みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
86.劇場では飛び飛びでしか見てない007ですが、一応シリーズ全部、何らかの形で見ていて、でも、この映画で初めて007を心から「うっわ、面白い!」と思った私(『ロシアより愛をこめて』は名画でしたけど)。この映画、シリーズの他の作品に比べるとかなり簡潔。上映時間はシリーズ中でも短い方で、物語はとんとんっと展開。美女とのキザな絡みもあまりなく、一方でジャッキー映画風なアクションがあって、ちょいと野暮なそれまでの007よりも娯楽度が高かったがゆえに楽しめたのでしょう。うーん、でも個人的に実はミシェル・ヨーの魅力が全て!かもしれず。いずれにしろ007の魅力を今もって全然理解できてない気がして仕方ありません。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 02:01:55) 85.同シリーズ作をあまり見ていないので大きなことは言えないけど、どうもこのシリーズは全体的にラストにかけて盛り下がる印象がある。ボンドカーをはじめとする小道具の活用やジェームス・ボンドの登場シーンなど冒頭から中盤にかけては楽しいんだけど、肝心なところで盛り上がりに欠ける。できるだけ観ていない他の作品も観て、その辺を確かめたいと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-06-23 23:29:44) 84.007が中国諜報機関と協力するなんて、世の中も変わったものだ。香港返還記念か。もっともオートバイで平然と、有色人種であるアジアの町や暮らしをぶっ壊していくところは同じだが。面白いのは動機で、何のためにイギリスと中国を戦わせようとしてるのかと言うと、巨大市場の中国での放映権のため、ってのが変にリアルで怖い。戦争があると儲かる仕事、一歩進んで戦争をあおるメディアの怖さ。この不気味さは後のイラク戦争のときに半ば現実となった。007の新兵器も、ケータイ電話とか車の無線キーとか現実の世の中にどんどん追いつかれているので、開発担当者も大変であろう。キーボードに漢字が並んでいるギャグが笑えた。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-14 12:20:41)(良:1票) 83.《ネタバレ》 あのクソ重いBMWのバイクを二人乗りでウィリーさせるなんて・・・ ここだけでも凄すぎる。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-27 19:30:11) 82.《ネタバレ》 これは面白かった!メディア王VS007の展開はなかなかいい脚本ではないですか。各見せ場…リモコンBMW→今回はしっかり大活躍 手錠で繋がれた2人がバイクで激走 ミシェルヨーのカンフー(?)アクション その他もろもろいやーー良かったです。サウンドの部分もあの007らしい演出があって(付録ビデオに音響担当者がコメントしてます)やっぱこうじゃなくちゃな~~とおもいつつ観てました。この007は多少?な部分があっても許せるつくりですね。ただ、強いていえば最後の終わり方 ただただ銃撃戦→ドリルの親分みたいなのに… は、ちょっともうひとひねり欲しかったですね 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-14 10:58:16) 81.ミシェル・ヨーのボンドガール、良かったです。女性たまにはボンドに先んじてほしいもの。私はプロズナンボンドではこの映画が好きですね。TVでよくやってますが、そのたびに見ちゃう。 【CEDF】さん [地上波(字幕)] 7点(2008-02-08 21:35:33) 80.最近のスパイは派手好きですね! 割り切って観ればそれなりにおもしろい。でも、ボンド役が好きじゃない、ボンドガールも好きじゃない。ということで感情移入はまるっきりなしで5点 【ようすけ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-14 08:03:02) 79.アクションOK。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-27 06:49:30) 78.ボンドガール、初のアジア人ということでなんか嬉しくなってしまう。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-07-24 20:26:38) 77.もし数年後に創られたなら、チャン・ツィイーがボンドガールに選ばれていただろう。ミシェル・ヨーはアクション云々以前に年齢的に無理がある。ボンドとの駆け引きもアクションばかりで、人間模様が描ききれていないので物足りなさを感じる。ピアースのシリーズは、どうもゲーム感覚の様な”軽さ”が際立って見えるので苦手だ。いくら、人が死んでいっても痛みを感じないというか。相変わらず、ボンドカーだけは楽しませてくれる、今回防弾ガラスがひ弱だったが其れが幸いしている。映画初のステルス戦艦も存在感があった。 【まさサイトー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-22 02:59:47) 76. できるかどうかはともかく……飛行機からスカイダイビングしてそのままスキューバで水中に入っていくなんて楽しいじゃないですか。ちょっとやってみたい感じもします。そういう技術を持った人が射撃もうまくて、運転もうまくて、格闘技ができて、女にもてて、っていうツッコミはこういう作品では不要です。 【海牛大夫】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-01-21 14:54:03) 75.《ネタバレ》 安定して面白いと思うんですけど、結局のところボンドは一般市民の安全の事を一切考えてないんだ、善人じゃないんだ、という点に気付くとちょっと冷めちゃうんですよね。一般市民が死んだり大怪我をしたりする描写こそないものの、ボンドが彼らの死を厭わない事には変わりないわけで… 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-18 02:43:13) 74.このシリーズはもう何も考えずに気軽に観ることが必要ですね。その点では面白かった。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-15 09:16:07) 73.《ネタバレ》 とても面白かった 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-15 08:58:56) 72.当初は「007がアクションシーンをやっている」感じでしたが、最近は「このアクション映画は007シリーズなのか」という感じになってきて、勧善懲悪モノのマンネリと言うか、それを打破する為にスケールアップして頑張ってる感じがちょっと苦しいです。それでもこの作品は、ボンドガールのミシェル・ヨーが、若い頃ジャッキーに鍛えられたのも功を奏して非常に大活躍で目が離せませんでした。バイクのシーン、船のシーンが凄すぎて、最後の銃撃戦は少し疲れましたが、W主役っぽい流れで娯楽作としては出来がいいなと思いました。セリフがキザでどことなくエロい言い回しが、ピアース・ブロスナンに本当にハマってますね(笑) 【まさかずきゅーぶりっく】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-14 23:52:15)(良:1票) 71.ステルス船の内部が意外と広いことに驚きました。 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-14 22:54:51) 70.ミシェル・ヨーの戦っている姿は、まるで香港映画そのものでした。もう少しボンドと協力して戦ってくれていればと思います。途中のカーアクションに比べ、ラストは銃撃戦メインだったので、少し退屈してしまいました。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-10 20:26:14) 69.007にもなじんできたピアース・ボンドのアクションが爽快な風を生む第18作。今作から参加のD・アーノルドのBGMと上質VFXもコンテンポラリー007に一役。ボンドお取り込み中でもヘーゼンと電話連絡してるマネーペニー。こうでなくちゃボンドの嫁(じゃないけど)はつとまりません。T・ハッチャーが新聞社を牛耳るJ・プライスの妻なのは「新スーパーマン」のロイスだから?コミカルなロイスやデス妻スーザンとは違いふつうにゴージャスなBGパリスは、M・ヨーより出番少ないし物足りないけど、クラーク・ケント&ジェームズ・ボンドの双方の相手役をつとめたのは彼女だけ。Qは嘆く、‘Grow up,007’そうなっては最早ボンドではなし。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-03 19:55:17) 68.《ネタバレ》 往年の作品に似た雰囲気になっており、素直に楽しむことができた。 マニーペニーとボンドの会話がつまらなくなった分、Mとマニーペニーの会話は面白くなったのは良かった。Mについては慎重派、理論派ということは描かれていたが、前作でスパイに懐疑的だったMがすっかりスパイを信用し切ってしまうのはいかがなものか。 カーアクションはなかなか工夫がされている。無人のクルマが右往左往するというのは面白いアイディアであるし、整備されたアイテムも多彩で効果的に使用されている。手錠に繋がれた二人によるオートバイアクションもより緊張感を増す展開となっている。 しかし、銃撃戦に関してははっきりいって面白くない。何百発、何千発とボンドに撃ち込まれようと、銃弾がかすることも、傷つくこともないのは、逆に緊張感をそぐものだ。なんらかの改善が必要だろう。 また、本作は、なかなか面白い視点が描かれている。ボンドと同等程度に戦うウェイリンの存在である。「私を愛したスパイ」でもロシアのアニヤもいたが、彼女は対等とはいえない存在であった。敵として戦う相手としては、「美しき獲物たち」のメイディなどはいたが、共同して戦うボンドガールは彼女が始めてではないか(消されたランセンスのパムは単なる協力者)。 面白いのは、同等に戦うだけでなく、スパイとしての質についてボンドとリンは互いに比較されていることがよく分かる。カーヴァーの新聞社に潜入した際は、ボンドは屋上から用心深く侵入したものの、不用意に侵入し、警報を鳴らしたのはリンである。 ラストのステルス艦においても、ボンドは監視カメラをかいくぐりながら、爆弾を設置していたが、リンは監視カメラに注意せずに爆弾を設置していたため、囚われてしまう。リンのミスのせいで、自分の立場が危うくなった際でさえ、相手の兵士を使って、自分の死を偽装するというスパイとしての腕の違いを思う存分見せつけている。しかし、そうはいっても常にボンドが優位であるばかりではない。手錠バイクの危機を脱して、二人で仲良くシャワーを浴びている際には、リンはボンドに一杯食わせている。スパイとしての腕ならばボンドは負けることはないが、女の魅力には負けるという洒落が利いたことをしているのはなかなか良い。 メディア王カーヴァーは悪くないが、彼の陰謀は言葉として理解できるが、過去の悪役と比べ、イマイチピンと来ない部分はある。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 23:49:00)(良:1票) 67.007初視聴作品なんですが、なかなか面白かったです☆メッセージ性はないけど、エンターテインメントとして見たら上出来です。音楽もカッコよかったしね。特に冒頭のシーンが一番良かったです。 【はりねずみ】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-18 22:39:37)
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