みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
250.《ネタバレ》 『ゴッドファーザー』以来の最高のギャング映画かどうかは知らないが、コンラッド・L・ホール(撮影)とポール・ニューマンの最後の輝きを垣間見れたことは、極上の映画体験だ。トム・ハンクスとジュード・ロウは、それにただ彩りを添えているに過ぎない。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-05-01 19:08:35) 249.《ネタバレ》 どーしてもトム・ハンクスがギャングに見えなくて困ったデス。いいのかな~いいのかな~トム・ハンクス、こんな役やっていいのかな~と思いながら観てました。唯一マフィアらしく見えたのはスタンリー・トゥッチ。話は単純明快。親バカおやじとデキの悪いアホ息子に復讐するわけですが、暗めで重みのある映像がいい。ガラスや鏡を効果的に使ってるのね。やたらと銃撃戦が出てきて、バッタバッタと人が死ぬシーンがないので二組の対照的な父と息子のドラマとして観られる。そういや「アメリカン・ビューティ」も対照的な二家族でしたね。それにしてもジュード・ロウの前頭部の広さはどーゆーことよ!!心配だわ~ 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-27 15:47:13) 248.序盤から中盤までは、10点満点! でしたが! 後半は、B級映画並みの展開へ.. とても悔いが残る作品です!... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-11 12:56:26) 247.《ネタバレ》 2組の親子愛がうまく描かれていたと思う。ラストは予想通りの展開になったけれど、予想通りで良かった?感じがした。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-06-06 21:20:34) 246.《ネタバレ》 前半の雪の風景と最後の海の風景の色彩の対比が印象に残った。静かだけど見て損はないと思います。 【馬】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-01-10 01:03:39) 245.《ネタバレ》 タイトルを和訳すると「破滅への道」とかそういう意味。 親子が向かう街の名前もパーディション。 なんかアメリカ映画にしては、おや?といった見せ方だったアメリカンビューティーと比べると随分、正統派のギャングムービー。 正直、前半脱落しかけましたが、後半のストーリー展開、ラストの親子のやり取りはグッときました。トム・ハンクスは、なんでもできるナァ。 【バニーボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-11-06 19:24:25)(良:1票) 244.《ネタバレ》 静かに重く進んでいく展開はよい雰囲気はあります。が、全体的に印象が薄いというか浅いというか、あまり緊迫感を感じない内容でありました。 トム・ハンクスのこういう役って初めて観ましたが、ちょっとイメージと違うかな? まあ、かなり豪華な出演者の皆様を堪能する映画 的感想ですね・・ 自分的に 最後のほうに出てきた老夫婦が印象深かったデス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-04 11:47:03) 243.正に雰囲気の良い映画。少年役の若人あきらのような眉毛が気になった。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-01 00:42:34) 242.雰囲気よし。でもトム・ハンクスはやっぱり無理が。 【zero828】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-09 11:55:11) 241.《ネタバレ》 これは犯罪映画じゃなく紛れもないロードムービー。旅の中で息子は父の愛を感じ取ってゆく。父親が子供に愛情をカタチとして見せるのってこういった極限でないとなかなか難しい。父は息子の命を守ることと同時に生き様を見せる。一方の父親もまた組織より息子を選ぶのだがその息子は甘えと嫉妬心によって父を見ようとはせず、また父も愛情と生き様を見せることができなかった。両父親が対峙する雨の銃撃シーンが美しい。ちょいとキレイすぎて緊張と哀愁に欠けるところもあるんだけど。この両者もまた実ではないが親子の絆を持つ。「Perdition」というのは妻の姉の家がある場所の名前なのだが、「魂の喪失、地獄に落ちること」という意味もある。息子のために父親を殺す。 まさに息子のために地獄への道を選んだ男の物語。大人になった息子の言葉で始まりそして終わるという、つまりは回想の形式ををとってるんだけどそこが不満といえば不満。息子が父を理解し愛したことはラストシーンが示したとおりなのだから、言葉は邪魔なだけ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-05 16:09:58) 240.ギャングという彼としては異色の役どころを演じたトム・ハンクスの存在感が抜群だった。そこにジュード・ロウの怪演、ポール・ニューマンの貫禄の渋さが加わり濃厚なハードボイルドに裏づけされた親子のドラマに仕上がっていた。「アメリカン・ビューティー」においてその才能を知らしめたサム・メンデス監督のカメラワークが秀逸そのもので、映画全体を鮮烈な構図と陰影で際立たせている。あらゆる面で見事に完成された傑作。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-03-03 15:31:57) 239.《ネタバレ》 この映画の核となるシーンを一つ上げるとしたら、それはまちがいなく聖堂の地下でジョン・ルーニーとサリヴァンがサシで話をする場面でしょう。 この短いシーンのルーニーのセリフにすべてが集約されていて、マイケルがどうしてこんなことになっているのかが簡潔に説明されているし、このさきのマイケルの行動はここでルーニーが言ったことを実行しているにすぎず、ここからさきのシーンは「ほらルーニーが言ったようになったでしょう」という説明のようなもの…になっている。 この話の人間関係はジョン・ルーニーを中心とした衛星群のようなので、彼がすべてのものごとの中心となっている。亡きニューマンを思いきりフィーチャーした映画…と私は思います。 人殺しを職業にしている人間が普通の幸せを達成する権利は無いのであって、いつもそのことを念頭に生きているはずなのにマイケルは自分にも幸福な家庭を営む権利があると勘違いしていたので、ジョン・ルーニーはそのことを言っています。「わかっているだろ。俺たちは天国には行けないんだ。」なんというシブくて重い言葉でしょう。カトリックの彼(やお仲間)がすでに天国に行けないとわかっている人生を生きているというのは、想像を超えるほど無茶なことなんでしょう。 基本的にルーニーにしろマイケルにしろ他にちゃんとした職業に就ける見込みがあったなら、好き好んで裏の世界の仕事をするようにはならなかった人間たちなのでしょう。 けれどそういう(天国に行けないような)人生を生きるならば、人並みの幸せはあきらめなければいけないのです。マイケルはプロとしてワキが甘い男だったのです。 天国に行けない彼らは、せめて息子を天国に行けるようにしてやることが務めなので、ジョン・ルーニーはすでにその望みは絶たれたが自分が罪を背負って墓の下に持っていこうとします。 マイケルはやはり最後にひとがんばりして禍はすべて自分が背負っていく。 とてもクッサい話…といえばそれはそうなのだが、罪深い二人の父の最期はなぜか心に残ります。特にニューマンは死んでいるし。トム・ハンクスは人殺し顔ではないので難はあるが、逆に意外なほどフツーぽいほうが闇の仕事人としては実践的といえなくもないかもしれない。 なぜか視聴後に後を引く作品です。 ジュード・ローはこれで頭頂部の毛を抜いたのがあとでたたったというのは本当だろうか。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-01 14:13:20) 238.親が子を思う気持ち、子が親を理解しようとする気持ち。繊細な心の葛藤が、良く描かれていたと思います。ハンクスの、表情に圧倒されました。ジュードロウが、怖かったですね。 【としべい】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-30 08:27:03) 237.好きな雰囲気の映画なんだけど・・・ 人物設置がいまいち。雨多かったね。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-11 22:43:31) 236.《ネタバレ》 ラストはやっぱりと思った。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-11 18:38:50) 235.「駄目な映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられてく。違う、僕らが見ていたいのは希望に満ちた光だ」 【ようすけ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2007-12-08 18:09:14) 234.映画の雰囲気、撮影はとても良いのだが、深みがない。やはり、妻子が殺されるまでの描写と親子の描写が希薄なことが一番の原因。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-03 22:58:55) 233.《ネタバレ》 不安な旅路の中で温かい親子愛が描かれていました。やはりラストは衝撃的。それほど深みのない内容だが終始緊迫感があって楽しめました。 【獅子-平常心】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-29 22:52:47) 232.《ネタバレ》 あまり印象に残るものはありませんでした。 駄作ではないといった程度 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 15:50:20) 231.トム・ハンクスっていつ見ても銃を撃つ姿は似合わないよなぁ。。死ぬ姿もなんか「プライベート・ライアン」みたいな感じもしたし。ポール・ニューマンのしわしわ顔はちょっとキツイけど二人の演技合戦はなかなかの見ものです。ですが別に盛り上がるわけでもなく泣けるシーンとかもなく普通なギャング映画なので新鮮味もクソもないように思えます。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-10-01 22:45:03)
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