みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
137.実話もにと言う重みはあるが 単調なのが残念。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-04 00:23:24) 136.冤罪ものの本作品を「袴田事件」の再審決定の日に観るという偶然に驚いた。 シリアスな展開が比較的淡々と進んでいく。見応えはあるし歴史的にも重要な事件だったのかもしれない。 でも、こういった出来事が目立つこともなく本当にもっと沢山あったかもしれない、そう思いながら観ていたら複雑な気持ちになった。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-03-27 22:41:08) 135.《ネタバレ》 かなり脚色されているとはいえ感動 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-14 18:54:52) 134.《ネタバレ》 最後の裁判所で、ハリケーンが裁判長に発言する場面。理不尽な不満をもらすと思いきや、 「私は今までボクサーとして何人も倒してきたが、人を殺したことはない」 シンプルな弁明に感動した 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-27 15:13:50) 133.実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-14 06:54:03) 132.《ネタバレ》 人種差別による冤罪があったということはよく分かるんだけど、遠くカナダからやってきた3人の行動がよく分からない。アメリカにやってくる必要はあったんだろうか? 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-02-20 19:53:18) 131.《ネタバレ》 どこまでが事実かは置いといて映画としてはすごく面白い。1人の少年の勇気がきっかけとなり絆が作られていく美しいし、その絆があきらめた心境を動かすというのは感動がある。ただもっとカナダ人や弁護士たちの心の動きの変化を描いても良かったと思うし、後半になってハリケーンと少年のやりとりが少なくなってしまったのも残念。主人公があまりに聡明な人に見えて実際はどうなのかなと疑念を持ってしまったが、かつてのアメリカの人種差別の模様は事実に近いように見えたし、そういうところも見ごたえがありました。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-04 00:59:33) 130.冤罪に立ち向かった主人公の姿に心を動かされた。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-12-14 00:48:35) 129.実話に基づくとはいえ、映画の内容に関して言えば、それまで弁護団は何やってたんだよってなります。とりたてて特別な話ではない。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-12 22:33:52) 128.差別や陰謀に屈しないハリケーンの強さと、危険を省みず彼を救おうとする仲間の姿に感動した。 ボクサーとしてではなく、一人の人間としての彼の人間性や哲学が繊細に描写されている。 ボブディランの曲も良く、彼が何故万人から愛されるのかわかった気がした。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-31 20:57:54) 127.《ネタバレ》 好きな作品なだけに単なるボクシング映画ぽく見えるパッケージなどのビジュアルに不満。映画の尺に分かりやすくまとめるために、少年とともに協力した大人は3人のキャラクターに集約されているそうだが、そうした便宜的修正はあるものの実話だというのも胸を打たれる。主人公に手紙を書いてみようと思う、純粋な若者の好奇心とエネルギーは羨ましい。この映画と『小説家を見つけたら』は、いつかセットで鑑賞してみたいと思ってます。冤罪ものとしても、フィクションなのに救いようのない『それでもボクはやってない』とは比べ物にならない良さで、こういう映画を見ると、映画の最も大事な仕事は「人間(あるいは世の中)に失望しない」気持ちを鑑賞者に与えることだと思います。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-01-10 03:33:19) 126.《ネタバレ》 むかーし人に勧められた記憶があったのでみてみました。実話の重みを感じるし、当時のアメリカの差別の理不尽さを強く感じさせ、飽きさせずにぐいぐいみられました。ただ、それはデンゼル・ワシントンの演技に頼るところが大きいように思います。結局カナダ人3人がなんでここまでできるのか、最後までよくわからなかったし。もうひとひねり映画としての工夫があってもよかったかな、と思います。ただ、これがついこの前の話なのに、今や黒人が大統領になっているという現実を思うと、感慨深いものがあります。 【まれみ】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-02-02 12:52:28) 125.まず、スポ根的な映画だと思って見たので、意外な展開に。実話であることが多くを考えさせられるが、人種差別問題を扱うには一人の刑事の執念のような憎しみだけに感じてしまう描き方がイマイチしっくりこない。そのためストーリーは実話を元にしているので誇張しすぎない描き方なのかもしれないが、メッセージ性に「冤罪」は持ってくることができても「人種差別」にしては弱い。読み書きのできなかった一人の少年がキーパーソンになったことが、とても簡単なことのように描かれすぎてる気も。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-13 02:44:53) 124.《ネタバレ》 黒人の扱われ方に怒りを覚えましたが、あの時代ではあんなものだったのでしょうか。最後がハッピーエンドでホントに良かったです。デンゼル・ワシントンは存在感ありますね。孤独な男を上手く演じていたと思いました。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-08-09 10:41:07) 123.冤罪について考えさせられる映画。デンゼル・ワシントンは相変わらずの存在感。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-01 01:57:27) 122.《ネタバレ》 長いですけど、その分最後は救われて良かったという安堵感が沸き上がってきます。それにしても酷い話だ(映画じゃなくて、実話そのものが)。こういう善悪の区別が付かない人間が権力の座に付くと、ろくな結果を生み出さない。犠牲者はとことん悲劇です。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-27 00:43:15) 121.淡々としすぎていて印象に残らない、ノンフィクションによくあるパターン。長いクセして描き方が弱い。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-26 11:39:16) 120.《ネタバレ》 なぜそこまで黒人を嫌うのか、いまいち説明されていないところがモヤモヤする。だからちょっと善悪をはっきりさせすぎていたように感じる。こういう映画を観ると世間は理不尽だらけなんだなと大いに実感させられる。これはハッピーエンドだけど、頑張っても頑張ってもハッピーでは終わらないこともたくさんあるわけだし。 【Syuhei】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-17 16:39:39) 119.なかなか見応えある作品。実話らしいが、人種差別がここまで酷いのか? 少なくとも ボクサーとして有名人であった黒人さえこれでは、一般の黒人はどうしようもない。 ロッドは貫禄。24(トウェンティフォア)の大統領の息子と側近の役者か? 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-04 12:11:28) 118.ともすれば単調になりそうなストーリーを、程よい緊張感の中で見せ切るのは、デンゼルの演技力のたまものだろう。黒人少年とのオーバーラップや友情もいい味付けになっている。強いて言えばもう少し事件の真相に迫った作りだとさらに感情移入できたと思うが、見方を返ればサスペンス要素よりもヒューマンドラマにスポットを当てたのがこの作品の良さかも知れない。一見の価値あり。 【ムッシュ★いち~ろ!!】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-29 23:10:00)
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