みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
309.《ネタバレ》 どうしてもラストシーンだけが見たくて何度も見てしまう映画です。 ・裁判に勝ってジェンセン夫人に550万ドルよ!!っていうシーン。。。 ・弁護士が200万ドルのボーナスを置いていくシーン。。。 げ!どっちもお金に絡んでる・・・(^^ゞ 実際の主人公を前にTVで見ましたが、なるほど!ああいう話し方しそうだって納得しました。 【だんぼ32cm】さん 8点(2004-06-02 01:29:43)(良:1票) 308.悪徳企業から金をふんだくる系なら「レインメーカー」の方が断然上かな。主人公は品も礼儀もなく、はっきり言って見ていて不愉快。ヒッピーみたいなオッサンは存在が非常に中途半端。 <追記>20年ぶりに再見。実際のモデルになった人は「学」があるようで、こういう脚色の仕方には疑問。もうちょっとマジメな社会派作品として描けばそれなりに面白くなったように思う。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2003-12-22 04:46:14)(良:1票) 307.個人的に苦手なJ・ロバーツが本作ではとても輝いてみえた。ソダーバーグがいつもの実験的スタイルを抑え、オーソドックスにヒロインの生き様を描いていくのが成功している。しかし、なんと言ってもA・フィニーの味わい深い弁護士ぶりを褒めるべきだろう。序盤のヒロインの無軌道ぶりに観客がひいてしまわぬよう、フィニーが懐深い演技で正論と常識の衝突を受け止めていて、作品に締まりをもたらしている。 【恭人】さん 8点(2003-11-22 05:17:09)(良:1票) 306.ジュリア・ロバーツの良さが生かされていて、素敵な映画だった。エリンのパワフルさは、文句なしに良いです。ファッションも噂通りで、スゴイ。私もできるもんだったら、胸の谷間を武器にしてみたい~。和解に持っていって、高額な賠償金を取るということに、アメリカでも不快・違和感を感じる人々っているんだなぁと、妙なところで感心した。また、同い年の女の子が病気なのを見て、子供が母親が何のために頑張っているのかを理解するシーンは、ほろっときた。この映画(あるいはエリンの活躍)について、同棲相手の男性が子供を見てるからエリンは活躍出来たんじゃないか、あの男性が可哀想という意見が多いので驚く。男女が逆なら、当たり前の風景なのになぁ・・・・・・。彼の不満をちゃんと描写して、エリン1人の活躍と賛美してるわけじゃなくみんなで頑張ったことを示しているから、私はこの映画を素敵だと思うのだが。 【ルクレツィアの娘】さん 6点(2003-10-14 21:21:33)(良:1票) 305.ジュリア・ロバーツって、口裂け女って感じで(ファンの方、おこらんといてー。だってほっぺたの肉がほとんどないよ、あの人)あまりスキじゃなかった。演技も何かワンパターンだし。でも、この映画はよかったですね。こういう一途さのある役柄が似合ってると思いました。そうこうしてるうちに、アクターズ・スタジオのインタビューを見たら、やだ、かわいいじゃんと思ってしまいました。でも偶然にBSでスーザン・サランドンと共演してる映画を見たら、やっぱりへたくそだった! うーん、ビミョウな女優さんだ、彼女は。(スーザンと比べたらかわいそうかもしれないけど・・) 【おばちゃん】さん 8点(2003-05-11 11:38:49)(笑:1票) 304.マデリン・ストーとか、ウィノナ・ライダーあたりの根暗系女優が演じたらどん底になりそうな役を、パワフルに演じたジュリア・ロバーツは、やはりものすごい魅力を持った女優さんだと再確認。ストーリーも普通に面白い。 【ともとも】さん 8点(2003-04-23 00:56:09)(良:1票) 303.最悪、へ吐が出るぜまったく 【生まれながら金持ち】さん 0点(2001-11-16 08:47:41)(笑:1票) 302.実話に基づいているか否かという要素は、映画の出来や評価に影響することはないわけで。多少と言うか、かなりの脚色はなされているでしょうし。こんなキャラの人を普通は雇わないでしょ。結局は映画の構成要素としてどうはめ込んでいくかということでしょう。このキャラ付けが正解なのかどうか私には判断できませんが、面白い作品になったことは確かでしょう。 弁護士が4割もピンはねするということに驚きました。これはどの程度 現実を反映しているのか興味があります。被害者の一人に あなたの取り分は500万ドルですと伝えるシーンがありましたが、でも手取りは300万だとちゃんと言えよ!、なんて。 【傲霜】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-03-13 20:36:47) 301.さえない女がひょんなことから才能を発揮し、困っている人を助けることにより、成功を収めていく。そこに、ユーモアとお色気がちりばめられている。見ていて楽しく見終わったあとはすがすがしい気持ちになります。そりゃ、ケチをつけたい細かいところはいろいろあるでしょが、映画はこうあるべきだと思い満点とします。追記:2021.03.17にCSで再見し、やっぱり面白く満点としたいと思いました。初回のレビューに書き忘れましたが、改めて、弁護士の味のある演技と被害に苦しむ女性の好演が素晴らしいと思いました。 【黒部の太陽】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2021-01-10 10:14:16) 300.《ネタバレ》 主人公が好きになれない。 取材する旨を電話一本入れただけで、一週間音沙汰無しじゃクビ切られて当然でしょって思う。 最後のエドの粋な計らいに対して、短絡的にすぐ罵りだす主人公を見てやっぱり鼻持ちならない人物だと再確認した。 【勾玉】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 21:38:18) 299.普通に面白かった。こんなことが実話であったんだねぇ~ 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-14 22:27:32) 298.《ネタバレ》 これは実話ベースのサクセスストーリー、つまり結末はだいたいわかっています。それでも全く退屈させないのは、やはり脚本がよくできているから。まず回想場面に頼ることなく、あくまで現在進行形で物語を語っていく点は好感が持てます。悪役ポジションのPG&E社はあまりにも巨大な組織ゆえに、弁護士同士の対決という構図にしたのはよいアイデアと思います。ちなみに、味方であるべき大手事務所の弁護士たちも、エリン目線では一方的に敵対心むき出しで、まるで悪役のようにされていて笑えました。そして視聴者を信用していて、ここは見せる、考えさせるのメリハリが効いています。一例ですが、機密文書を知る男とのBARでのやり取り。その後はどうなったか語らずとも、彼と何があったかわかりますよね。もちろん、和解金を勝ち取った裁判をバッサリ省くあたりの、潔さもいい。(結果がわかっているので、ここは省いて大正解) そして何より、エリンとエドワードの掛け合いが楽しくて、映画の一つの見どころ (笑いどころ) となっています。「弁護士は謝らない人種なの? ムカつくわ」(←序盤のエリン) 「ミスコンの女王は謝らない人種かね? ムカつくね」(←ラストのエドワード) 私、この応酬が大好きで (笑) こんなお茶目なお二人が、こんな大仕事をやってのけるという、実に爽快なサクセスストーリー。それにしても二人の会話って、往年の名画 (ラブストーリー) の空気を感じさせますね。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-09-24 23:35:35) 297.それなりに楽しめた。 業界の常識を知らない素人のほうが、かえって奇抜な作戦に出られたりするものだ。 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 6点(2019-01-02 18:58:55) 296.実録モノなのは分かるが、さしてドラマがない。もっと、味付けが欲しかった。悪い企業に訴訟で勝って、気分爽快とかもないし、元隣人との愛のドラマも中途半端。 「学がなく、不作法なやつ=心は優しい」「エリート法律家=冷たい」 こういう少年誌みたいな低脳な単純構造にはげんなり。 【椎名みかん】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-07-12 10:20:18) 295.《ネタバレ》 昔観た時も今見た時も痛快な映画だった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-26 00:45:08) 294.《ネタバレ》 何とも痛快なストーリー。ジュリア・ロバーツが元ミスコンを演じるというのも説得力あり。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-07 13:50:15) 293.《ネタバレ》 ボーナス200万$…こんなアメリカンドリームは少し大袈裟だけど。 シングルマザーが経済的なアドバンテージあっても大企業相手に屈っせず奮闘、たくましい! 運も金も行動しないと舞い込んでこない。そんなエリンを応援したくなる映画です。 似たような境遇の方に是非見て欲しい。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-02-04 23:59:46) 292.ジュリアロバーツの迫力が凄かった。 交通事故の裁判から、こんな話に発展するとはすごい・・・。 【へまち】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-12-23 15:13:19) 291.《ネタバレ》 とにかくジュリア・ロバーツが最高にキマッている映画だ。彼女の存在もそうだし、アン・V・コーツ女史による素晴らしい編集も合わさり、より目が離せない作品だった。 耳に大きな飾りを付けた金髪の女性、豊満な胸を強調するセクシーな格好で男の質問に答える。 サングラスをかけ、ミニスカートから長い脚を伸ばし、煙草を道の隅に投げ捨て火を踏み消し、颯爽と歩きはじめる。ところが肝心の車は違反切符を貼られファ●キン(F●CKIN')、走り出した途端に右から衝突されてファッ●ンサノバビ●チ(FUK●N'SON OF A BI●CH)!! 弁護士事務所だろうが法廷だろうが首の怪我とともに自慢の胸を見せつけながら自分を貫き、家に帰ればベビー・シッターを帰し女手一人で幼い子供たちを育てるシングルマザー。 粘るものの世の中甘くない、流しのゴキブリにまで馬鹿にされるような気分で思い通りにいかない毎日、事故の次は騒音トラブルでブチギレ。 控えめの格好(半袖短パン)で子供たちを寝かしつけ、そうかと思えば外でバイクを吹かす髭モジャを一喝する気丈さ。こりゃ“ノックアウト”されるわ。この瞬間のジュリア・ロバーツがマジでカッコイイ&最高に色っポイ。 通い詰め積み上げる経験、ズブの素人がプロの心を突き動かし、不良の塊みたいな男から母性を引き出してしまう粘り強さ、熱い視線。子供たちが寝た後でトランプに興じながら一気に親交を深めてしまうのだから。ヤンママが徐々に服装を整え、成長していく。 子供たちを抱えながら走り去るバイクに視線をやってしまう姿。サングラスで目元が見えなくとも、どんな心境でどんな目をしているのかが分かってしまうね。 「箱」を置いていくのは、エンジン音で知らせ代理の男にメッセージを託すのは“愛している”からこそであり、自分に嘘をつくことが出来なくなったから。 エリンもまた受話器の向こうで“声”を聞いた瞬間に母親としての表情を見せる。 時が経つにつれプールから子供を出すために駆け寄る行動、写真といったものが事件の大きさを語っていく。車で住民たちの許を訪れ聞き込みを続ける調査、母親だからこそ子供の視線が放つ“違和感”を受け取る。 ゴキにビビッていた者が、泥川をあさり「情報」を集め乗り込み奔走していく! でも運転中に電話はマジでやめろ。一瞬でも目閉じんな!また事故りたいのかっ!?別の意味でハラハラしちゃって会話が頭に入らなかったよ…良い場面なんだけどね…車止めてからにしてくれない?(懇願 投げつけ声にならないほどの嘆き、飲もうとしたグラスを机の上に戻させる“訴え”。 目覚めた先で胸に抱き、眼に飛び込んで来る“思いやり”、酒場でめぐりあい電話をかけるために走り出すエネルギーを与える“手掛かり”。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-06-15 11:28:46) 290.家庭も何もうまくいかないシングルマザーが孤軍奮闘して、社会の闇を暴く。ジュリア・ロバーツは黙々と考えて仕事する役は上手いですね。見終わった後、よくやった!と爽快な気分にしてくれます。 【SUPISUTA】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-06-04 09:37:11)
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