みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
228.《ネタバレ》 再見。近年の作ならトム・クルーズとキャメロン・ディアスの「ナイト&デイ」が好きな方にはおすすめ。ただ、二度目の観賞で一番印象に残っているキャラクターはアジス。ハリーを仕留めたと勘違いしたときにやっちまった「イエス!」。彼の信念と真逆なアメリカンなガッツポーズ。条件反射だったと思いますが、何だかそれがかなしくみえるくらい、必ず負ける彼に肩入れしながら見てました。 【なたね】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-28 21:26:27) 227.確かにシュワちゃんはコメディーも面白い作品はあるけど、これは頂けなかった。 制作費がかかっているだけあってド派手なアクションシーンは見応えがあったが、 ギャグパートを担っているのはシュワちゃんではなく、ほとんどがガサツな奥さんの方。 笑えないばかりかお下劣で頓珍漢なセクシーシーンまであり、奥さんの場面は浮きっぱなし。 とてもじゃないが家族と一緒に観れないし、本筋のストーリーとのバランスもいいとは思えない。 主人公のキャラの魅力も今イチだし、シュワちゃんはやはりアクションとコメディーが はっきり分かれた作品の方が断然いい。とても見られないというレベルではないけど・・・。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-23 17:07:42)(良:1票) 226.はじめてみた。 こまかい笑いがいっぱいで飽きず、 最後まで楽しめました。 ここのところシュワものを続けて見てみたけど、 これが一番おもしろいかも。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-10 21:20:38) 225.民放の洋画劇場で通算何度目から知らないが、また「トゥルーライズ」が放送されていた。 久しぶりに観たくなったので、録画して鑑賞した。 何となく違和感を感じつつ、エンディングを迎えて、大部分が放送用の編集でカットされていたことに気づいた。 不完全燃焼を覚えたので、すぐにDVDを借りて見直すことにした。 改めてノーカット版を観ると、これまでのテレビ放映でも相当数のカットがあったことに気づかされた。 作品のテイストに直接関わるような重要なカットや台詞が、無闇矢鱈に省かれてしまっていたのだ。 振り返ってみれば、この映画を最初に観たのは、たぶん新作として並んでいた“レンタルビデオ”だったと思う。 完全なノーカット版を観たのは、それ以来と言える。 少しキワドい台詞やシーンが片っ端からカットされていることを知ってしまうと、テレビ放映版はアーノルド・シュワルツェネッガーの大雑把な存在感が際立つとても荒い映画に見えてしまう。 でも、実際のこの映画は、大人びたジョークとエスプリに溢れたとても質の高いエンターテイメントである。 主人公はもちろんシュワルツェネッガーであるが、この映画の見所は彼ではない。 もっとも注目すべきは、妻役のジェイミー・リー・カーティスであり、むしろ彼女の映画と言ってしまっても過言ではない。 長年連れ添った夫の“本当の嘘”。そのベールが徐々に剥がされるにつれ、地味で堅い妻のあまりに魅力的な本質があらわになってくる。 ジェイミー・リー・カーティスという女優の存在のユニークさ、そして隠し持った妖婉さとのギャップを堪能するべき映画だ。 シュワちゃんの相棒役のトム・アーノルドや、情けないスケコマシ野郎を演じるビル・パクストンもそれぞれ良い味を出している。 そういう細かな要素が合わさって、「良い映画」は構築されると思う。それなのに、カットだらけではせっかくの傑作が台無しだ。 やっぱり、民放映画は観るべきではないらしい……。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-05 16:09:40)(良:1票) 224.本当に純粋に楽しめる作品。何も考えずに見れるので大好きな作品です。キャメロン作品の中では(個人的に)異色作。この監督の作品を見るときはいつも裏を読んでしまうというか、メッセージ性やテーマ性を探してしまうんですが、本作は何か肩の力が抜けたような感じで単純な娯楽として作ったような印象。技術的にはかなり高度なテクニックを使っているらしいが、それを感じさせない手腕は流石。色々と無理な設定も多いが、一流の娯楽作品なので全てOKな感じ。低予算でも高予算でも撮れる監督も素晴らしいが、キャメロンのように「どんな作品でも撮れる監督」というのは最近少なくなってきている気がする。ま、キャメロンクラスになると撮りたいものしか撮らなくて大丈夫なんだろうが。。。 【goatherd】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-05 10:30:10) 223.これも何回も観てしまう映画のひとつです。 トゥルーコーリングの子(エリザ・ドゥシュク)が娘役だと最近知りました。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 9点(2011-07-03 21:27:38) 222.笑えるし結構よくできてる娯楽映画です。 【HRM36】さん [試写会(字幕)] 8点(2011-06-13 13:53:46) 221.未だに忘れられない1分1億円の衝撃。1円置くのと違いまっせ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-03-26 05:08:03) 220.「ストーリーだメッセージだと言うのは一切度外視し、お客を楽しませる&盛り上げることに全精力を注ぐ、そのためのお金は惜しまない」という映画。こういう映画を作らせたらこの人とスピルバーグは天才だ。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-01-06 23:16:52) 219.乗りのよいコメディとダイナミックなアクションの組み合わせ。どちらも素晴らしい。中盤はテロリストは?核は?何で仕事で不倫調査なんだよ~と先の見えない展開で最後まで一気に観れた。シュワちゃんをはじめに個性的なキャラ満載!特に奥さんの変貌ぶりは圧巻! 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 9点(2011-01-03 00:05:47) 218.ジェームズ・キャメロンはあまりコメディーに走らない方が良いと思う。シュワルツネッガーの嫉妬するシーンなんていらないし・・・ジェームズ・キャメロンのメジャーな作品の中では一番つまらないと思った作品。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-09-07 01:46:19) 217.《ネタバレ》 10年以上ぶりに鑑賞。馬でバイク追っかけたり、戦闘機乗り回したり、いちいち豪快! しかし、くだらないのはいいんだが、くだらない映画としては長すぎだなー。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-14 17:20:26) 216.《ネタバレ》 シュワルツェネッガーは、やはり生身の人間でないほうがよろしいようで。妻の浮気か、というあたりの「人間」としての演技はやっぱダメ。オートバイと馬のあたりが生き生きする。街中を馬が走り、ホテルの中をバイクが、という徹底した日常の蹂躙が楽しい。祭りのハレ。だからアクションのときの衣装もビシッと決めてる。妻も日常を離脱した売春婦の格好になるし。ぼんやりに見えても、オトーサンは頑張ってるんだ、って言いたいらしいが、ああまでハズカシメられた妻が夫を許すだろうか。ションベンもらす男への公私混同権力乱用のハズカシメを加えるのはあまり愉快でない。戦闘機の浮遊感がちょっと面白かった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-05 11:56:52)(良:1票) 215.《ネタバレ》 子供の頃観て、戦闘機でビルを撃つシーンしか覚えていなかったのでもう一度観た。んん??なんじゃこりゃ。こんな映画だったっけ? ジェームス・キャメロンの意外な一面を見た。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-07-02 05:37:02) 214.単純に面白いと言えば面白い..アクションに相当お金を掛けているのにコメディ..ラストの戦闘機の攻撃シーンは一級品です..コメディにこれだけお金を掛けるなんて..やっぱりアメリカって スゴイ! ... 【コナンが一番】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-11 12:49:18) 213.《ネタバレ》 色々、ホントいろんな意味で凄い・・・まさにザッツ、ハリウッド!!蛇足、 秘密機関なんだろうけどあんなに公私混同してるのがバレたら完璧、今だったら、事業仕分けの対象で経費大幅削減ですね…。 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-04 14:12:44) 212.馬鹿げたストーリーはさておき、コメディとして観る分には楽しめる。ジェイミー・リー・カーティスの迫真(?)の演技が好きである。 【円軌道の幅】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-05 23:44:25) 211.一年に一回見たくなる大作アクション映画の一つです。 笑いどころあり、ハラハラあり。 今はこの手の映画が見られないので、ほんとに懐かしいです。 【タックスマン4】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-10-22 01:45:15) 210.ここまで中身のない話に空前の予算と最高の技術を投入できるハリウッドの懐の深さには感心します(誉めてます)。何か意味のあることをしようとして、結果的におかしなことになった底抜け超大作は日本にも多々ありますが、企画の段階で「これは頭からっぽにして見る娯楽作です」と決めた上でシャレにならない製作費をポンと与え、手抜きなしにきっちり作り上げることは、他では決してマネ出来ないことでしょう。そういう意味で本作はハリウッド娯楽作の象徴であり、ひとつの頂点と見ることもできます。コメディで笑って、見せ場で目を楽しませて、最後はスッキリと終わる。本当に良い気分で楽しめる娯楽作です。。。他方、アクション映画史においては、アクションスター時代の終焉を決定づけた作品だと見ることができます。本作の主役は怒涛のSFXであり、シュワ氏が担っていたのはその活躍の場を提供する役割でした。筋肉隆々のヒーローが暴れ回ることが第一の見せ場ではなくなり、SFXがついに主役となった分岐点にあたるのが本作です。SFXが見せ場を担うのであれば、ドラマパートは演技のできる役者を使えばいい。本作以降はジーナ・デイビスやニコラス刑事といったオスカー経験者がアクション大作の主演をつとめるようになり、演技は二の次だったアクションスター達の存在感は急速に衰えていきます。マーシャルアーツという代替の難しい特技を持っていたヴァンダムやセガールはその後しばらく全米1位を出せていたものの、筋肉だけが取り柄だったシュワ氏、スタさんの凋落はかなりのものでした。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-21 21:00:08)(良:2票) 209.これほんとよくテレビでやってるよね。でもそのたびに見ちゃうのはやっぱり一回見始めるとやめられない面白さがあるからかなやっぱり。シュワちゃんはがんばるパパ役がお似合い。あと、毎回がんばってる奥さんに癒されます。なんだか言ってすっきり(?)まとまって無難に楽しめる作品だよね。そして、他のレビュワーさんも書いてるけど、娘役がトゥルー・コーリングの人だって今知った! 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-09-25 21:35:01)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS