みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
415.これはもう男のシンクロという素材の勝利ではないでしょうか。ラストの演技は文字通り心踊ります。 【noji】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-02 15:04:39) 414.《ネタバレ》 とにかく最後のシンクロのシーン!おわっちゃうのが残念!ってくらい。 練習とか学校生活とかはバカやったりしても比較的淡々としてるんですが、じゃーん!!と最後のシンクロで一気にもりあがり、爆発!って感じです。 いろいろ粗もあるけど青春だなあーとさわやかになる一本 【ぺーこ】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-02 00:38:28) 413.これは笑いのセンスは別にしても玄人にしか撮れない映画。水中の映像やシンクロのカット、テンポといい、こだわる所にとことんこだわってる。コメディのツボもしっかりおさえ、いかにも青春スポ根映画になることを避けている。そういう意味では完璧だと思う。この映画をあと30分長くして「説得力」や「ディティール」を付け加えるべきだろうか? そんなことは馬鹿げている。 【Balrog】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-07-08 02:28:18)(良:1票) 412.《ネタバレ》 見栄えの良いのはもちろんシンクロ完成シーンなのだが、それまでの間、さしたる楽しみも目的もない暗ーい地味な高校生生活をきちんと踏まえているのが良い。見て楽しむのは後半。思わず共鳴してしまうのは前半。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-21 00:30:08) 411.疲れている時にストレスなく観るのに良い。(この監督の作品全般) これがきっかけで全国的に学園祭のシンクロ流行った。 【afoijw】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2012-01-09 17:55:03) 410.主人公たちが、なんでシンクロにそこまで執着するのかよくわからず、 ストーリーは冒頭から突っ込み所満載だが、青春コメディーというジャンルらしく、 結構クスッと笑えるシーンが用意されているので、あまり気にならない。 一応スポコンの要素も含まれてるようだけど、暑苦しくなく、爽やかな印象を与えてくれた。 若い人にお薦めしたい青春映画。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-11 07:14:29) 409.《ネタバレ》 「あいつら何やってもダメにきまってるよ」と嘲笑され,「うおぉー」と声を上げながら走り出す近藤公園。わけわからず後を追う4人。校舎の廊下を走りぬけながら全員が笑顔になり,プールを目指す。このシーンの高揚感は最高です。 【まきげん】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-07-21 14:03:17) 408.《ネタバレ》 バカバカしいけど、いいんでない? コレはコレで・・・あると思います。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-04-18 16:28:59) 407.《ネタバレ》 男のシンクロに抵抗感があって、「スウィングガールズ」より見るのが遅くなってしまった。 青春の感動・爽快感は「スウィングガールズ」の比ではなく、日本アカデミー賞など数多くの賞に輝いたのも頷ける。そうか、妻夫木聡もこの映画で脚光を浴びたのかと今更になって感心する。 映画は、女子高と文化祭が同じ日であったことが幸いして、鮮やかな幕切れとなる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-08 08:33:43) 406.ばからしさを最初から最後まで忘れずにそれでいてみた後にほんのり感動をもたらしてくれる良い映画でした。後にドラマになったやつは全然ダメでしたが。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-18 02:32:22) 405.まあ、普通の映画。特に大きな欠点はないけれど、別に感動もしない。竹中直人はうっとうしいけど、この人の場合まったくの予想通りだから大きなマイナスにはなりません。予想通りといえば、ストーリーも想定の範囲内で意外性はなし。ヒロインが平山綾というのは驚きですが。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-31 16:34:59) 404.《ネタバレ》 のちにテレビドラマ版も制作され、プールのある高校では文化祭等で真似事のようなセンセーションを起こしたことを考えればパワーのある作品だからこそと思います。 基本、おバカを前提としたノリなので、細かいことに突っ込みだす方がおバカ。なんつって。映画そのものより、仲間とワイワイ騒いだ記憶の感傷に浸るための映画だと思います。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-10-30 20:30:55) 403.いわゆる「フツーに面白い」作品なわけだが、その後の邦画の一つのプロトタイプとなり、また邦画復活の流れを作った作品として歴史的な意義を持つ作品になりえると思う。実際、普遍的な面白さを充分に感じる。 【j-hitch】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-08-20 14:53:57) 402.《ネタバレ》 くだらないし、妙にギャグばかりだし、大して意味の無いことばかり・・・。 ただ、それこそが青春だと私は思うし、若さ真っ盛りの役者達の活き活きとした表情ったら! 妻夫木聡のエネルギッシュで若く、美しい姿が余すことなく撮られているし、後にも先にも、これが平山あやの全盛期だと断言できるような可愛さが詰まってる。 これに似たストーリーの映画はいくらでもあるし、完成度から言っても、言及すべき点はいくらでもある。 しかし、これほど役者の「旬」を詰め込んでいて、強烈な清々しい後味を残す映画には、滅多にお目にかかれないだろう。 是非、変に凝り固まった頭ではなく、肩の力を抜いて見て欲しい。 狂おしいほど、腹が立つほど体感したい青春が、この映画には詰まってます。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-22 22:32:58)(良:1票) 401.《ネタバレ》 面白い。冒頭、強引な話を持っていきかたや役者の演技に距離感すら感じてしまったところではあるが、テンポのよい展開で、うまいまとめ方をしている。【ネタバレ注意】つわりは妊娠初期の症状なので、そこは大いに無理がある。その頃には、とっくにお腹の中で動きもあるはず。後で再登場させるためにしかたのない設定だったのだろうが(その時点で、それを予想させるのだが)、冒頭で、かなりいい加減な設定していると思った部分。プールに放流された魚で遊びまくっているのもヘン。途中で気がつけよ。あと、長期に頑張っていた5人の見せ場を用意しないと、あとから興味本位で集まっただけの人たちと同じでは“主人公たちの水族館での苦労”の意味が感じられなくなってしまう。“見せ場”が優先されてしまった印象。あれだけ練習する時間があるなら、演技の練習にも時間を割いてほしいところ。 【mohno】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-13 10:04:10)(良:1票) 400.絶対ショボイ映画だと思っていたのに..カッコ悪い!ことを極めると、カッコイイ! といういい見本ですね..なかなか面白いです! 脚本、演出に多少荒っぽさがありますが、クライマックスは、感動的!十分楽しめます... 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-06-08 15:09:51)(良:1票) 399.《ネタバレ》 要するに、男子の「水泳組み体操」を見せるための映画だ。ただ驚かされるのは、それを作り事でなく1ヶ月以上の訓練をした成果として「実演」した点だ。それがなかったら何の感動もない映画だ。でも、あるだけでこんなにも人々を惹きつける。不思議だ。 玉木宏を追っかけてたどり着いたので特典映像をチェックする。Makingでどこに出てるかを見つけるのが楽しい。さらに、後に音楽活動を始める人とはとても思えない歌を聞き、踊りも見る。「病み上がりブラザーズバンド」のVo.は「佐藤」であって玉木宏ではない。当たり前のことだけど。「ゲームセンターダンス」の方は、妻夫木聡は多少とも格好が付いていたりしたが、玉木は、いうなら体育系の部活で先輩から“もっとやれ!”とか言われて、“ウッス!”とか答えながら踊るような踊り方だった。センスも切れもあったものじゃないけれど、手脚を思いっきり振り回している姿には好感を持つ。 監督は「シンクロを一生懸命練習しいるとは思えない描写の数々で、笑いだけで見せたかった」、「スポーツに熱中して努力を積み重ねた人達の話じゃないものを作りたかった」と語っている。矢口監督は意識的に従来の映画のセオリーを外したのだ。この部分を意図的に外しながら、ラスト10分の映像のために丸々3ヶ月の合宿を出演者に求めたりする。その結果、確かに従来の映画とはひと味違った感動作が生まれた。 【TAMAKIST】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-12-20 00:33:00) 398.男のシンクロ?最初は正直言って、駄目だと思ったけど、観て良かった。アホな奴等がアホはアホなりに頑張る。このアホさがこの映画の良いところである。まあ、このノリに付いて行けるか行けないかで評価が分かれる作品であることは間違いなく、私にはこのノリが何故だか微笑ましく感じられた。 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-07 22:24:04) 397.《ネタバレ》 この気持ち悪さはなんだ? 男の裸をたくさん見せられたから…。それもある。芝居が下手くそだから…。もちろん、それもある。でも、もっと根本的な部分で、あるべきセオリーを踏み外した映画だからだ。映画のストーリーは、ひとつのテーマを表現するために登場人物の動機や必然を積み重ねていくもの、というのが持論だ。映像の演出とは、それに説得力を付与する機能だ。この映画はそこが壊滅的にダメだ。主人公がシンクロをやろうと思った理由が何だったか、このストーリーから説明できるか? 女子高の彼女が主人公に興味を持った理由が説明できるか? 空手が得意だという彼女のキャラクターがストーリー展開に何か必然を持っているか? 何に対してもいい加減だったアフロが、シンクロだけは全うしようと思った理由を説明できるか? 一度はいなくなった男どもが大挙して戻ってきた理由が説明できるか? 総てを気分とくだらないギャグで流してしまっていて、映画として説得する行為を放棄している。あんなことで、短時間にシンクロの演技がまとまる筈がない。分かり易く例えるなら、何となく昼休みにふざけてキャッチボールしていた奴らが甲子園に行ってしまうような話だ。青春映画として成立させたいのなら、最も大切にしなくてはいけない核の部分が空洞のまま。それで、映画は所詮はツクリモノと、胸を張ってシンクロの演技だけしっかりと見せられても困る。真剣にシンクロに取り組んでいる人が観たら激怒する映画じゃないか。それなりに興行収入を稼いだ作品らしいが、ラストのシンクロの演技に誤魔化されちゃイカンよ。この映画の中のキャラクター達に、あんなことを出来るはずがないんだから。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-09-06 04:39:40)(良:2票) 396.「行動」 を起こす為の “キッカケ" 訴求が希薄であったため、 「男のシンクロ?」 の必然性を感じることができずに、 彼らの活動の薄っぺらさばかりが気になってしまいました。 とは言え、 パフォーマンス系映画の王道である、 「クライマックスにおけるパフォーマンス大成功!」 のカタルシスに身を委ねた映画体験となりました。 分割感想文はこちら → http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-3.html 【マーク・レスター】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-19 21:51:14)
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