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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 オトンが失踪して、ボケかけたヤク中のオカンの下に家族一同が集結。母娘同士のとめどない会話と喧嘩の後に、明るみに出るヒミツ。メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが母娘、サム・シェパード、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、ベネディクト・カンバーバッチ、アビゲイル・ブレスリンなど豪華キャスト揃い踏みで綴る家族ドラマ。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-05-04 22:08:19)
2.《ネタバレ》 某映画館の割引チケットを持っていたのですが、いつまで待っても見たい映画がかからない。これならまだ見られるかと思ったのですが、思いっきり地雷でした。もう「千円返して~♪」と歌いたい気分。 家族の間の不毛な言い争いを見せられただけでしたね。しかも話が進むにつれて、次から次へと問題が明らかになる。ここまで連続すると、ご都合主義もいいところ。私がもっとも嫌う「不幸のバーゲンセール」系の作品でした(ただし本作では、不幸というのはちょっとニュアンスが違いますが)。これなら、ワイドショーや週刊誌のネタにされてる話の方が、まだしもと思います。とにかく登場人物ことごとくに親しみが持てないし、他人事ととしては、まったく興味のない話ばかりが続きました。 これを見て高く評価しそうな人は、主に2種類に別れるでしょう。作中人物と同じような経験をして“身につまされる”タイプか他人(特に親族)が問題を抱え、罵りあうのを楽しむ“他人の不幸は蜜の味”タイプか。幸いにも、私はそのどちらでもなかったようです。 それと、これは「コメディ」なんでしょうか? アメリカ人はこれを見て笑ったりするんでしょうか。まったく理解できませんね。笑ったりするのだとしたら、背中になにやら薄ら寒さを感じます。 【アングロファイル】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-05-01 11:05:41)(良:1票)
1.《ネタバレ》 家族は、小さな集団。そこには決まりごとがある。役割りがあり、ルールがあり、受け継がれている文化がある。社会の小さな縮図。それぞれが何かを誰かによって強いられ、決めつけられ、自由を得た奔放者にはそこでは白い目が向けられる。多くの者がそこに暑苦しさと息苦しさを感じていた。変化を求めていた。オクラホマの代わり映えのしない風景が延々続く地平線を見つめ、渇望する。変化は、家のいわば幹だった者が起こす。物語を愛したその者は、自ら身を投げた。そして集団は、均衡を失い、秩序を見失い、役割りから逃れていく。この物語の中に間違った者はいても、死に値するような者は出てこない。みんな必死に生きているだけだ。ぼくらと同じだ。 【ボビー】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-04-25 05:05:25)
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【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
5.87点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.35% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 2 | 8.70% |
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5 | 4 | 17.39% |
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6 | 7 | 30.43% |
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7 | 4 | 17.39% |
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8 | 3 | 13.04% |
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9 | 1 | 4.35% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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