みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
358.《ネタバレ》 なーんだ、最初からモテモテじゃん。もっと三十路独身女のさみしさみたいのがあるかと思ってたよ(意外)。ストーリー的には正直なんてないが、ズバリ決まったキャスティングの勝利ですなこれは。とても実は芸達者なレネー、今回は大幅増量(+イギリス英語が上手)して頑張ったね+ラブコメならこの人!(笑)のヒュー、見た目はいいけどホントはダメ野郎を好演+見た通りの堅物キャラのコリンと、みんな結構「素」でやってる?ぐらいの自然さがよかったですね。でもちょっと品がないのがアレだったけども、レネーの可愛さに6点でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-07 08:07:22) 357.《ネタバレ》 女子かっと突っ込みたくなるくらい女性向きのラブストーリーでした。プロット、展開は気恥ずかしくなるくらい王道で、良い言葉で言うと安心感、本音ではサプライズ無しです。少女マンガみたいでした。ラストのオチだけは題名にかかっていてしゃれていたかな。女性には夢や希望を与えるのかなあ。男性だって、綾瀬はるかが福山さんやキムタクじゃなくて幼馴染のドランク塚地を選ぶという純愛ストーリーだったらぼくも夢もてるだろうからこんなものかなあ。ま、少なくとも、マークはともかくダニエルがブリジットに執着するというのは現実的には考えにくいだろうなあ。レニーは感情豊かに好演でした。そして、ヒューグラントは文句なし。こっちの予想期待に応えてくれる完璧なキャラでした。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-08 19:04:04) 356.「高慢と偏見」のダーシーが役名・役柄・役者もそのまんま登場するB.J.ダイアリーの要所というと、フロイライン・ブリギッテのキャラとなるはずだけど・・・努力は苦手なドジッ子で、特に美点も欠点も見出せず、思い入れするでも嫌うでもなく、ただ彼女のデカパンを眺むるのみ。 コリンとヒューのファイトは、「アナ・カン」VS「モーリス」でもあるか。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-24 06:30:03) 355.《ネタバレ》 何処か憎めないブリジットが良いですね、緩い感じで楽しめました。現代版「高慢と偏見」の様な気がしなくもない、オマージュ?なのかは知らないけど、コリンファースがTV版でダーシー役で名前もどこかダブります。英国ものは自分に合っているような気がしなくもない。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-17 15:13:13) 354.《ネタバレ》 ○力の抜けたいい塩梅のラブコメ。○主演3人のバランスは絶妙だが、肝心のストーリーはいまいちかな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-12 19:52:33) 353.《ネタバレ》 ストーリーはたいした内容もないが、小ネタが面白くてセリフもウィットに富んでいる。 ラブコメといえば主人公は若くてスレンダーなものだが、従来のものとかけ離れていてユニーク。 マークに彼女を寝取られたというダニエルの話はすぐバレそうな嘘で、場当たり的なダニエルの軽さを端的に表している。 キャラクター造形のうまさで、凡庸な話を一段上の物語に格上げできたようだ。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-10 00:28:01) 352.. 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-03-30 17:11:40) 351.なんたって配役がパーフェクト。ブリジットには、もうレニーしか考えられないし、H・グラントの不誠実炸裂っぷりもC・ファースの生真面目キャラもぴったりはまる。30女の恋愛コメディとしてエピソード等はベタだけど、役者さんたちののびのびした明るさと、コリンのお料理姿がキュートだったり(個人意見)でなかなかに楽しい作品。ブリジットがやたら出してたお尻よりも、個人的にはどぎつくはっちゃけてたブリジットおかんの方が妙に印象に残ってしまった。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-02 17:24:22)(良:1票) 350.《ネタバレ》 女性をターゲットに作られているのに主人公が不細工という珍しいタイプのロマコメ。女性向けに作られていることもあり、結構女性のデリケートな部分まで描いている点が面白かったです。また個性派&実力派俳優を揃えている点もグッド。レニー・ゼルヴィガーの不細工な顔・仕草を強調した演技や、ヒュー・グラントのクズ野郎演技は一見の価値あり。爆笑でした。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-22 22:34:47) 349.《ネタバレ》 レネー・ゼルウィガーを見たのはこれが初めてだったと思うが、本来丸ぽちゃの女性だと思ってしまうほどのブリジット・ジョーンズぶり、板に付いている。どじで馬鹿なこともたくさんするが、憎めず応援したくなるほどだ。トナカイのセーターにはじまり、バニーガール姿やスイッチをいれないマイクなど笑える要素満載だが、良くも悪くもありのままのままの姿が一番良い。ラストのだから新しい日記には思わず拍手。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-21 05:50:10) 348.あれは太っているのか。たしかにおしりのアップは迫力あったし、キチキチのものを着てるときは、縁でお肉が盛り上がっているけど、いかにも演出でそう見せてるって感じで、「太っている」に分類できるほどの立派な「太っている」ではないんではないか。せいぜい妥協して「太り気味」。あれが「太っている」では、ちゃんとした「デブ」に失礼であろう。小柄のせいもあるかも知れないけど、どうも最後まで納得いかなかった。ラブコメのヒロインとして許される範囲内での「太っている」だったのだな。可愛くなくちゃヒロインは張れないし、そこらへんのギリギリのせめぎ合いが映画のブリジット嬢を造形していった過程を考えると、それなりの創造の苦労が思いやられる。女性観客が自分を投影でき、しかしあまりにリアリズムではまずく、ある程度憧れの対象でもなければならない、という「連続しつつかつ非連続」という難しい造形。そこを体の部分的な太りで乗り越えたのであろう。そう思って再度肉付きにのみ注目して飛び飛びに観賞したら、やっぱり太ってるか。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-01 09:22:33)(笑:1票) 347.原作は知らないけどレネー・ゼルウィガーじゃ危機感持てないんだよな~。男は二人だけじゃないんだし、恋人なんていつでもゲットできそうだから。それほど笑えもせず、微妙な感じだったけど、音楽は良かった。マークとダニエルが後の英国王と英国首相なのはちょっと面白い。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-27 22:36:31) 346.《ネタバレ》 初見時は18歳(若っ!!)だった私も、気がつけば、二度目の観賞は10年という月日が経ちました。 当時の私には、自堕落な私生活・私性活を送るブリジットに、まったく共感することが出来ませんでした。 10年経った今でも、自堕落かつ直情的な彼女に共感することは、確かに難しいです。 しかし、この年齢になったからなのでしょうか、今の私は、ブリジットの心情を理解することは出来ました。 孤独な夜の物哀しさ、変わらぬ日常の安心感と欠乏感、周囲との環境差による軋轢。 「年齢がすべてではない」と分かりつつ、言い聞かせつつも、生理的・本能的に感じてしまう「限界=女としての価値」。 昔、誰かが言いました、「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」と。 これほど本作に調和する言葉は、他にありましょうか? 「妙齢」「女性としての価値」など気にもしなかった若かりしあの頃とは違い、いつの間にか様々な形で「自分自身」に気づかされるのです。 増えていくのは、歳の数と、無駄な経験と、ため息の数と、体重ばかり…という現実に。 しかし、ブリジットはそんな輩にも笑顔を向けて受け流します。 哂われ、どやされ、蔑まれても、ブリジットは本心を顕にはせず、笑って、時にはシニカルさも持ちつつその場をやり過ごします。 彼女が自分自身を受け容れているのだ…ということに判った瞬間でした。 強さでもあり、優しさでもある。 そんなブリジットの長所に惹かれる男性がいるのは、頷けます。 ただ、あんなイケメンや高スペックの男性がブリジットのような女性を好むのは、現実ではかなり確率が低いとは思いますが。 本作は完全にターゲットが絞られており、決して万人向けではない作品です。 その点は大きく採点に加味されたため、この点数と致しました。 『妙齢』に達し、経験だけが増えてしまい、かつては感じ得なかった孤独、苦しみ、焦りに苛まれた女性たちを慰む為に創られた作品…と言っても過言はないでしょう。 「自己憐憫」「自己陶酔」「現実逃避」という効能を有した本作は、心の処方箋そのもの。 人によっては過剰摂取が癖になり、薬物中毒に陥るほどの危険性も孕んでいるかもしれませんので、用法用量にはお気をつけ下さいませ… 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-31 14:14:40) 345.レネーが太ってても可愛くて可愛くて・・・。ストーリーも王道で楽しめました! 【あるまーぬ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-29 14:05:13) 344.ストーリー自体はヒネりや大したオチもなく、あまり出来はよろしくない。 タイトル通り、日記に書かれたエピソードを映像化しているだけ。 でもその一つ一つが女性の心理をうまく描いているので、結構笑えるんじゃないかと。 レニーは決して美人ではないのだが、さすが主役を張るだけあって人を惹きつける魅力がある。 本作のために体重も増やしたようで、ヒロインのキャラに見事にハマっていた。 レニーが一番見所の女性向け映画。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-09-12 07:26:35) 343.《ネタバレ》 酒タバコ30女、という設定がよくて前半は好きだけど、最終的に素敵なヒロインになっちゃうのがしっくりきませんでした。最後の最後までダメ女でいてくれた方が味がある作品になったと思うけどなあ。 2006/09/29 再見。前回みたのをすっかり忘れてレンタルしてしまった。それだけのインパクトしかなかったんだろう。感想は四年前とほぼ同じ。ブリジットが何だかんだ言って魅力的だしモテる、かといってあのキャラは真似できないから、独身でくすぶってる私が見ると余計にくすぶるわ。 【●えすかるご●】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-23 01:04:08) 342.《ネタバレ》 いや~今更ながら、面白かった!機内で鑑賞したが、この映画のおかげで、あっという間のフライト・・と言えちゃうくらい楽しめました。 映画開始とともに、あまりにもぶっちゃけてる内容に驚き! でも、まさに30代女子としては、面白いくらい共感や親近感を感じた。が、徐々に思ったこと。それは、、これは私じゃない!私はこんな下品じゃないし、お馬鹿でもない!というか、・・・ここまでスゴイ女じゃない!と。 ブリジットはモテないイメージだけど、実際はモテている。男女ともに人を惹きつけている。彼女はポッチャリで、下品なダメ女だけど、自分にも他人にも正直で、異様にパワフル。こういう女性は、意外にモテる。しかも意外にセクシー。事実私にもそういう友人がいる。 人間は自分に素直に生きることが一番♪そうしないと、自分なりの本当の幸せは見つからない。この映画を出来過ぎたハナシとは思わない。むしろ、ハッピーエンドじゃなかったら、納得いかない。 【フィットピッポ4】さん [インターネット(字幕)] 8点(2010-09-26 14:39:07)(良:1票) 341.《ネタバレ》 やっぱヒュー・グラントってラブコメ手馴れてて安心して観ていられるー。 っていうか、自分がもしお母さん的(っていうか男なのでおっさん的?)パンツ履いてる時だったら絶対セックスどころか見せるのも拒否! 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-12 14:35:43) 340.原作をゲラゲラ笑いながら読んだので、映画化されて心配していたのですが思ったよりよかったです。主人公のレニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラントもイメージに合っていました。ヒュー・グラントが初めて出てくる時の表情が最高でした。セリフがなくても顔だけで演技できてしまっているので、上手な役者だなーと再確認しました。 【仏向】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-01 11:12:19) 339.一番の驚愕爆笑どころは、消防署のレポーターやってるシーンでの巨大なケツ!あの巨ケツ昇降シーンだけでも3D画面で観てみたい!(←怖いものみたさ)私の中ではこの映画『ブリジット・ジョーンズの日記』などではなく、『ブリジット・ジョーンズの巨ケツ』として記憶にインプットされております。朝っぱらからケツケツ連呼して申し訳ありません・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-25 11:34:07)
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