みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.《ネタバレ》 2013.01/05 鑑賞。私とはよく似た経歴・性格も、全く異なる人生模様。密な小さな頃からの友人関係は羨ましいと同時に疎ましくも感じる。高倉健はいいムードが漂っている、大原はもう少し前の頬が細っそりしてた時の方が適役だった(ふっくらし過ぎ)。探し出した時が死んだ直後とはいささかいい加減な感じ。伊丹十三の台詞がこの作品感想にピッタリ!! 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 13:05:38) 9.説明台詞ばかりの脚本にまずげんなりするが、それぞれの登場人物も、何を表現するために出てきているのか全然はっきりしない。キャラクターの骨格が定められていないので、演者の芝居もすべて上滑りしてしまっている。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-03 23:24:44) 8.《ネタバレ》 酒でも飲みながら観たいって感じの大人の映画かな。後から考えれば、さよちゃんの件は救いようがない話なんで常連さんたちとの人間関係とか、そっちも丁寧に見せていくのは正解だったのかもなぁ。病んじゃったんでしょう…。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-11 13:51:20) 7.《ネタバレ》 健さん、加藤登紀子さんの訥々とした演技、個性的な居酒屋常連客達など そんな時代に居酒屋へ行っていたことを思い出しました。 大原麗子さん、お亡くなりになったのが残念。洋酒メーカーのCMやら現実やら 一緒に浮かんできました。 【KINKIN】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-03 19:38:12) 6.いつもの高倉健ですね。実在する居酒屋がモデルという事ですが、高倉健の為に作った本じゃないかと思うくらいはまっています。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-06 17:20:56) 5.原作に忠実であろうとしているのかどうか分かりませんが、色んなエピソードを盛り込み過ぎでバラバラ感が否めません。小説をページ飛ばしで読んでいる感じ。 兆治とさよの関係が主題なんでしょうが、ぼやけてしまっています。 大原麗子って本当に色気がありますね。病気で芸能活動から遠ざかったみたいですが、美しい思い出だけを残して去っていったというのは、見る側にとっては良かったのかも。 【くろゆり】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-01-01 23:54:08) 4.《ネタバレ》 不器用な居酒屋の親父を演じる健さんが本当にいいですね。こういう男に自分もなりたいものです。 で、また健さんの歌う「時代遅れの酒場」が最後に流れるんですが、これがまた味があって、この映画の世界と非常に合ってるんですよね。 しかし、大原麗子の薄幸なそして時には妖艶な美しさは凄いですね。 いやあ、いい女だわ・・・・。ただ、役柄はちょっとヤバい感じでしたけど。 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-12 18:53:21) 3.健さんはいつもの寡黙なキャラで 登場人物達もけっこう悲惨な人が多くシリアスなはずなのですが、 どこか現実感が無く御伽噺のような感じです。 大原麗子は昔のウィスキーのCMしか知らなかったので、 ウィスキーの飲みすぎで死ぬのが少し面白かった。 でもとても綺麗で驚きました。 【amicky】さん 7点(2004-06-19 00:16:29) 2.《ネタバレ》 山口瞳の原作にほぼ忠実に作られていました。キャスティングが絶妙で、全員がぴったり役にはまっていました。ただ、大原麗子さんを思うと、もう本作を観る事は出来ません。 【The Grey Heron】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-02-21 01:04:56) 1.高倉健の隠れた名作と言われる本作。中学生の時2-3回観にいきました。高倉健が脱サラして居酒屋のオヤジに。ひとつの男の生き方を示してくれます。主題歌も高倉健。加藤登紀子のカミサン役は意外性があるがこれが中々のモノ。そして居酒屋にあつまる客には様々なゲストが・・・。「人が心に思う事は誰にも止められない。」函館を舞台に様々な人生模様が繰り広げられる。 【東京50km圏道路地図】さん 9点(2004-02-17 01:45:16)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS