みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
51.まぁ、思ったより悪くはなかったかな。 画面はワチャワチャして観にくいけど、まぁ慣れてしまえば気にならなかった。 才蔵が五右衛門に成り代わり死んでいくところまでは、意外(?)と面白かったんですが、それ以降が蛇足でしたね。 あそこで終わった方が綺麗な終わり方だったんじゃ・・・と思いましたが、どうなんでしょうか。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-07 23:40:03) 50.この映像技術が高度なのかどうか判断する知識はありません。 しかし、バトルシーンをこのような映像で表現することが果たしていいことなのか?これで日本の作品はいいのか?と疑問に思ってしまいます。 残酷さ、悲惨さ強調の何度も観たようなストーリーに、芸のない中華風なカラフル映像・・・特に新鮮味はなし。 豪華俳優陣を並べたことが、かえってB級映画を表面的に繕ったような感じで空しい限りです。 なかなか雰囲気のあるキャラクターが登場して期待させたのも序盤だけで、全く個性もなく、話が尻すぼみ状態でした。 五右衛門には、かぶき者的キャラを期待しましたが、最初を除き完全にテンパッた熱血キャラ状態・・・息苦しくて仕方ありませんでした。 【午の若丸】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-12-07 20:05:59) 49.とりあえずCGがゲーム並です。登場人物とCGが合ってない為、見てて残念な気分になります。城や鎧の造形も、普通にした方がまだマシになった気がします。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 2点(2010-12-07 18:05:50) 48.《ネタバレ》 この作品は時代劇という名の「映像作品」ですね。 決して「映画」では無い気がします。 監督のバックボーンからしたら狙いはそこかなと思えますし、事実素晴らしい映像を魅せてくれてます。 これにストーリーがしっかり組み合わされば素晴らしい「映画」になっていたのではと思います。 勿体無い。 江口と大沢の友情は不要だったかなと思うし、豪華な出演陣を配した史人(有名人)も多すぎたと思います。 ラストもゴリに刺されてしまいますがびっくりさせなくていいです。 もっとスリムに石川五右衛門を魅せてくれたらよかったなと思います。 そしてそして・・・僕らの鶴田真由があんなちょい役だったとは・・・(涙) 映像も出演陣も豪華過ぎるくらい豪華。 それによってストーリーが散漫になってしまった勿体無い映像作品だと思います。 【ゆたさん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-07 11:35:53) 47.この監督は前作で、映像表現である映画に台詞で説明させる、というダサイ事やってましたが、今作は緩和されていて良かった。史実を描くつもりはなく、設定説明の省略に実在人物を用いる手法は深作監督もやっていた。五右衛門が煮えたぎった油(釜ゆで刑は熱湯ではない)に入れられ処刑された時、息子も放りこまれたのは事実(無視されがちな史実)内容はベタである。ゲームである。ゲームとしてプレイすれば大感激の嵐だろう。映像美も超一級だもの。この監督の欠点は「個人の絶望」と「世界の狂気」を同一のように描いているところだと思う。だから人物象が薄いのだ。まさか一人の人間が世界を変えられる、みたいに思ってんじゃないだろうな?(共和制の否定にでもなりかねん)ヌルイぞ、甘いぞ、若造だぞ。深作監督は戦中を生き抜き、世界と人が絶望と狂気に陥る様を体験している。やはりこの差は大きい。好みの問題かもしれんが、この欠点が無くならない限り、私にとってキリヤ監督は映画監督ではない。ゲームクリエイターである。 【果月】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-06 15:01:31) 46.これは中国映画?てゆうかこういうのは既に中国・韓国映画でお決まりのパターンですよね。 もういいでしょう、そういうの。わざわざ3番手でやるほどの価値は無いと思います。 紀里谷くんはM体質なんでしょうか?キャシャーンもわざわざ話を変えて自虐映画にし、五右衛門までそうする意味ってなんなんすか? どうもちゃんと自己満足で終わらせない改善が見られないなー。 でも。キャシャーンよりは観れました。目が疲れるのは半減しましたね。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-12-05 23:07:47) 45.全てにおいてペラッペラやね 【J.J.フォーラム】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-12-05 22:53:11) 44. わざとらしいが、スタイリッシュな映像美、95点。ドラマ性、薄っぺらくて、20点。メッセージ性、これがおそまつで、5点。足して割って、40点。 【goro】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-10-29 01:35:35) 43.まったく意味不明、長すぎ、言葉で物事を伝えすぎ、映画なんだからセリフ以外の部分で訴えるものがないと!江口、広末、大沢も悪くないけれど、ストーリー的には一回りも二回りも年下の役者が演じるべき素材と思いました。これなら映像にせず小説にした方がいいのでは?印象としては前作と変わらないな。この監督はすべてを自分でやろうとせず、監督に徹すればハリウッドでもかなりの評価を得られるのではないかと思う。ウォッチメンとか、グラディエーターとかスターウォーズあたりを微妙にブレンドしたような作品です。でもラストで短パンで江口が超人的な動きをされると。。。微妙です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-07-31 21:55:23) 42.《ネタバレ》 映画前半は結構面白かった。月をバックに「よっゴエモン!日本一」と言うオープニングには笑ったし(ET?)、過剰なまでにスピード感のあるアクションも楽しい。でも後半で失速しまくり。子どもに非暴力を訴えておきながら、馬に乗って敵を惨殺しながら疾走するって、そりゃなんだ?脚本が後半に行くにしたがって支離滅裂になったのは残念でした。 【ヒナタカ】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-26 19:38:19) 41.安土桃山時代のパラレルワールドと言えば聞こえはよいが、あまりに良く知られている人物が出てきすぎだ。全く関係ない話だと言えば、それなりに面白いと思うけどね。 徳川方の甲冑がスター・ウォーズのストーム・トルーパーにしか見えないところ、GOEMONの戦い方がジェダイにしか見えないのは、スター・ウォーズファンとしては面白くない。 ついでに言えば、『パンドラの箱』がキーワードになっており予兆説(あらゆる災いが世に解き放たれたが、予兆だけは箱に残ったという説)がとられており、希望説(箱に残っていた「希望」も解き放たれたと言う説)を信じたい私としてはマイナス点だ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-06-16 00:27:05) 40.途中まではそこそこ楽しんでいたが、後半になってくると冗長にしか感じなかった。 大沢たかおは良い味出してたな。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-07 14:01:51) 39.《ネタバレ》 梟の城にCGをふんだんに使い派手にした映画と言う印象でした。 映像美についてはもはや文句のつけようはありません。 気になるのは最後、五右衛門に関が原の合戦にまで関わらせる必要があったかということ。 秀吉暗殺までで終わらせていたほうがストーリーとしてすっきりしていたように思います。 忍の本分とは闇に乗じて敵の城に忍び込み、暗殺・諜報などすることですが 敵陣を中央突破して大将の首を取れてしまうならそもそも兵隊の存在など不要のように思います。 戦に加わった動機もよくわかりません。 【郭嘉】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2010-06-07 12:43:01) 38.関ヶ原の合戦の徳川方の鎧なんか、もう完全にスターウォーズだった。ダサい・・・。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-14 19:27:09) 37.スタイリッシュでかっこいい映像満載でした。映画としては、う~ん?な内容でしたが映像作品としてはかなりイイ出来だと思います。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-27 22:38:21) 36.紀里谷作品の最大の特徴は創作の源流に漫画やアニメがあるところ。もっと言うと漫画やアニメしかないところ。映画を作る人の源流に映画が無い人なんてそうそういません。そこが紀里谷監督の強みなのです。スーパーヒーローでもなければ新造人間でもない五右衛門が超絶的な身体能力で大暴れすることを堂々と描ききる。ギャグに逃げず照れもせず、あくまで大真面目にかっこいいと確信して。それはたしかにイタイし、幼稚でもあるんだけど、こういう人もいないと面白くない。お話的にも前作同様にヒーローが平和を願うという、よくまあそんなこと恥ずかしがらずにってことを大真面目に訴えてくる。そういう意味では前作とやってることはなんら変わっていないのに、前作とはうってかわって概ね受け入れられていることに驚いた。この差はなんなのだ?やっぱりストーリーですか?あと、紀里谷ワールドを担うビジュアル面ですが、新しくはないものの自由に混ぜ込んで取り入れた美術はOKなんですが、全体を覆うCG着色がダメ。独自色は出てるんだけど濃淡、明暗が乏しいので見にくい。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-02-19 15:34:32)(良:2票) 35.設定やCGによる作品ということでなかなか興味を引いたが、全然よくなかった。登場人物に深みもなく薄っぺらだし、だいたい何が言いたいのかさっぱりわからん。演出も幼稚な感じがした。120分以上時間掛けてあの内容なら観る価値ないと思います。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-01-26 19:09:21) 34.《ネタバレ》 戦国時代をあつかった作品は数知れず、そこに石川五右衛門というキャラクターを加え、 いままでと違った切り口を見せてくれたのは、おもしろかった。 また今作でもCGをCGのあるがまま独特の世界観を作ったのは凄いと思いました。 日本ならではの歴史ファンタジーとでもいいましょうか。 もともと織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の生き様もドラマチックであり、 それを上手く活かした話だったと思います。 また登場人物をしぼりアレンジを加えたのは正解だったと思ってます。 個人的には貧民街で霧隠才蔵が五右衛門の背後にあらわれたシーンでぞくぞくしました。 船上での攻防も緊張感があり良かったです。 ただ釜茹でのシーンのあたりから、少し緊張感が持続できなくなってきました。 船のあたりでもかなり盛り上がってましたが、その後釜茹で、秀吉との対決、関が原と、 これでもかこれでもかと見せ付けられ、途中でお腹いっぱいになってしまいました。 あとは五右衛門の動機がわかりにくかったのが残念です。 小平太には死者は復讐(人殺し)を望んでいないといいつつ、 己自身はそこに足を踏み入れようとする矛盾。 最初は人を殺すことを良しとしない男が人を斬って成し遂げようとした目的はどこにあるのか? なぜ三成を斬り、家康を生かせば太平の世が来るかもしれないと考えたのか? 結局五右衛門の意思は歴史という力に塗りつぶされてしまったのではないかな、 という意地の悪い見方をしてしまいます。 そして、佐助…。ラストは意外性を通り越してしまいました。 それまでの二人の関係を考えれば何かしら声を交わしても良かっただろうに…。 茶々=広末涼子は可愛かったです。 【映かったー】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-01-16 23:08:21) 33.おい!チェ・ホンマン!黒髪にせんかい! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2010-01-07 22:17:49) 32.《ネタバレ》 一つ一つを切り取っても様になる綺麗なCGでした。奥田瑛二の秀吉は微妙でしたがキャストも豪華でよかったです。次回作は是非ハッピーエンドの作品を期待したいです。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-12-20 21:37:47)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS