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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 葛飾区役所のシーンで一点上乗せ。「男はつらいよ」における寅と源公の完成された形。脱帽。 【monteprince】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-11-08 19:23:51)
4.志穂美悦子は、あの健気な少女だったんですよ。じゃあマドンナになれないよ。若すぎるし、変な不良に気持ちがいっているし。しかも、不良は芸術家に見えない。絵描きはこんな悪がきじゃない。ひ弱な青白い顔じゃないとね。ミュージシャンなら分かる。ミスキャストだなあ。まあ、長渕はミュージシャンだからそれなりの形にはなっているけど。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-05 20:54:48)
3.いや~さすがにこりゃワケがワカラン。何から何まで強引な展開、ほとんど支離滅裂。シアワセの青い鳥を追い求めた志穂美悦子は、シアワセの青いトンボこと、長渕剛にとっつかまっちまったとさ。それにしても気の毒なのは石野真子。ま、そりゃどうでもいいんだけどね。長渕演じる画家志望の青年、子供の頃にジンマシンに悩まされ、ジンマ君なるアダ名まで頂戴したと言うが、長淵&志穂美のイモっぽいイチャイチャぶりには、観てるだけで背中がムズ痒くなり、私の方こそジンマ君。果ては、超絶的なる偶然によって、二人がとらやで再会しちゃったり、「サア、サア、寅さんもさくらさんも、今この映画を観てる皆さんも、どうかよくよく見てチョーダイ」と言わんばかりに、喧嘩第2ラウンドを始めちゃったりするワカリヤスサ。もう正視できませーん。ここまでワカリヤスイと、チト安っぽくないかい? しかも、どう考えても事情が飲み込めているとは到底思えない寅さんが、ナゼか分別臭い顔で話をまとめてしまう、まさに強引さの波状攻撃。そりゃ無責任過ぎまっせ。わたしゃ、もー知らん。みんな不幸になっちゃえ。という訳で、どうにも納得のいかない本作ですが、「長渕と寅さん」という、どうにもミスマッチな絵ヅラを楽しめば、それはそれでいいのではないかと。噛み合わない異種格闘技戦を見て、「しゃあない、こういう事もあるわな」と割り切るかのごとく。それにしてもラストシーン、「当然『キネマの天地』は皆、観てくれたよネ」と言わんばかりの、限りなく内輪ネタに近いサービスですね。でも何だかホッとしてしまったではないか。にこにこ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-11-04 23:38:08)(良:1票) (笑:1票)
2.長渕剛が寅さんの恋敵を演じる。そしてマドンナはこの後、実際に長渕と結婚し、女優を引退したJACの志穂美悦子。彼女がチンピラに絡まれているところを長淵が助けるシーンがあるのだが、見ていてつい逆のパターンを想像してしまった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-08-19 13:12:55)(笑:3票)
1.「TSUYOSHI NAGABUCHIとら屋に参上!」の巻 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 4点(2004-09-09 22:06:33)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
5.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 5 | 20.00% |
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5 | 7 | 28.00% |
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6 | 8 | 32.00% |
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7 | 3 | 12.00% |
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8 | 1 | 4.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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