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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
6.狂言まわし的な役どころの久我美子より、この映画では有馬稲子と高千穂ひづるの方が 光ってました。謎解きより、運命に翻弄された哀しい女性の運命を見据えた佳作。松本清張原作だからといって推理小説的な興味で観ると肩透かしを喰うかも。 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 13:49:24)
5.内容云々よりも当時の風景や風俗、その時代に見せられてしまいました。 【omut】さん 5点(2003-08-12 03:04:52)
4.有馬稲子が、駄々をこねて主役から脇役に回った映画。台本を読んで、是非にということで久我美子が主役になったもの。このいきさつを知ってから見直してみると、違った見方ができるのではないか。 【ジブラルタの星】さん 5点(2003-02-23 02:23:41)
3. 映画版『ゼロの焦点』は最後にスター有馬稲子のためのストーリーを付け加えたために、話の焦点がぼやけてしまった。◆殺人とその謎解きのストーリーは、久我美子と高千穂ひづるが崖の上で話し合う場面で終わっている。◆夫の失踪と謎の自殺。実は、夫には女(有馬稲子)がいてその関係の精算のために考え出した狂言自殺が、自分の過去を知られた高千穂ひづるによって殺人に利用された。そのことが明らかになったことで充分だった。◆ところが、過去の女の話になって、あのきれいなきれいな有馬稲子の顔がスクリーンを占領し始めると、映画自体の興味は間延びしてしまった。そして、それまでの恐い恐い映画が、切れ長の大きな目をした有馬稲子の可愛い笑顔によって可愛い女の映画に変わってしまった。◆結局、最後に一番強く残った印象は有馬稲子がいい女だということで終わった映画だ。いや、有馬稲子は実に美しい女優だ。 【tomochan2002】さん 6点(2002-12-19 04:38:58)
2.超イイカンジーーーーーーーーー!! 【知事】さん 10点(2001-06-16 09:17:01)
1.ストーリーはつまらなくは無い。それは松本清張の有名作だから当たり前か。でも小説と言うイメージが強すぎるので、原作ありきの映画だと思ってしまう。 【出木松博士】さん 5点(2001-01-29 22:46:15)
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【点数情報】
Review人数 |
26人 |
平均点数 |
6.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 3.85% |
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5 | 8 | 30.77% |
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6 | 6 | 23.08% |
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7 | 3 | 11.54% |
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8 | 3 | 11.54% |
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9 | 3 | 11.54% |
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10 | 2 | 7.69% |
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【その他点数情報】
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