みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
92.《ネタバレ》 あまり期待しないで観た分面白かった。極限の状況に閉じ込められた仲間たちが変化のない日々を淡々と過ごす…ってシチュエーションは無人島サバイバルものとよく似てて、ラーメンが底をついた辺りからそういう流れになるのかな、とハラハラしたけど最後までユルい話でほっとした。やっぱり食事の心配がないことと年中行事をキッチリこなすことが心の安定につながっているのかな? 大きな事件は特に起きないけど退屈、というわけではなく、所々笑わせに来たり(伊勢海老のフライとステーキ肉焼くシーンは最高だった)泣かせに来たり(生瀬の誕生日のくだりとか唐揚げ食うシーンとか)とダレることなく観れた。そして何よりシメがいい。自分で作った料理って、自分で食ってもなんか味気ないしね。やっぱり食べてくれる人がいてこその「料理」だよね、ってことで8点。 【あなたのはレビオSir.】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-01-15 14:03:41)(良:1票) 91.この手のゆる~い作品は結構創られているし、好むと好まざるとにかかわらず、ちょいちょい観てしまってます..残念ながら、その殆どが駄作ばかり.. しか~し!! なんと、ど真ん中!です! 作品の 雰囲気、そして 間、が好きですね~ “非日常” と “日常” を上手く対比、交差させ、主人公達の生活を通して面白可笑しく、色んなものを詰め込み、映画として、エンターテインメントとして、良く創り込んでいます..決して、誉めちぎるほど 傑作!ってことはないです、基本、おバカ映画ですから..でも、“ツボ” なんですね~ ラストは..え、もう終わり..まだ観ていたいのに..と、エンドロールを ボー っと眺めてしまってました..作中流れる音楽が実にイイですね~ 繰り広げられる小ネタも、リアルさも、おバカかげんも、Good!です、、そして、料理を作るシーンがすごく効いています~ 出来上がった料理が、これまた美味しそう~..なのに、家ではいつもゴロゴロ..料理はしないし、奥さんは典型的な料理下手..(マズイおかずをブツブツ言いながら食べてる..) ってのが笑えます..娘からは、父親扱いされず、家族の中では、いじられキャラ..父親の威厳のカケラもない..でも、しっかり愛されている(笑).. 監督の才能なのか、出演者の力量なのか、よく分かりませんが..堪能させて頂きました.. 限りなく 9点に近い、8点!!! 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2016-11-09 12:37:08) 90.《ネタバレ》 好きな映画を挙げろと言われたら出てくる筆頭。主役が辞令を譲り受けるシーンも素晴らしいが、KDDインマルサットオペレーターの清水さんの下りは何度も何度も見てしまう。次点でドクター。群像劇なのが良い。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(字幕)] 10点(2016-11-06 08:38:40) 89.世紀の大凡作。これをみて一体何を感じろと言うのか。この手の邦画は登場人物の描写がとにかくわざとらしい。「個性豊かな面々」とでも言いたいのだろうがただウザイだけ。そんなヤツいねーよと言いたくなる。まあ、地味なハナシだから少しでもメリハリをつけたいのかもしれないが、もっと別の描き方があると思う。特にきたろうがラーメン食べたいとか言って堺の部屋に来るシーンはもうウザさの極地。それよりラーメンを作るときのようにもっと食事のネタを出した方がよかった。とにかく薄い味つけの映画。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 2点(2016-08-12 09:09:28)(良:1票) 88.《ネタバレ》 南極までいってるのに。なにがつらいって、ラーメンが底をつくのがつらいんだもんなー(笑)。最高! 【JF】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-06-22 14:43:55) 87.《ネタバレ》 猛吹雪の雪原、建物らしき黒い影。その中を駆け抜ける3人の男たち、倒れて揉み合う。逃げ場のない氷原、生きるために仲間を励ます。 「遊星からの物体X」みたいなサバイバルアクションでも始まるのかな?と思ったらぬくぬくとした部屋で麻雀始めちゃうんだもんなー。 撮影は「トウキョウソナタ」といった黒沢清作品でも腕を振るう芦澤明子。冒頭シーンの凍りつく画面、その後の居心地が良い画面が素晴らしい。 麻雀、漫画、ビデオ、音楽、ボウリングでストライク、カクテルとバー、卓球。極寒の密室、その極限状態に耐えるための娯楽、美味い飯! 命懸けで仕事に挑む人間たちが、飯を美味そうに食っているシーンの多さ。なんて腹の減る映画なんだ。心は満腹になるけどね。 飯を食いながら登場人物の紹介、好き嫌い、トマトに悪戦苦闘、丹精込めた料理に調味料をかけられすぎるのは料理人のプライドが見過ごせない。 空が晴れると白い建物。太陽が遮られた時はあれほど黒く見えたのに。 朝、ドアをめぐるやり取り、ラジオ体操と“目の保養”、落花生の箸置き、仕事内容の確認。 1年だけの付き合い、1年も務めなければならない厳しさ。 意気揚々と仕事にかかるプロフェッショナルたち、掲げられる旗、旗、旗。風の強さをストレートに教えてくれるし、時には誕生日といっためでたい日を祝う。 ボーリング調査といった仕事。 天然の冷蔵庫から材料を運び入れ、一品一品真剣な眼差しで作っていく。 サングラスをして何かを待つ男たち。「ワルキューレ騎行」と共に自転車に乗ってやってくる飯時。 飯めがけて全力で駆け、転ぶ。 読書中の主任に弁当の配達、積み重ねられ始める不平不満。基地のアチコチに張られた異性のポスター、受話器の向うの甘い声、家族の写真や宝物。すべてはホームシックの叫びを抑えるために。 雪を掘って水作り。他の面々も生きるために食飲み食いするものを作る。8人にとって無限に等しい原料。伊勢海老につられてくる面々、エビフライコール。 回想、揺れる船、帰りを待つ家族、胃がもたれる嫁の手料理は母の味。文句を言いながら食う食卓の団欒。 願った人間に訪れる事故、願わなかった人間に降りかかる仕事。 「家族と相談させて下さい」 「おめでとう」 「家族と相談・・・」 「行ってらっしゃいお元気で」 ああ殴りたいあの笑顔。 節分のお面、裸の鬼を締め出す・・・て殺す気かwww 劇中の面々は度々裸になって氷点下を満喫する。記念撮影もトライアスロンの特訓もパンツ一丁。 時間の限られた電話、砂時計、天然の氷で乾杯。 夜食を目の当たりにして「もう勝手にしろよ・・・」とドアを閉じる。人が何のために丹精込めて飯を作っているんだよと。 でも食う本人たちもそれはそれ、これはこれ。 凍傷への対応で怒る男たち。真剣な者と嫌々でやっている者たちの対立。 でっかい肉を外で火をつけて肉を振り回すシーンの面白いさこと。 「楽しいwww」 巻き込まれる主任、誕生日ケーキと肉のステーキでパーティー、料理人を支える娘の歯。 いちごの原液をかける天然のかき氷、原液はそのまま野球のベースラインに。 太陽を拝めない日々の鬱屈とした様子。 誰のための正装か解らない祭、凍傷が治った手と伸びた髪が物語る日数。 料理人もお母さん状態。 「あ~ぐ~ら」 ラーメン中毒者とバター中毒者が出てくる状況。重症です。 さあクソ主任との対決だ!後ろから迫る怒り、料理人も有無を言わさず蹴る、フラれたショックで自殺行為、医者「はい凍傷ね」 そして娘の分身に等しかった歯ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!! 精神的にグロッキー。 胃にもたれる母の味が料理人に涙と活力を与える。仕事仲間たちが、家族たちが食べさせてくれていた愛情。お母さんと娘の計らい。 本土との通信。 「可愛い動物は~?」 こんなに可愛いおっちゃんたちがいっぱいいるじゃありませんか。おっさんは非売品。 “冠水”作り、ラーメン>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>オーロラ。 いつもの朝食風景が、食卓を囲む人々が消えていく瞬間の何ともいえない寂しさ。 再会、そして出会う人々。“声”だけで出会った恋人たち。 成長した子供たち、氷原と灼熱のアスファルトを駆け抜ける男の生き様。 【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 9点(2015-06-11 23:36:31)(良:1票) 86.《ネタバレ》 事前知識なしで見たら意外に笑わせる映画だった。こんなふざけた隊員が実際いるかとも思うわけだが、まあ男所帯の中で現実に起こりうる範囲のことであり、非現実的というほど羽目を外した印象はない。基本的にがさつでむさい感じの連中ではあるが、1年ほども一緒にいればまあ愛着もわくだろうという気はする。 隊員の中では主人公の調理担当がなぜか例外的に爽やかで、これは役者の持ち味ということもあるだろうが、多少何があろうと柔らかく受け止める人柄のよさが好印象だった。当初はこの一家の人間関係がよくわからないところもあったが、最終的にはこの男あってこその妻子のあの態度だったのだろうと思わせるものがある。ほかに弄られキャラの若い男もなかなか愛嬌のある奴だった。 劇中の感動ポイントとして用意されているのは主に家族関係であり、最後の「本さん」の顔つきもよかったが、東京との中継で主人公が娘と話したところも何気に泣かせるものがある。そのほかKDDインマルサットオペレーターの清水さんは、出演者としてクレジットされていながら声だけなのかと心配したが、最後にちゃんと顔出ししていたので安心した。 別に誰かの人生を変革するほどのドラマでないのは終盤の「本当に南極になんて行ったのか」という台詞の通りだろうが、帰って来てみての感慨はあったようだし、観客としてもここに出る人々の気持ちを感じ取って共感できればそれでいいのだろうと思われる。 ところで劇中では専門の観測スタッフと、サポート役の医師や通信・車両担当などとの間で気合いの入り方に微妙な差があったようだが(暇の度合いも違っていたようだが)、調理担当に関しては基地の運営を根底から支える点で日々責任重大だったらしい。食というものが単に生存だけでなく、人間としての文化的な生活を維持する機能について、いわば極限状態(というほど厳しくもないが)のもとで描いてみせた映画というように取れる。劇中人物の中では「本さん」の感覚が自分に最も近いわけだが、こういう場所であればやはりそれなりに料理人に感謝する機会も多いだろうとは想像する。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-05-25 19:55:21) 85.好みのわかれる作品だと思う。このゆるいなにもおこらない実情を淡々と描いている雰囲気を楽しむ映画だろうが、私のように何かしら期待をしてしまうと、ものすごく物足りない。内容は出演人をみれば想像がつくとは思うが、そこから想像したそのままの内容で、それ以上でもそれ以下でもない。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-01-26 13:42:00)(良:1票) 84.《ネタバレ》 登場人物のほとんどが髪ぼうぼうの小汚いおっさんたち。ですが、実際は各分野のエキスパート。その実力を見せる場面が・・・ほぼありません。地下の氷採取くらいですね。あくまでのんびりまったりと基地での暇つぶしと食事の楽しみを描いた映画です。精神的に追い詰められ、おかしくなりかけている隊員も出てきますが、あくまでライトにコメディテイストで済ませます。ずっぱり割り切ったことは英断だと思います。観測対象のオーロラが出現しても一瞥もせず一心不乱にラーメンを食べ続ける場面など、映像作家ならオーロラの場面は挿入したいものだと思いますがそこもずっぱり割り切っています。ただすこし尺が長く感じられたのは話にしまりがなかったせいのような。最後、遊園地で食べたファストフードのハンバーガーで、うまいなぁ、と漏らしたセリフが真に迫っていて笑ってしまいました。 【kirie】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-07 22:05:24) 83.半分以上は食事のシーン。食に関しても深く掘り下げることはなく、大したことは何も起こらない。よく2時間以上見させたなと感心します。俳優陣の自然な仕草は魅力的ですし、現代では南極の観測基地の活動もシステム化されているらしいことが分かったことも収穫ですが、それでも何か山場になるドラマがほしかったと思います。一番強く印象に残ったが奥さん(彼女?)に裏切られてKDDのオペレーターと仲良くなろうとした隊員のわずかなエピソードですよ。二度観ることはないですね。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-01-07 19:44:03)(良:1票) 82.うまい映画。 情緒があってくすっと笑える。 日本人特有のひねくれた人間関係が微笑ましい。 結婚したくなる映画。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-11-16 19:18:56) 81.全体的にコメディタッチでユルい作風でまとめられていますがそんなユルさの中にも、 南極勤務への複雑な思い、家族と離れて暮らす淋しさ、ストレス、厳しさが巧く織り交ぜられています。 もっと厳しい事は一杯あると思うけど、作品が重くなりすぎないちょうどいいところで描かれています。 日本でも一緒に働いていた気心の知れた仲間ではなく、 それぞれの専門分野で企業や研究所から派遣されてきた、男だけで寝食を共にする寄り合い所帯の難しさなんかも。 ムシャクシャしても飲みに行く所も娯楽施設も何も無い南極。日々の食事が最も大きな楽しみの1つであり、 今日の夕飯の食材が伊勢エビだと分かると作業しながら「エビフライ!エビフライ!」とみんなで合唱するくだりや、 終盤のラーメンからはそれがすごく良く分かります。 時には季節ごとの行事や誰かの誕生日をみんなで祝い、御馳走を食べる。 食事って空腹を満たしたり栄養をとったりするだけじゃないんだな。 そんな当たり前の食の大切さ、ありがたさに改めて感謝したくなる。 長かった南極勤務が終わり、空港での家族との再会と「清水さん」の登場が良かったですね。 ラストの堺雅人の「旨っ!」も。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-07 23:08:47) 80.《ネタバレ》 冒頭の「お前が強くなるしかないんだよ!→麻雀」のくだりで掴みは完璧。それからも南極観測所という極寒の地ならではのギャグが大変面白かった。あと職場の描き方が素晴らしい。普通に考えたら男だけの職場で、家族にも恋人にも会えずに1年以上を過ごすのは本当に過酷と思います。しかもやっぱり職場だから色んな人間がいる訳で、ズル休みする奴もいれば、折角忙しい中で手伝ってるのに悪態つく人もいる。でもそんな生活の中で「なにか面白いことを詰まらない生活から探そう!」という姿勢を忘れない主人公たちが本当に魅力的でした。節分したり、かき氷したり、野球したりね。多分こういう姿勢がないと職場ってのは本当に詰まらない場所になってしまいますから。 家族との話もベタながら、主人公の嫁さんが実は主人公が南極に行ってから元気がないのが娘によって語られるのには、ちょっとホッコリ。ラストで人ごみの中で抱き合う一家の姿は印象的でした。生瀬勝久演じるちょっと気難しい技師のおじさんが関係が拗れていた筈の奥さんと最後に抱き合うシーンも良かったです。 あと何より日々の食事が本当に美味しそう!映画の後半では、劇場内で何度か「グ~~」という腹の虫がどこからか聴こえてきた。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 7点(2014-07-01 08:04:02) 79.《ネタバレ》 主人公への家族からの仕打ちにどうも違和感を感じて・・ 主題である南極でのエピソードは確かにほのぼのして良かったのですが 小学生3年生くらい?の娘が父親のお尻を思いっきり蹴るシーン しかも前半後半で2度 こりゃ駄目だと思い、付いていけず 秘密の交信が無かったら2点でした あれがあって救われました ※醤油ラーメン食べたくなりました こちらはトンコツばかりで・・・ 【yoshi1900ololol】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-06-16 13:45:09) 78.大事な任務なのだろうが、なんとも退屈な気持ちを紛らわせ一生懸命仕事をして暮らしている中での喜怒哀楽が面白おかしく描いてある。それもとてもとても豪華で美味しそうな毎日の料理に載せて。この映画は映画館で見るよりも、とてもゆったりしたお休みの日におウチでぼんやり見て頂きたい。 『かもめ食堂』とかゆるい映画がお好きな方にオススメです。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-05 20:45:09) 77.全編ユーモアに溢れ、それぞれキャラ立ちしていて飽きないし、それでいて世界観も良かった。高良健吾が良かった。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-03-14 00:14:53) 76.《ネタバレ》 こういうのを本当の佳作っていうんでしょうね。コンクールなどの影響で、佳作って「中の下」的なイメージがありますが、ここでは「良い作品」という本来の意味です。 南極越冬隊という普通の人が知らない未知の世界への興味や、食べ物の問題を解決することに対する知的興奮など、上手い脚本だなという印象です。よく、笑って泣ける映画という宣伝文句がありますがそれが誇大広告でなく、鑑賞中、何回も声を上げて笑いました。ちょっとしたところで笑えるんですよね。また、主人公の料理人が、他の隊員が作った半生の唐揚げを食べて泣くところはぐっときます。主人公の妻が同じく半生の唐揚げを作ることを思い出して、寂しくて泣くんですね。ラストの、隊員が家族や恋人の出迎えを受けるシーンもいいです。 【MASS】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-02-28 06:10:39)(良:1票) 75.《ネタバレ》 “食”という字は『人を良くする』って書くんですよぉ~(金八風)。 体調が優れなかったり、心が落ち込んだり、やる気が起きなかったり等、それらの事を解決するのが“食”であったりする訳です。 ラストシーンの『うまっ』って思える瞬間は本当に幸せな事だと思う。 大袈裟だが、生きる為に欠かせない“食”は人生そのものでは?・・・と。 因みに“飲”という字は『人を良くするのに欠かせない』って書くんですよぉ~(再び金八風)。 飲兵衛には、有り難き御言葉だ(飲むのは酒だけじゃないが・・・)。 劇中の本さん誕生日ソング、本さん、本さん、めがねが似合ってるぅ~♪ 本さん、本さん、喋ってくれないよぉ~♪奥さん~はツボだった・・・ んでも『酒は百薬の長』とは言え、年末年始飲み過ぎには注意しませう!! ごちそうさま・・・ 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2013-12-30 01:08:57) 74.《ネタバレ》 ラスト近くの堺さんの割烹着姿の朝食の場に、ほっこりとした気分でたどり着きました。日常のご家庭の朝食時、お母さんはお父さんの身体を 心配しながらも腐し、息子のジャージを勝手に着、髪ぼーぼーなのであります。そこにたどり着くまでも、仲間の喧嘩あり、パーティーあり、失恋あり、過食(笑)あり。そんな人達をささえる料理人の反乱 もあり。大きな波はなくとも、飽きる事なく、クスクスと胸元を心地良くくすぐられながら、ふっくらと楽しめました。ラーメンのシーンは秀悦!運悪く夜中に鑑賞した時は、なんとしてもラーメンたべなくては!という葛藤と戦わねばなりません。きたろうさん、恨みます(笑) 【ぽてころ】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-10-26 02:02:01) 73.《ネタバレ》 えびのお頭をテーブルの上に置いた時の音が最高でした。が後はあまりおもしろくはなかったです。 【pokobun】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-07 20:58:21)
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