みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 前編を見たんだからと(少し迷いながらも)鑑賞。後編になったら、壊れた壁の周りで少人数でちまちまやっているだけになってしまい、ますます世界観が狭くなってました。そして次々巨人に変身するのが投げやり感に見え、簡単に巨人化できるのが特撮ヒーローものみたいになってます。そう思うと見ているこちらも投げやりに見ることに。。前編最後のエレンの巨人化がピークだったかな。 【Banjojo】さん [映画館(邦画)] 3点(2015-11-22 21:16:06) 7.原作未読なんで、この世界観がよくわからないままで終わってしまいました。石原さとみ良かったですよ。 【東京ロッキー】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-10-01 17:55:59) 6.《ネタバレ》 セリフの90%はシキシマとクバルがしゃべっちまう。しかも、そのほとんどがストーリーとその背景についてと言うね。 それに、エレン、お前の兄貴っていうのは、いったいどうなっちまたんだい? まああれだ、ミカサって言う女は、女としちゃ信用できないな。気をつけたほうがいいな、エレンよ。 【てらやん】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-27 00:31:06) 5.《ネタバレ》 後編はやめよう、やめた方がよい、とずっと自分に言い聞かせてたのに、連休最終日につい劇場に足を運んでしまいました。いきなり草彅くんが現れたのはびっくり。いやヒゲ生やしただけでまんま草彅くんやん。何してんの?あんた。と笑いが漏れたのもつかの間、後は結局、壁の穴を塞ぐだけですか?巨人の秘密?結局巨人は人間だってだけでしょ? 何の意外性もないまま終わり、壁の外に広がる海でジ・エンド。これ壁の上に立てば丸見えじゃん。 ああ、エンドロール後のおまけはとりあえず続編匂わせとけ、って毎度の手法ですね。それ、ガッチャマンでも見たよ。最悪。 結論、デビルマン以上、ガッチャマン以下です。 【ぴのづか】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-23 16:49:13) 4.《ネタバレ》 ラグビーの「日本対南アフリカ」本当の巨人の戦いを見た後では・・・ 心に響くこのラグビーの進撃の巨人の方は何年かしたら本当に映画化しそうです。 まあ、『サンダ対ガイラ』の怪獣プロレスの劣化版ですね。後編は前編以上に恐怖感もないし 悲壮感・絶望感もないし、カタルシスもない全くないダメダメの作品ですね。 とにかく登場する民衆や兵が圧倒的に少ないのがショボい。 前編の伏線の回収は一応しています。予想の範囲内で、大どんでん返しはなしでしたが、 兵団をもっと原作どおりもっと知的にしてほしい。わーわーわめくだけでは・・・ ただ実写のデビルマンよりはマシです。 実写版なので原作の設定を大幅に変えた勇気とまあまあのSFXに2点。 【SHOGO】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-22 18:48:11)(良:1票) 3.ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票) 2.《ネタバレ》 日頃映画に対して大口叩き気味なこの人達の腕をもってしても『サンダ対ガイラ』の出来損ないみたいなモン作るのが精一杯なんですかねぇ。 あらすじと回想とで前作の映像を使いまくり、エンドロールまで引くと正味77分くらいしかない続編、なのにダレます。キャラやドラマがつまらないのは前作同様(っていうか同時に撮られた、元々は1本に収まるようなシロモノですが)。 長谷川博己のキャラなんかは笑わせたいのかなんなのか。『天空の蜂』でも思ったのですが、シャンパングラス手にするとオシャレみたいなビンボ臭いアタマで作ったビジュアル見せられると本当にいたたまれなくなってしまって。 水原希子の言動には流れがなく唐突で何考えてるんだか、って状態ですし、三浦春馬は単にギャーギャー叫んでるばかり。 それでもまだマシだと思ったのは、物語が意外にも凡庸でありきたりなところに落ち着いた点でしょうか。これでヘンにぶっ飛んで行って観客置き去りなオチを付けたとしたら目も当てられなかったわけですが、フツーになった事で「ああ、フツーですね」って。「大きな壁の内と外、って新井素子かよ!」みたいな使い古されたテーマを特に新しい視点で描く訳でもなくフツーに持ってきました、ってところでここら辺が限界点です、みたいなのが垣間見えて。せめてものバランス感覚、ってところでしょうかね。 ただ、エンドロール後の部分は要らなかったと思います。更にありきたりなアレによって作品世界をもの凄く狭く退屈なモノにしてしまっています。 前編のダレまくるドラマ部分と後編の水増し感。セコい商売してないで一本で公開しようよ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-09-20 22:28:44)(良:2票) 1.《ネタバレ》 前編ダイジェストが終わり本編に入ると、何やら強制捜査らしきシーンなのだが、暗い屋内で照明は最悪。 おまけに不必要にカットを割りまくるので見るに耐えない。 その見苦しい照明と、バランスの悪いシネスコサイズのレイアウトは最後まで続く。 三浦側と長谷川側が対峙する中盤シーンの人物配置など、かなりいい加減だろう。 世界観の謎解きはかなりつまらなく、 映画の被写体にはまるで見えぬ相貌の主人公はひたすら意味不明な喚き声を上げ続けるばかり。 クライマックスは壁面が舞台だというのに、高低の恐怖感も巨人の巨大感もまるで演出できず。 勿論、飛翔シーンの爽快感など微塵もない。 兵器自体は様々に登場するものの、弓矢もロケットランチャーも遂にアクションとしての見せ場にはならない。 大団円が夜明けならば、そこへ向けて夜明け前の時間推移を描写して欲しい、というのも高望みのようだ。 かつての『ガメラ2』にはそれがあったのに。 主人公とは違う意味で喚き、弾ける石原さとみ以外、ほとんど褒める点がない。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 2点(2015-09-19 22:19:23)
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