みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
101.《ネタバレ》 ブルース・ウィリスの老けメイクすごい 最初誰かわかんなかった 黒人相棒うるさい しゃべりすぎ なんか結構定番的な内容だけどまぁ手堅くまとめた感じ でもあんまし目新しさはなかったかな あと何ブロックという距離感がイマイチよくわかんないね DVD収録の別エンディング 映画製作の大変さが垣間見れて大変興味深かったデス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-17 08:44:50)(良:1票) 100.《ネタバレ》 ストーリーはクリント・イーストウッドの『ガントレット』をニューヨークに置き換えた感じですね。なぜだか正義感(?)に目覚め証人を守るぐうたら刑事の変貌も最後の告白で説得力を持たせる事に成功してるし、なかなかの出来だと思います。 ただ欲を言えば、市警察の不正を追及する証人を市警察に預けるというスタートの設定に納得できる理由が欲しかった。 【フラミンゴ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-02-03 19:36:14)(良:1票) 99.《ネタバレ》 下手にスケールを広げずに敢えて小ぢんまりとした作りにしたことでタイトな仕上がりになったと思います。「ダイ・ハード」シリーズの1作といってもいいようなハードなシーンや弾丸が飛び交うシーンが多いながら、劇中殆ど死人が出ないのは特筆もの。アクション映画としては記録的な生存率じゃないでしょうか(重症は多そうだけど)。 【8bit】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-10-26 02:45:58) 98.《ネタバレ》 嫌いじゃないです。総合的には悪くないんだが、なにしろモスデフがしゃべりすぎててうるさい。お前、すぐ周りに殺そうとしてる悪徳刑事たちがうろついてるのに、緊張感の無い話がよくあそこまで次から次へと出てくるなぁ。と、うんざり。。。。。まあ映画というものはシーンをたくさん作ってて、編集しだいで良くも悪くもなるんですよね。俳優さんたちは大変だなあと、尊敬の眼差しを贈る訳ですが、それを「もうひとつのエンディング」としてDVDに追加するのはやめていただきたい。 【ぱぴんぐ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-31 03:38:57)(良:1票) 97.《ネタバレ》 劇中では明言されていないし、レビュワーのみなさんも指摘されていないのであえて言いますけど、エディって知的障害のある役ですよね。つまりモーズリーは、タイムリミットまでにある地点へ到着しなければならないことと、フォレス・ガンプを連れて敵から逃げねばならないことの二つのプレッシャーと戦わねばならないわけです。主人公にタイムリミットを課すアクション映画は多くありますが、その相棒が知的障害者という設定が本作の新機軸。もしこれをマーティン・ローレンスやエディ・マーフィーのような面白黒人の一種だと勘違いすると、単なる鬱陶しい相棒になってしまうわけです。。。本作のようなタイトな作品においては、職人監督リチャード・ドナーの手腕が冴え渡っています。アクションには緊張感が溢れ、ドラマも手慣れたものです。妙に感動させたり、登場人物達に立派なことを言わせたりなどせず、基本はあくまでアクション、ドラマはその合間に差し込む程度。演出は変に欲をかかず、しっかりとしたサジ加減で仕上がっている点が好印象でした。。。リチャード・ドナーのフィルモグラフィーを振り返ると、本作の出現は必然だったように思えます。70年代後半から90年代前半にかけてはハリウッドトップクラスのヒットメーカーだったものの、90年代半ばに彼の転機が訪れます。「暗殺者」「陰謀のセオリー」という気鋭の脚本家によるエッジの立った作品を、立て続けに台無しにしてしまったのです。それ以来、彼はハリウッドの第一線から離れました。自分の感覚が時代に合わなくなったことを察したのでしょう。そして、本当に久しぶりの監督作がこの「16ブロック」でした。ド派手な爆破や銃撃戦のない引き締まった70年代風アクションに、80年代に絶頂を極めたコミカルなバディムービーの要素を追加。21世紀の作品としてはかなり古臭い内容なのですが、これこそドナーの手腕を最大限に発揮できる企画でした。企画の趣旨通り、ドナーはこれに21世紀風のムダな装飾や小理屈を挟まず、贅肉のないシャープな仕上がりとしました。結末にしても、モーズリーを殺して締めるのが妥当な落とし所ですが、安易に彼を殺さず温かみのある結末とした意図的な時代錯誤ぶりも心地よかったです。人生最後の作品と決めて本作を監督したのではないか?そう思わせるほどドナーらしい作品でした。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-06-27 22:16:55)(良:2票) 96.ブルース・ウィリスが老け過ぎててショック。監督が1シーン出ているんですね。ラストのホンワカした演出が良かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-05-12 23:40:05) 95.心が温まる良い映画。エディの問いかけに答えるジャックと、その答えがとても印象的で良かった。 【ピンフ】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-03-07 03:52:34) 94.エディが喋りすぎてうるさい。事あるごとに「これは良いサインだ」っと無駄に吠える。ブルース・ウィルスのアクションが少なく見せ場も印象に残らない。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-12-28 03:38:32)(良:1票) 93.登場人物の背景描写が少ないので、ただの汚職絡みのドンパチものになってしまっている。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-12-27 09:47:24) 92.なんか大きなヤマやサプライズもなく時間だけが過ぎていった印象。大オチも予想できたし。BウィルスやDモースなどの大物使っただけに肩透かし感がある。いかに内部の陰謀隠しでもあれだけ大ごとにしてしまっては暗闇の葬ることもできなかっただろうし。あまり良い点数は与えられない。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-12-23 15:43:45) 91.《ネタバレ》 期待よりは良かった。エディがコメディ並のマシンガントークを繰り広げているので、場の空気はぐだぐだ。それでも綺麗に纏めているあたりは監督の力量でしょう。エディが消えてからのラストスパートは非常に好みな作りでした。ジャックとフランクが語り合うシーンからボビーが撃ち殺されるシーン、録音テープの公開シーンとテンポ良く締められているところがGOOD!!それにしても、ブルース・ウィリスは老けてしまい、おじいさんの領域に入ってきましたね(焦) 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-29 01:55:44)(良:1票) 90.モス・デフを見ていてジャージャービンクスを思い出しました。吹き替えだったからなのかわからないけど、映画自体が特に期待していなかったので、それほど気になりませんでした。たまった洗い物をしながら見ているのに最適な気楽な映画でした。 【omut】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-11-26 21:35:22) 89.手堅くまとまったストーリーは、破綻も無い代わりにドキドキも無い。他の皆さんのレヴューを読みましたが、みんな思うところは同じようで……。w まずエディが五月蝿い。ジャックが、エディを守り告発に踏み切る動機付けが弱い。バスに立て篭もった辺りでガントレットを思い出す。そんな感じでしょうか。まぁ可も無く不可も無く、こんなモンかな? という映画でした。 【TERRA】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-11-25 15:35:56)(良:1票) 88.《ネタバレ》 エディの存在が映画を少しダメにしていたと思う。彼の持つ「面白黒人」のテイストは、ラッシュ・アワーの様なドタバタアクションで活きるのであって、本作の様なシリアス目なサスペンスとは食い合わせは良くないだろう。私がジャックだったら劇中で3,4回は殴ってしまう気がした。そのエディが終盤画面上から消えたとたんに画面が締まること締まること 笑。監督はキャリアがある人なので、全体を手堅く纏めている。それを昔撮った影響なのか、リーサル・ウェポンの様なバディ・ムービーにしてしまったのには、普通に残念です。普通のクライムサスペンス映画として撮っていたなら、佳作にはなっていたと思う。 あとデヴィッド・モースの悪役っ振りが様になっていて良かった。今後、お気に入りの悪役俳優になりそうな予感。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-24 12:20:13)(良:1票) 87.《ネタバレ》 ちょっと最初が緩いかな。電話の位置特定になぜ気づかないとか、なぜ屋上にいることに気がついたとか、そういうところに知恵と知恵のぶつかり合いをメリハリきかせてくれれば名作になったと思う。 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-23 23:21:35) 86.最初、ブルース・ウィルスがどの役で出ているのか真剣に探してしまいました。 【TINTIN】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-23 01:40:43)(良:1票) 85.デヴィッド・モースに悪徳刑事役がよくはまっていた。ほどほどに楽しめた。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-11-22 23:33:02) 84.ブルース・ウィリスが出てるからそれなりに期待していたけれど、全然面白くなかった。よくある話に、地味な展開にアクションで、それに緊迫感も薄い。盛り上がりにも欠けて面白みがなかった。しかも、ウィリスの演じたキャラもいまいちだった。それと、エディがあまりにもしゃべり過ぎて、正直ウザかった。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-11-22 23:09:07)(良:1票) 83.《ネタバレ》 一度目は途中で寝てしまいましたので、改めて先日鑑賞した上でのレビューです。初回が中途半端だったとは言えさすがに二回目ともなると内容の理解もスムーズにいけて良かったです。 さてその内容のほうですが、刑事ものドラマとしてはとても面白いものだったと思います。おそらくは過去の不祥事のために自暴自棄になっている刑事ジャック(=ブルース・ウィリス)、同様の不祥事をある意味では肯定しながら今なお汚職を続けるフランク刑事(=デヴィッド・モース)。同様の事件に関わりながらも全く正反対の結論を出した二人が、期せずして新たな汚職事件に関わるとき物語は動き出します。 タイトルに対してツッコミをするなら、『16ブロック』というのはこの映画には合わないですね。当時『60ミニッツ』とか『24』とか数字をタイトルに持つ映画が多かった背景もあるかと思いますが、物語において大した意味を持たないものを主題に持ってくるのは正直どうかと思います。宣伝もそれに準じたものになっていただけに、それを期待して鑑賞する人にとっては致命的だったかもしれません。そんなことを意識しなければ充分楽しめる刑事ドラマです。 あと、エディのイントネーションは耳障りですね。寡黙なジャックと対比的に描くための表現の一種なのでしょうが、ちょっと聴覚的にしんどいものがありました。 そんなマイナス要因はともあれ、キャストは魅力的なものだしバスジャックのシーンも良かったです。特にエディがおびえる女の子に話しかけながら場を和ませるシーンは観ているほうもどこかホッとする気がしました。個人的に好きなキャストですが、デヴィッド・モースは悪役でも良い役でも名俳優ですね☆なぜ今までに一度も助演男優賞にノミネートすらされてないのかが大変疑問。せめて彼をノミネートしない限り私は今後もオスカーの審査員を信用できないでしょう。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-21 17:34:55)(良:1票) 82.《ネタバレ》 シナリオがいいというので観賞しましたが、見事に裏切られました。 主人公が何故あそこまで裁判所までの護送に執念を燃やしているのか全く理解できませんでした。16ブロックという距離も日本人の私にはどれくらいのなのか全然わかりません。 アル中で片足が不自由、離婚した奥さんだけでは、主人公のトラウマは伝わってきません。。 ラストに使われるボイスレコーダーも段取りが良すぎるし、同僚や証人との心の繋がりに無理があり、納得いきません。 クレジットが出るまでブルース・ウィリスだというのは気がつきませんでした。役作りなのでしょうか?それとも病気…?このまま老け込んでしまわないよう心からお祈りします。 似たような映画で、70年代にクリント・イーストウッド主演の「ガントレット」という作品があるのですが、あちらのほうが100倍面白いです。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-29 04:35:20)
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