みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
739.ムスカの発する素晴らしいセリフの数々はシータにビンで頭をぶん殴られた影響が少なからずあると思います。 【タフネス】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-03-20 00:49:05)(笑:2票) 738.大好き。 ですけど… 最近の「ハウル」や「千と千尋」を観ると、この頃のジブリ作品って、奇跡的偶然で全ての要素が噛み合ってただけなんじゃないかと思えてきたり…(笑) 【たーくん】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-19 17:44:42)(良:2票) 737.上映当時、どうしても見たくて、母に頼み込んで映画館に行きました。 シータの健気さ、気高さに憧れました。 あのころ夢見たような大人にはなれませんでしたが、この映画の素晴らしさは、今見ても変わりません。 私の純情の原点。 【サカナカナ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-07 13:44:55)(良:2票) 736.いい大人になったのに何回見てるんだろ。それでも素晴らしい。今でもそよ風の吹く天気の よい日に空の白い雲を見るとラピュタを思いだしちゃうんですよねー。 【虎ノ門虎之介】さん 10点(2005-02-08 23:32:02)(良:2票) 735.すみません・・・・何か言わなくては・・・。宮崎さんの作品は好きなものが一つあるんだけど、これはなんというか、それじゃないのです。創ってる人の必死さと一生懸命さがあまりにも前面に出てきているようで・・・・ごめんなさい。話はおもしろいし、個性的なキャラクターも色々生み出してるし・・・不思議な話も大好きなんですが、多分二度と観ないでしょう。白状します。未来少年コナンが大好きなのです!!! 【Mt.Fuji sushi 】さん 2点(2004-03-28 11:51:03)(良:1票) (笑:1票) 734.*この作品は私の中では最高傑作で あのナウシカを抜いています。 宮崎アニメでいつもポイントだった”大空”が今回は飛行石によって舞台になりその空の世界を惜しみなく楽しむ事が出来ました。 この物語は子供の観るもの・・? 私はそうではないと思います。 大人に欠けているものや忘れてしまったものがこの物語で思い起こされる気がします。 私にとって いつまでも純粋な心を忘れずにいさせてくれるとても大切な作品です。 {{*ちなみにあの破壊される優しいロボットにはもう涙ものです(TT ドーラーがテーブルの上をかき乱す場面は最高です(笑}} 【Luna】さん 10点(2004-01-13 11:58:22)(良:2票) 733.夢があってなんとも良い映画です。小さい頃は僕もこういう冒険がしたいし出来るなどと思っていましたが、やはり大人になるとありえないなんて思ってしまう自分が嫌になります。何か大人になればなるほど好きになっていきます。童心に返らせてくれるからでしょうか。 【ヨウヘイ】さん 9点(2004-01-11 02:52:19)(良:2票) 732.パズーは歳に合わず体力底なしの様子で子供ながらにすげえなあ~って思ってました。シータもしっかりした頭の良い子ですよね。シータ対ムスカ大佐の追いかけっこシーンでは、必死で走ってるシータと、歩いてるにも関わらず尋常でない速さでハハハハと笑いながら追ってくる大佐にゾッとした 【小三馬さんに化粧をしてもらいたいHAWAIIAN610】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-30 13:22:57)(笑:2票) 731.どうってことのない少年のもとに、ある日美少女が降りてくる… なんだ、これって『みゆき』とか『ああっ女神さまっ』等の男の子用ラブコメの定石じゃないの。そのくせ主人公の男の子がいかにも児童文学的良い子。このギャップがかえってエロスを濃厚ににおわせるのです。 【yml】さん 4点(2003-08-18 14:50:10)(良:1票) (笑:1票) 730.もう今までに何回見たかわかりません・・・この先どれだけ僕の感受性が擦り切れても、この映画だけはいつまでも好きでいると思います。 【マーチェンカ】さん [地上波(邦画)] 10点(2002-02-11 16:38:31)(良:2票) 729.名作にはイメージソングあり! 『君をのせて』は小学生時代何度歌ったことか。 哀愁あって思い出深く、素晴らしい曲です。 また、空から降ってきた少女シータとパズーとの冒険活劇も楽しませてくれるが、ストーリーのディテール設定やラピュタの歴史的奥深さもまた魅力的要素である。 金ローで何十回ループしても飽きないわけだ。 アニメーション大国が誇る名作なんで若い人には特に観て欲しいですね。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-03-14 10:57:05)(良:1票) 728.《ネタバレ》 親がかなり親切な人だったのでベータ環境で初回放送のものを何度も見てました。 物語としてはパズーの住む村、海賊船、城の中と進んでいきます。 この、海賊船までは非常によくできてはいるのですが城の中の、特にシータが捉えられてからの展開がかなりおおざっぱです。 そう感じないとしたら監督の力量が素晴らしいということになるのでしょうが、 飛行石による「バルス」は正に「デウスエクスマキナ」の集大成と言っていいほどに投げやりな展開です。 実際この映画を作っているときの竹熊インタビューで 半分くらいまで作った時点で宮崎監督はラストをまだ考えてないと言ってましたが多分これは事実です。 ただ、ラストに物語としての破綻があるにせよ、全体としてこの物語は非常に完成度は高いですし、 自分もベータ、DVD、BDとで100回は見てます。 尚、宮崎アニメによくある、場面転換したら全く別アニメのように皆のふるまいが違うのもご愛敬。 あと、初回放送録画を持っていると言いましたがその後何度か放送毎に録画してましたが 都市伝説にあるようなパズーがシータの住んでる場所まで連れて行くという展開は一度もなかったです。 【にんじん】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2019-06-02 04:30:01)(良:1票) 727.未来少年コナンの放送を見ていたので、その焼き直しにしか思えなかったです。 ごめんなさい。 【プラネット】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-10-01 13:11:51)(良:1票) 726.《ネタバレ》 もう何回見たか解らない。 「未来少年コナン」や「名探偵ホームズ」を思い出すこれぞ冒険活劇、ジブリの最高傑作。 とにかく走って撃って走って殴り合う豪快な、超楽しい映画っす。 冒頭からアクセル全開でぶっ飛ばすワクワクするようなファースト・シーン。 雲、雲、雲、を切り裂き現れる巨大な飛行船、それに襲い掛かるドーラ一味との戦闘! ハワード・ホークスの航空映画を髣髴とさせる唸るような空戦描写、銃の駆け引き。 不適な笑みでバズーカを振り回すばあちゃんとか最高すぎる。冒頭から人やものが落ちて落ちて落ちまくる。 その後のオープニングアニメーションで語られる都市はかつてのラピュタだろうか。男がシータに変わり“過去”から現代に戻る。 天から少女が落ちてくる様子・・・それだけの場面をあんなに神秘的でロマンチックに描けるものだろうか。あれでシータを落とさないパズーはマジで男の子。さり気無くそっと上着をかけたり、二度と家に戻れない覚悟を“鳩”に伝えるカッコ良さ。 三つ巴で交錯する列車のチェイス、レールをブッ壊しながら追いかける。スカートをまるでコートのように投げ捨てるドーラのカッコ良さは異常。あんなボロボロの歯で滑らかに喋るし美味そうに飯を食うし一体ドーラの歯はどうなっているのか。 蒸気は直接喰らうと大火傷するぜ。「白熱」とか「北国の帝王」とかさ。 そんなドーラたちが利害の一致とはいえパズーたちを助けてくれるとか胸熱すぎる。 ロボットに「生きています」とか言ってしまうほどロボが動き出す恐怖、爆炎に包まれた城からシータを助け出すシーンが最高! ムスカとの駆け引きも面白い。 ムスカ「3分間待ってやる(ちょ、弾切れだからタンマ)」 【すかあふえいす】さん [地上波(邦画)] 10点(2014-01-03 16:49:26)(良:1票) 725.《ネタバレ》 某氏も語っておられる通り、これは名作「未来少年コナン」と比較すると、どうしても物足りなさを感じてしまう。特に最後に呪文のような言葉を発すると、城が壊れてしまうというくだりは安易そのもの。もうちょっと工夫ができなかったものか。天才宮崎駿氏をしても、やはり限界があったのか。 ただ、ジブリの中では、一番出来が良いのは異論のないところ。惜しい作品ではある。 【love】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-05-09 08:26:44)(良:1票) 724.《ネタバレ》 この作品ほどいつ見ても何度みても楽しめる映画ってなかなかない。打ちひしがれたパズーがドーラと組むところからシータ救出までの流れはわかっていても本当に心が震える。音楽、カット、セリフどれをとってもあらためて最高レベルです。永井一郎さん、寺田農さん、初井言栄さんさすがいい仕事するなあ。すり抜けながらかっさらえ! 【来た別府】さん [地上波(邦画)] 10点(2012-01-04 22:36:49)(笑:1票) 723.《ネタバレ》 巨大な樹木がラピュタの崩壊をとどめる、というところに宮崎のモチーフの統合が感じられた。宮崎には大きく二つのモチーフがあり、ひとつは大地に根を張るどっしりとした不動性、もうひとつはそれとは逆の飛翔願望。しばしば別々に描かれるこの二つのモチーフが、本作ではラストでひとつになっている。根を張ることで飛び続けられるというイメージ、これを発見したとき宮崎は嬉しかっただろう。あと、姫と悪漢が冷たいメカニックな内部に踏み込んでいくと、有機的な根や雑草が増えていくイメージ。冷たい絶対権力として君臨していたラピュタの中心部を植物が浄化していった、というイメージなのか。いや、そういった理屈を超えた本質的な感動、室内に外界が入り込むことの驚きを伴った興奮がここにはある。なにかタルコフスキーに通じるものを感じた。今でも、室内で大麻栽培してて逮捕された、ってニュース映像見ると、ラピュタを思い出しホノボノとする。善と悪の対決後、崩壊、樹木によって楽園=廃墟のみが生き残る。文明は崩れても文化は残る、ってことか。本作はまだまだ豊かなイメージにあふれていて、海賊のママと姫を「おさげ」でつないでいること、ロボットのアンバランスな顔の効果、海賊船が布製であること、水の中の廃都…。これらは、それ以前それ以後の作品に関連がありそうなものもあり、宮崎世界のイメージ索引のような映画にもなっている。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 9点(2010-10-07 10:12:52)(良:1票) 722. ジブリらしさを安心して楽しめる作品。いちばん安定してると思う。 ドーラの声が初井言榮さんと今回初めて知ってビックリ。 中の人はドラマ(ヤヌスの鏡)とかで若い女の子をいじめまくってたのに随分イメージが違いますね。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-05 12:17:57)(良:1票) 721.《ネタバレ》 天才オープニング職人の宮崎監督の中でも最高の始まり方をする映画。「監督 宮崎駿」とでてからシータが落ちてくるシーンのドキドキ感、音楽のよさは子供のころ断片的にこの映画を見てロボット兵がトラウマになったけれども最高です。そしてこのテンションが最後まで一切落ちないのもすごいのだけれど 【HAM】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2009-09-06 00:32:20)(良:1票) 720.自然で完成度の高いストーリー、魅力的なキャラ達。印象的なシーンに事欠かず、アクションや戦闘の描写は圧巻。日本が世界に誇るアニメーションの傑作。 【わさび】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2009-08-28 18:38:23)(良:1票)
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