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エル・トポ

El Topo
1970年【メキシコ】 上映時間:125分
ドラマウエスタンモンド映画
[エルトポ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【TOSHI】さん
公開開始日(1987-03-25)


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監督アレハンドロ・ホドロフスキー
キャストアレハンドロ・ホドロフスキー(男優)エル・トポ
アルフォンソ・アラウ(男優)盗賊1
脚本アレハンドロ・ホドロフスキー
音楽アレハンドロ・ホドロフスキー
美術アレハンドロ・ホドロフスキー(プロダクション・デザイン)
衣装アレハンドロ・ホドロフスキー
あらすじ
主人公のエル・トポは全裸姿の息子と旅をしていた。 行きついた村では虐殺が行われており、エル・トポは襲ってきた盗賊達を殺し、彼らの頭(かしら)も追い詰める。 その際に助け出した女性と旅に出て、息子はおっぽりだす。 女性は強い男を求めていたため、エル・トポは砂漠の4人の達人たちと卑怯な手を使って決闘をしていく。

ヒナタカ】さん(2010-11-09)
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【クチコミ・感想】

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26.菊池寛の「恩讐の彼方に」には嘘がある。「敵討ち」は作り話である。また禅海が一人で青の洞門を掘ったというのも嘘で、実際には石工に掘らせている。しかも完成後には「通行料」まで取っている。「太陽の光を目指して穴を掘るモグラ」は女に唆かされ4人の砂漠のマスターを倒した後、初めて「その無意味さ」に気がつく。またフリークスを全滅させて初めて「自分の愚かさ」に気がつく。全ての災いをもたらしたのが自分自身であることに。つまり太陽を見て初めて・・である。エル・トポは「失明するモグラ」であり、禅海は「サングラスをかけたモグラ」である。あれから夏の晴れた日に(日焼け防止の為に)黒い雨傘を差したおねいちゃんを見るたびに、「全裸で差してくれないかな?」と思うようになった。 デヘデヘさん [映画館(字幕)] 10点(2005-06-17 11:56:18)

25.やっと、ホドロフスキー・レビュアー・クラブに入れました。こんなに血生臭く苛烈な物語なのに、ラストには心を打たれ、ある種の爽快感のようなものさえ感じます。当初、5点をつけていましたが、繰り返し見ているうちに味が出てきました。もしも、仮装パーティーに参加する機会があったら、絶対にエルトポの格好をして黒い傘をさしたいです。 センブリーヌさん 6点(2005-03-26 14:35:29)

24.ウェスタンでもアクションでもない新感覚の映画。しかも34年も前に作られていたとは!!ただしこの映画、実は解釈が難しい場面も多く見られ、画のきつい部分もかなりあるので嫌悪感を呼ぶ方もるかも・・・。お気をつけ下さい。宗教的だけど、あまり難しく考えないで見たほうが楽しめる気もします。

見たことのある方へ。俺でもエンディングはあれに近い形にすると思いますが、むしろ、村全体を焼き払うかもしれませんね。すごいパワーのある映画だと思います。 まさかずきゅーぶりっくさん 8点(2004-09-22 18:38:28)

23.理解するには気合と根性、そして教養が必要でしょうか。僕にはいずれも無く(笑)さっぱりでした。・・む、無念。 ★ピカリン★さん 3点(2004-09-15 12:11:44)

22.複数混合のホドロフスキー独特の世界と、究極的なものを描いた精神世界。それはそれは鮮烈です。ラストは、胸が詰まる思いと同時に、何かを考えさせられました。 あろえりーなさん 7点(2004-08-26 01:47:26)

21.なんで自分はもっと早く観なかったんだろう?周りから「カルト作」「残酷」なんて言われてたんで今まで敬遠してたんですが、素晴らしい作品じゃないですか!クライマックスでは涙が出てきましたよ。独特の色彩、カメラワークを巧みに使った撮影、美しい構図、仏教やキリスト教の思想の引用と、隠喩の使い方。確かにグロテスクなところもありますが、全体を通して見ると、そういったグロテスクな描写は、ある種の社会批判を表現したものだと思いました。 驢馬賭DE弐瑯さん 10点(2004-03-08 14:56:46)(良:1票)

20.この映画を語る時だけはなぜか常識人に戻ってしまう…西部劇じゃなく、もっと神話的な舞台設定にしておけば混乱せずに済んだと思うんだけどな…冒頭の血の海&ラストのフリークス大脱出シーンだけが良いと思える場面でした。あとは(個人的には)エド・ウッドよりも評価低いぞ。 エスねこさん 2点(2004-03-07 21:52:15)

19.いろんなもんが入ってるね。仏教思想とかヒッピーとか差別問題とか、それを激しすぎる映像でみせるホドロフスキーだが好き嫌いは分かれるだろうね。私としては大好きなんだがのー、特に前半と後半のギャップには思わず笑ってしまいました。 たましろさん 9点(2004-02-06 22:51:12)

18.西部劇にして西部劇にあらず…というのがこの映画を表現する上であってるのかもしれない。前半、神懸り的な腕を持つ4人のガンマンを相手にし、最後は自ら凶弾に倒れるエル・トポ、そして後半は自分が神と同化したかの様にこの世に再び復活し、あなぐらに住むフリークスたちを解放しようとする。確かに難しい、難しいけど、それ以上に奥が深い映画。 クリムゾン・キングさん 7点(2004-02-01 23:42:15)

17.理解できない。理解できないけど、とにかく強烈で刺激的。幻の企画「エル・トポの息子」も実現してほしい・・・。 新井さん 9点(2004-01-17 17:51:35)

16.ワカランかった。そして気持ち悪くなった。 ヒロヒロさん 1点(2004-01-02 18:08:09)

15.つまらなかったわけじゃないけど、全体を通して生理的に受け付けられません。ジョン・レノンが大好きらしいけど、私にはダメでした。やっぱりジョン・レノンのような天才と、私のような凡人とは価値観が違うんだなと思った。当たり前のことだが、、、 こわだりのインテリアさん 5点(2003-12-03 00:25:01)

14.退屈でした。くだらない映画が嫌いなわけではないのですが、これは肌に合いませんでした。部分的に面白い絵はありましたが。いかにも60'sっていう感じも、この映画に関していえばダメでした。 コーラLさん 4点(2003-11-16 22:13:04)

13. 虎尾さん 8点(2003-10-15 01:17:14)

12.私がアホなのか、さっっぱり理解できない作品です。別にけなしているワケではないのですが、意味がわからないシーンが多くて・・・。気持ち悪いモノもたくさん写ってたし、何だか熱出そうでした。しかし、脳細胞に刷り込まれてしまったかのように場面場面の絵をすごく覚えてるし、私の映画歴の中で妙な存在感がある。それだけインパクト大だったのか。そーゆーワケで3点つけました。 そうしょくみさん 3点(2003-08-03 01:46:35)

11.自主的に映画を見始めた当初に出会ってしまい、その後私の映画人生に多大なトラウマを残した一本です。話の筋は書きようがない、観るしかない、観てもよくわからないかも知れないけど...。 マロリーさん 10点(2003-07-20 10:47:42)

10.カルトムーヴィーのなんとかとかよく言われているらしいが、別にそれほどそういう感じはないと思う。そういうコメントがどこでも多いからきっとそれに影響されて見てしまったらそう見えるかもしれないけど。普通に見ればとってもいい映画。気持ち悪さとかもほとんどない。単純にすごいなあと思って、何度も見ていてさらに好きになった。だからといってこんなに評価のいい映画だとは思わなかったし、今でもそれは思わないんだけど、悪い評価がないところが不思議だ。きっと有名人がいいって言ってしまったからなのかもしれない。衝撃なんていうのはまったくなかった。別にそういう映画ではないと思う。どこ探したってそんな驚くシーンだって別に出てこない。もしあれで衝撃を受けてしまうならば、そんな人は小学生か、もしくはあまりに何も見てこなかった人くらいなものだろう。単にああいう雰囲気が好きな人は別にエルトポじゃなくてもいいはずだし、わざわざそれだけで評価するのはおかしいとも思う。きっとこういう映画はイメージだけでいいものだとされてしまうのだろう。実際見てどうだとかはあまり関係なく。それを感じさられるコメントばかりなので、本当にこの映画を見る前にそういうことを知らなくて良かったと思っている。実際に見ておもしろかったので、この映画について調べて見たら、なんとなく嫌な気分になった。だからこれから見る人は普通の映画と同じように普通に見て、自分で感じればそれでいいと思う。 kkkさん 10点(2003-07-11 20:36:01)

9.久しぶりに映画を観たと言う気持ちになりました。物語前半では、主人公エル・トポが四人の銃の達人を次々に殺しやがては自分も殺されて最期を遂げる。後半では、エル・トポが洞窟の中で閉じ込められて暮らすフリークスの救世主として復活、エル・トポはフリークスを洞窟の外に出すためトンネルを掘る。オープニングにある、「モグラは太陽の光を目指して穴を掘るが、太陽を見るとモグラは失明する」これは、この物語の結末を意味しています。結構残酷な場面もありますが、対照的に美しい場面もあります。観れば観るほど深く考えさせられる映画だと思いました。今年、エル・トポの息子の後日談が公開されるそうなので(マリリン・マンソン主演?)そちらの方もたのしみです。 呂布さん 10点(2003-07-07 16:50:41)

8.神に捧げた三部作は、全て素晴らしいけど、この「エル・トポ」はその中でも別格だと思う。カルト映画にも関わらず、セットの貧弱感を見せないのは、ヘルツォーク同様アレハンドロの素晴らしい集中力だと思う。初めて観た時、「7人の侍」を独自解釈(曲解)したようにも思えたが、個人的には「7人の侍」よりツボを刺激される作品。 森のグマさんさん 9点(2003-04-10 23:34:53)

7.まったくスジを知らずに、上映時間も知らずに、という大変幸福な環境で見られたので、ショック大でした。おい、神になったぞ~とか言いながら、延々といい夢を見させていただきました。深く考えて見てもおもしろいだろうし、ボーッと見てても愉快だし。体調が悪いとき、風邪とか発熱中に見るとなおよろしいかと。 草壁さん 8点(2003-04-02 03:50:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 6.83点
000.00% line
136.52% line
224.35% line
324.35% line
412.17% line
5613.04% line
624.35% line
7919.57% line
8613.04% line
9613.04% line
10919.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 9.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review4人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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