みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.《ネタバレ》 いろんなとこで他の映画を批評しまくってる井筒さんの作品ということで、期待して見たけど・・・。いくつかの物語を別々に見せて、最後に一つになるっていう手法は良かったけど、面白いとは思わなかったなぁ。 【夏目】さん 4点(2004-06-18 10:27:52) 31.じいちゃんにウルッと来た。最後の歌もいい 【ムート】さん 9点(2004-06-13 15:51:13) 30.軽妙なつもりの台詞まわしも少しわざとらしく、もう少し地に足のついたスタイルでないと、共感を呼びにくい。 また、竹中直人をああいう使い方するのは、日本映画界で何かの協定でもあるのかと疑ってしまう。 とかなんとか文句をいいながら、実は私は、国営放送のこの番組の大ファンである。 見るたびテレビの前で、喝采し、共に歌い、ホロリとし、応援し、カネの音が少なすぎるとブーイングをしたりして、家族に引かれまくりながら、実に楽しませてもらっている。なので、よくぞこれを題材にしたなぁ!と感心しつつ、ツボにはまりまくり、エンディングでは滂沱の涙。 はっきり言って、今日び、あの程度の歌唱力では合格の鐘はあり得ないが、それでもいいじゃん。映画だもん。 人が懸命に歌う姿は、歌唱力にかかわらず、感動や共感を呼ぶものだ。 数々の名曲と共に、歌う喜びを存分に謳いあげた感動作に拍手。 【poppo】さん 9点(2004-05-18 11:11:05)(良:2票) (笑:1票) 29.昔から思っていたんだけど、井筒って下手くそだよなあ。「どうしてそんなカット割りすんだろー」とか「せっかくここまで盛り上げたのに、なんでこんなあっさりとした演出で済ますんだろー」とか、今回も結構思った。だが、なぜかそうした技法的なことがど-でもいいくらい、本作のアフレル情熱とミナギルやさしさに強く心を打たれ、作り手と登場人物たちが次第にキョウド-イッチダンケツしていく姿に触発されて、いつのまにか観ている自分も一緒になって拳を天高く突き上げて「ファイト-ッ!」と叫んでしまっていた。一緒に観た奥様も曰く、「続編も観たいわ。それから、このあいだの(『ゲロッパ!』)も借りてきて頂戴。」「ははーッ、御意!」 【なるせたろう】さん 10点(2004-05-10 21:24:21)(良:2票) 28.竹中さんの役が良いね。 【ボバン】さん 7点(2004-02-10 00:10:25) 27.ラストによくぞあの名曲を持ってきてくださった。リリーにも一曲歌わせて欲しかったなあ。 【tawara】さん 7点(2004-01-14 00:42:25) 26.見ていて退屈だなと思った映画は久しぶりだ。テレビであれだけ大きいこといっている井筒監督だから、余計そう感じてしまうのかもしれない。いらないエピソードがありすぎてたいくつする。会場にむかう室井茂たちが道を間違えておじいちゃんと孫にであうシーンっているかなあ。別に人々をそんなに無理矢理かかわり合わせようとしなくてもいいんじゃないかなあ。私には井筒監督のよさがまだ、わかりません。申し訳ない!!! 【蝉丸】さん 3点(2004-01-04 00:23:10) 25.映画史に残る傑作とかではないと思うけど、それなりに楽しい。 【北海道日本ハム優勝】さん 5点(2003-12-27 17:03:06) 24.泣いて笑って楽しく見られる映画。「ああ、面白かった」と素直に言える映画。こいいう映画が、どうして今、作られないのかな・・・。今、日本映画に一番欠けているのは、こういう映画だ。職人気質の映画人たちが、腕によりをかけて作った楽しい映画。大衆娯楽映画を何故作らないのかな・・・。作ってくれよ、こういうのをもっと。中学の時のクラスメートが脚本を書いてると知った時はビックリしたけど嬉しかった。 【ひろみつ】さん 8点(2003-12-24 00:58:50) 23.映画の大半が唄のシーンという不思議な映画であった。だからといって飽きずに楽しめた。これは一重に井筒力と呼んでいいと思う。各主人公たちの深い描写は無いもののライトテイストで優れたお茶の間映画に仕上がってる。ラストは何となく気分爽快。で、気付けば「♪上をむ~いて・・・」と一緒に口ずさみながら身体を左右に揺すっていた自分がいたりする(笑)しかしながらお茶の間映画というだけあって(勝手に言ってるだけだけど)映画館で見る必要も無いし何度も見ようとは思わないので点数はこんなもんだろうか。 【ロビン】さん 5点(2003-12-20 21:25:18) 22.「あずさ2号」な徳井優が私の友達にそっくりなので(この人、作品によってイメージ全然違うのですが)大ウケ。でも、映画自体はそんなにいい、って感じはしなくって、普通かな~。確かに伊藤歩なんかはいい味出してるけれど、エピソードを丹念に描いてる訳じゃないんで感動にまでは繋がらないし、大友康平と室井滋&尾藤イサオは、それぞれに違った方向でわざとらしくて。「ビッグショー」よりは、あの「あずさ2号」コンビで映画一本作ってくれた方が良かった気がします。 【あにやん🌈】さん 5点(2003-12-15 16:11:40) 21.井筒監督の中ではいいほうでしょう。でもやっぱり多くの人に焦点を当てたぶん、人物描写はアマイ感じが否めない。所々に群馬の地元ネタが混ざっているのはご愛嬌か。 【与太郎】さん 5点(2003-11-23 14:33:11) 20.NHKの「のど自慢」に出たいと一瞬でも思ったことがある人には面白いはず。西宮での開催時に葉書選考で落された私には、色々と感慨深い。登場人物それぞれにエピソードがあるので、やや詰め込みすぎの感がるのを否めないのは事実。だが、考えてほしい。元来「のど自慢」とはそういうものだ。出場者は自慢に値するしないに関わらず、自らの「のど」を披露する。そして素人丸出しのコメント。そこには連続性があるようでない。これこそが「のど自慢」なのだ。嗚呼、それにしても出てみたい。合格する自信あるけどなぁ。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-18 21:48:50)(良:1票) 19.B級映画にしては充分楽しめる。室井滋が歌手とは思えない素人の歌声が良い。大友康平が出ているだけで+2。 【かまるひ】さん 3点(2003-11-14 17:44:17) 18.役者の個性溢れる演技はよかったがそれまでだ。 【たましろ】さん 5点(2003-11-09 23:49:48) 17.これが井筒作品!?ていうくらい違うものにビックリしました。しかし、面白かった。 【プラスチックハンティング】さん 6点(2003-11-01 16:29:53) 16.僕はあんましNHKの『のど自慢』を見ないので、本作を見てもそんなに感動できなかったし、笑えませんでした。だけど所々に日本人独特の人情味が溢れてて「いい映画だなあ」と思いました。個人的に室井滋よりも社長役の尾藤イサオの方がいい演技してたような(?)気がします(笑)。観た後、僕は自然に「上を向いて歩こう」を口ずさんでいました。 【ピルグリム】さん 4点(2003-10-25 11:37:55) 15.小さなエピソードが多すぎてまとまりの無い印象でした。室井滋さんの唄は如何にも素人っぽくてミスキャストかな。 【クロ】さん 4点(2003-10-14 16:59:05) 14.人情物としてはかなり良い感じで纏まっていますが、歌うことに対してのみんなの想いが、少し重く感じた・・・、そして、かなり切ない・・・。もう少し、笑顔で見れる内容の方が良かったかな・・・。 【sirou92】さん 4点(2003-10-13 22:46:43) 13.人情味があるのはいいんですけど、どうもこの関西のノリが苦手ですねぇ、、、。 【あろえりーな】さん 4点(2003-10-11 16:03:28)
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