みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
49.美しいものが駄目な人生を送ると美化されるのだろうか? 他のレビューをみると切ないなどの言葉が見られるが全く共感できない。 ひたすら駄目。駄目なものは駄目。いくら容姿がよかろうがやってることは駄目駄目な わけで美化することはできない。 【とま】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-05-14 11:21:27) 48.キアヌもリバーも若いですね。確かに80年代ファッション満載ですね。ただ内容的には可も無くといった感じです。リバーフェニックスはやっぱり自分的には死に様(ドラッグ)がどうも好きになれなくてこの先も自分的には評価が高くなることはないなぁ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 08:58:30) 47.リバーが儚くて消えてしまいそうで、切なくて切なくてしょうがなかった。実際は違うみたいだけど、最後リバーを拾ったのがキアヌだったらいいのにな…。 【バイオレット】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 01:11:40) 46.リバー・フェニックス…惜しいね。なるほど当時、ファッションセンスの指針とされたのがよく解る。シェイクスピアとして観るにはフォルスタッフ、やや役不足か。 【GUSUTAV03】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-06 06:58:31) 45.理解しきれないところがあるとは言え、映像は綺麗だしやっぱりリバーフェニックスは素敵。だけど、私が高い点数をどうしてもつけられないのはこの話もリバーも切なすぎるからでしょうか。誰かが死ぬというわけでもないのにこんなに心が痛くなるのはなぜなんだろう。もう一度じっくり見ればこの映画を味わえるかもしれない。けど、こんなに胸が痛い切ない映画に再チャレンジする気になれない。儚いリバーの姿をもう一度見る勇気が私にはまだありません。 【うらわっこ】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-04-14 00:00:38) 44.ドラッグ、同性愛、近親相姦、売春・・・なんてヘビーな内容なんだ。この映画でリバー・フェニックスが成長した姿をはじめて見た。なんだかとっても色気のある演技をする人だと思った。リバーがキアヌに告白するシーンなんて胸が締め付けられましたよ。見終わった後少し切なくなりました。 【およこ】さん 7点(2005-03-27 15:45:46) 43.美しい男が好きになる。キアヌリーヴスが好きになる。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2005-01-21 15:00:44) 42.本作は、良くも悪くも、キアヌ・ファンとリバー・ファンにとっては、未だに衝撃的な作品であり、キアヌとリバーの、以降の行く末まで写してしまったような一作だった。リバーの繊細な演技は、本人が脚本を書き直す程の入れ込み具合からも分かるとおり、硬質さの残るキアヌの演技とは比較にならないものだけど、そのせいで、リバーは永遠の少年のイメージを強くしてしまったように思う。対してキアヌは、敢えて硬質で計算高い役柄に挑んだおかげで、少年のイメージからの脱皮に成功したように思える。当時、リバーは役柄に嵌って絶賛され、キアヌはその硬質さを酷評されたというけど、年齢の過渡期にある役者の、役柄選びのシビアさが見える作品のようだ。でも、キアヌの出演作の中では、本作のスコットのキアヌの声が、一番セクシーなんですけどね。 【由布】さん 8点(2004-12-24 01:14:08) 41.焚き火の前でスコットに思いを告げるマイクの姿がなんとも切なかった。痛々しい姿を晒しつつ、それでも愛して欲しいと言わずにはいられないマイク。でもスコットを始め、彼をとりまく世界のクールさこそがこの映画の神髄。強者は自己欺瞞に目を背け過去を切り捨てて階段をのぼっていき、弱者は淀みに留まり美しく野たれ死んでいく運命の対比を描いた作品だと思う。 【lady wolf】さん 8点(2004-10-10 11:12:38) 40.キアヌ・リーブスの出演作のなかで一番好き。だいぶ前に見たけれど、今でもこの役が彼にはいちばんしっくりきてると思う。「道」に象徴される自由や孤独のイメージ、とろーんとした音楽の空気感…世の中をなんでもナナメに見てしまうひねくれぎみの青春時代に、ストレートにはまりました。今見たらまた印象が違うかもしれませんが「心のベストテン」にいつもランクインされている作品です。 【ETNA】さん 9点(2004-09-06 21:31:01) 39.赤を強調した画やカラミを連写風に見せたりと映像はそこそこに楽しめました。内容は解かったような解からないような..。鮭が川を上る画があったように皆自分の家へ帰っていく、しかし帰る家が夢の中にしかないマイクはアイダホの道でまた眠る。ラストでマイクを拾ったのが兄だとしたらマイクの帰る場所はやっぱりアイダホなんだ、と救われたエンディングのようにとれなくもないし私はそうとった。男が男に恋をする、このシチュエーションがよりせつないものにしている。 【R&A】さん 6点(2004-09-06 13:45:51)(良:1票) 38.実際のところは違うにしても、マイクとリバー・フェニックス本人の姿が重なる。本当に消え入ってしまいそうだった。ここにいても、どこにもいない。どこに行っても、どこにも辿り着けていない。そんな感じだった。 【ひのと】さん 5点(2004-07-16 20:12:06) 37.この作品があるからキアヌはどんなに駄作に出ようとも一生嫌いになることはないと思った一本。自分をスコット側に例えられる痛みといってもいいかも。欺瞞は感じる、でもご飯を食べたり洋服買ったりはその欺瞞の中でしか得られない。だからこそ欺瞞そのものを本気で楽しもうとするような。そのあきらめみたいな気持ちがとてもうまく表現されてるように感じました。マイクとスコットの差は生い立ちの差じゃないと思います。人生をどう捉えるかが違ってただけだと思う。母親に会うことで何かが変わる、という他者依存がマイクを、もしかしたらリバーを追い詰めたのかもしれないな、とか思ったり。 【PLANET】さん 7点(2004-06-12 19:04:42) 36.リバーの魅力ってすげぇなぁって感じました。。 【アンリ】さん 6点(2004-06-04 03:14:27) 35.な~んか・・・途中で飽きちゃった。。。アイダホは綺麗だなという印象しか残らなかった。 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2004-06-02 17:28:24) 34.リバー・フェニックスって私はあまり評価してなかったんだけど、この映画見てビックリした。なんと言う美しさ!なんと言う存在感!なんと言う気高さ!少年と大人の男との絶妙なバランスはまさに奇跡としか言いようが無いッス。しかし人間誰しも道の真ん中でいつまでも立ち止まったり、ましてや眠りこけることなんて許されない。否応なくどこかに向かって進んで行くしかないのよね。終わりの無いパーティもないしね。この映画のリバー・フェニックスを見るとあまりにも完璧で、彼、一歩も動けなくなっちゃったのかなぁって思えた。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-04-13 15:30:53) 33.母に会って、まっとうになって、今の人生から抜け出したいという思いをマイクから強く感じる。しかしその道はどんどんせまくなり、なくなっていく。なくなっているというか同じ所をぐるぐる回っているようなものだ。同じ道を歩んでいたはずのスコットの道は全く違う道になり、二人の距離はどんどん離れていく。切なさとやりきれない思いが綴られている映画なので、ラストに救いを求めて、マイクを助けた人をスコットに重ねる人が多いようですね。自分はあの時点ではまだ二人は別の道を歩んでいると思っている、二人が再会するのはマイクが自分の道を見つけたときではないだろうか。 【六本木ソルジャー】さん 6点(2004-03-25 20:09:21) 32.リバーはやっぱりいいですね。キアヌとの共演もかなり貴重だと思います。 【アンナ】さん 5点(2004-03-07 19:31:11) 31.あまり首を突っ込みたくない世界のお話しで。かなり苦痛だったな。掘るとか掘られるって話は苦手なの。でもさ見てしまったの。 【3737】さん 1点(2004-03-05 22:18:20) 30.リヴァーが儚くて掻き消えそう。バランス感覚を失ったまま、色気や才能を持て余している感じとでも言おうか。ああ、白人でこういう存在感っていうのは、やはり奇跡的なことだったとしか言いようがないと思う。リヴァーがこの世を去って今年でちょうど10年目。ありきたりな言い方だけれど、「とんでもない逸材を私たちは失ってしまったのだ」という事実を、改めてつき付けさせられる作品である。 ※※最後に。私にはラストのシーンが、キアヌの迎えだとはどうしても思えない。いや、初めて観た時はそうだと思いたかった。しかしあれから私も歳を重ね、いつのまにかアレをキアヌだとは思えない大人になってしまっていたようだ。その事実に気づいた時、なんとなく自分自身に対して私は落胆を覚える。平凡な大人になってしまった私には、リヴァーはもう救えない。 【凛】さん 7点(2004-02-28 02:35:49)(良:1票)
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