いやったけど、歌声を聴いて好きになった。マドンナも初めて声聞いたけど、結構ハスキーないい声してんねやなー。撮影の方も、ノミネートされてるだけあって良かったんちゃうかにゃ。 【小星】さん 6点(2005-03-01 03:29:51) 37.歌の持つエネルギーとエビータの持つエネルギーとかうまくシンクロしていた。話の展開も速く、ぐいぐい引き込まれる。ドンクライフォミアルデンチーナーと同じ場所で歌うのは押し付けがましいように思うがどうか。マドンナって別に美人でもなければ色気もないような気がするがどうか。でもさすがに歌は上手いと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-11-15 14:01:04) 36.ミュージカル映画が好きなので楽しめました。曲がよかったです。バンデラスが最高! 【ギニュー】さん 7点(2004-10-28 22:04:42) 35.当時あまり期待せず見に行くと、周りはおばさんばかり。正直引いていました。ところが、いきなりかっちょいい音楽が流れ気分は夢見心地。そのままグイグイ引っ張られ、気づいたらエビータは成り上がってでかくなり、すぐに萎んで葬られていました。すっげ。的確に流麗に切り出されるゲバラの批判を、エビータがその猛々しいまでの生命力で弾き返す。もう文句のつけようもありませんでした。いや、ひとつだけ。ティーンエイジ設定のマドンナのしわの無理さ加減。金髪に変わったらぜんぜん気にならなくなりましたが、あれはマドンナ以外でよかったのでは。あんな首しわで生娘って言われても 【綺羅☆KIRA】さん 10点(2004-09-27 02:36:38) 34.これだけの壮大な設定の中、主人公エビ-タは観衆を魅了させなければいけない。しかも歌で。そのエビ-タを演じたマドンナ、聞かせます!酔わせます!泣かせます! しかしながら壮大なミュージッククリップとも感じてしまうのは聞かせすぎたのか、それとも歌手マドンナのイメージを拭えない私のせいか?進行役のバンデラスはすごく良かった。歌もダンスもソレを本業とするマドンナに負けてません。個人的には(アルゼンチンというよりキューバの英雄として名立たる大革命家の)チェ・ゲバラがどう話にからんでくるんだろうと思い見てしまい、結果ちょっと拍子抜け感あり。マドンナの独唱はたしかに感動モンでしたが、主役が歌い踊るよりも皆が歌い踊るところにミュージカルの醍醐味を感じる私を満足させるシーンは(あるにはあったが)少なかった。かと言って民衆のペロンコールに音階をつけるのはちょっと..「ペーロン、ペーロン・・・」って、なんか怪しげな振興宗教の集会みたいだった。 【R&A】さん 6点(2004-08-26 15:13:38) 33.この映画は疲れました。ぜーんぶ歌ですから、息つけないですよ。全部の文章に「はい、ここ大事」ってアンダーラインが引かれてる教科書みたいな。「もっと要点を絞ってよ」って感じです。正直、全編歌のみにする必要はなかったと思います。私はミュージカルは嫌いではないんですよ。ただ、要所要所の表現のひとつとして歌を使う方が効果的なのではないかと。歌のみにしてしまったせいで話にメリハリがなく、また、全編に渡って同じ表現手法を使い続けてるために、感情表現はかなり乏しくなっています。結局はエビータのオフィシャルな人生をなぞるだけに終わってるんですね。伝記映画の醍醐味って、歴史上の人物を伝説ではなく人格として描くことですから、その点で言えばいまいちでした。人生の踏み台として男を使ってきたエバが、どうやって聖女エビータに生まれ変わったのか?そのへんが一番の疑問ですね。ペロン大統領だって、元はエバの踏み台のひとりだったわけでしょ。そんな夫婦関係ってどうだったのよとも思ったんですけど、驚くほどそのへんには触れられないし。何か都合の悪いことでもあるんですかね。ただし、映画としては決して無視できない風格を持っています。ひとつひとつの映像は完璧だし、俳優の演技もよし。私は実際のエビータをよく知らないんですけど、映画を見る限りではマドンナははまり役でした。そして、狂言回しのアントニオ・バンデラスが最高。彼が最高のラテン系アクターであることは、この映画を見ればわかります。というわけで、決して損をする映画ではないので6点を献上します。 【ザ・チャンバラ】さん 6点(2004-08-09 21:03:09) 32.全編、歌、歌、歌、...ミュージカルアレルギーの私には、ちょっと辛い...でも、ここまで徹底されると、なんか脳がマヒして..普通にストーリーに集中出来たような気が.. したがって評価も6点.. 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-05 12:20:48) 31.すごく分かりやすかった。マドンナ・・なめてたけど良かった。社会的なミュージカル、以外に面白い。 【★ピカリン★】さん 7点(2004-06-20 22:50:31) 30.監督の腕次第でアカデミー賞総なめできる最高の題材だったはず。そう思った。 【モチキチ】さん 7点(2004-05-17 06:20:33) 29.演技と唄のメリハリのあるミュージカルを期待した。お話がとっても魅力的なだけに歌うだけの女優さんを起用したのが残念。後半はそれだけでも惹きつけられたからやっぱり面白いドラマ。 【スルフィスタ】さん 6点(2004-04-29 02:41:53) 28.以前劇団四季のミュージカルで観た。折角映画になったのに舞台の世界を超えることができていなかった。元々、ミュージカルとしても完成度が低く、歌としても有名なのは1曲しかないし、ひねりも発見も何もない。ミュージカルの映画化の難しさはきっとあの名作West Side Storyの偉大さと無関係ではないだろう。 【momonoki】さん 4点(2004-03-10 16:16:17) 27.新大陸がヨーロッパからの移民を盛んに受け入れていた頃に「アメリカは広いけれど、生活水準はアルゼンチンのほうが上だし・・・どちらに移住しようかな?」なんて考える移民志願者がいたなんて今では信じられない話かもしれません。今でもアルゼンチンの生活水準はある意味でアメリカよりも上かもしれませんが、貧富の差に起因する不安定な政治情勢や累積対外債務のせいでアルゼンチンがアメリカと同等の先進国だとは誰も思わないのです。エバ・ペロンは政権の福祉厚生担当大臣に任命しようという意見さえあったほどのやり手で、癌によるわずか33歳での死は本当に惜しまれます。彼女がもう10年か20年長生きしていたら貧富の差による民衆の不満はかなり緩和されていて、現在の世界でアルゼンチンはアメリカと肩を並べていたかもしれません。”Don’t cry for me Argentina”なんて歌われてもアルゼンチン国民ではないこちらのほうが泣きたくなります。エビータの死去がアルゼンチンに及ぼした影響を考えればドキュメンタリーなんていう生々しい手段は重すぎます。第一、ペロン政府の是非など、これからの歴史の判断を待たなければいけない内容に触れないわけにはいかないでしょう。一方で一人の女性としてのエビータの人生は永遠のシンデレラ・ストーリーなのでミュージカルにはぴったりだと思います。数々の政治上の問題にもかかわらずアルゼンチンはラテン文化を純粋培養している国で、この国に花開いたラテン文化の粋を堪能したい方はカルロス・サウラ監督のアルゼンチン映画「タンゴ」を、政情不安が庶民に及ぼしてきた影響に興味がわいた方は「オフィシャル・ストーリー」を是非ご覧ください。 【かわまり】さん 8点(2004-03-07 09:36:22) 26.ミュージカルは苦手…と思っていたらすんなり観れた。ミュージカルというより贅を凝らした長編MTVという感じ。新鮮で良かったです。 【番茶】さん 7点(2004-03-03 23:59:27)
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