みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
325.ヒロインのキャラが見所のロマンチックコメディー。 ストーリーは悪くないし、つぼも押さえていて、主演の二人も爽やかでいいんだけど、 無意味なシーンと演出があまりにも多すぎて、だらだら感たっぷり。かなり疲れたよ。 本来、90分ぐらいの映画なのではないか。無駄なシーンを全部カットすれば、 かなり引き締まった作品になったのに勿体ないなぁ。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 07:17:00) 324.《ネタバレ》 韓国映画にはまるきっかけになった映画。猟奇的という言葉に抵抗があって、しばらく様子を見ていたけど、あまりにも評判がよいので思い切って見たが正解だった。 前半はとてもおもしろく笑い満載、しかし徐々に感情が高まってきて、終盤で彼女が山で叫ぶシーンには、ぐっときた。前半部分のゲロは醜い、描写しなくても・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-06 21:38:19) 323.《ネタバレ》 彼女が個性的で面白いなあなんて思ってたらだんだん普通の人になっちゃって残念。結局は普通のありきたりな映画に収まってしまった。コメディもまあまあという感じ。 【さわき】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-09 18:06:59) 322.《ネタバレ》 偶然ではなく必然・・・とよく言うけど、 それは終盤、老人が語る『運命というのは努力した人に、偶然という橋を架けてくれる』という言葉あってのものだなと。 序盤ドタバタで、どう収拾つけるのだろうと思って観ていたのですが・・・ スンマセン、ラスト号泣してしまいました。 年とると涙もろくなって・・・ もっと早く観ていればと思える良作でした。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 9点(2011-03-15 04:30:39) 321.前半の印象は音楽の使い方といい男優の顔の演技といい、かなりヤバイ雰囲気が漂っていましたが、徐々にチャン・ジヒョンに魅せられてしまいましたね。 そこが狙いの映画だとわかっててフィルターをかけてても、嵌ってしまった自分が悔しくも恥ずかしくもありますが、それくらいのパワーがある映画でした。 終わらせ方も綺麗に終わらせやがって・・・。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-02-20 13:13:30) 320.チョン・ジヒョンは踊り上手ですね~。そして時々可愛く見える不思議。 カノンのアレンジも良かったです。 原作はもっと現実的な話でしたが、映画はこれくらいエンターテイメントなアレンジでいいと思います。6点献上。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 21:25:46) 319.S女とM男の恋愛物語。感動できました。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-12-31 17:43:18) 318.映画館で、こりゃいいねえ!と思って、鑑賞直後に外版DVDを買い、おまけに、国内版でたらすぐに買い、最近ひさしぶりに、ようやく自宅で見たら、あら不思議!あれ?あんまりおもしろくない?そうか、わかった!主人公の女の子が気に入っちゃったんだなあ。追加!!ちょっと待ったァアーー!!!!これがホント言いたかったこと。”ゲロシーンは直視できないぜ!!ベイビーェ!”。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-19 01:14:24)(良:1票) 317.この彼女に全く魅力を感じないわけでもないが、こんな女人間としてダメでしょう。やはり女性は猟奇的でない方がいいよ、絶対に。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-16 20:01:12) 316.《ネタバレ》 ラストになるにつれて「やっぱりねー」となってしまった。気が強い女の人は嫌いじゃないが、あまりにも都合良く男を使っていて不快になる。あんなにブンブン振り回されたらたまったもんじゃない。男も一回は怒ったらどうなんだ。容姿がいいから何でも許されると思っているのがみえみえ。自分は何も間違っちゃいないのになぜこんな目に合うのかといつも被害妄想に浸っている痛い女の子だね。自分の周りにもよくいる。でも、ああいう子、放っておけないんだよなー。 【ウィマ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-04-16 01:02:20) 315.電車で注意する場面があったけど、大声で喋るのも同じくらい迷惑なような・・・それはさておき、なかなかおもしろかった。 ラストはすごくきれいな締め方で、添えられたナレーションも心に染みた。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-03 20:26:58) 314.どうやらこれって年齢関係なく幅広くウケちゃってたみたいなのですよ~ 例えば、下は5歳のチビから上は63歳のうちのばばあまで ってさぁ…。そんなしょうもない実績から言っている事なのですが…、まぁさ、とにかく親戚一同揃っていた場所が爆笑の渦となってしまっておりました。例えば、特に、右足、左足ゲームのとこだとか? 列車飛び乗り飛び降りシーンのとこだとか? そんな意味からすると、一家団欒映画としても合格点なのでした。変にエッチシーンがなかったからね。(あれ?ベッドシーンは2度もあったけど???) 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-11-23 00:58:26) 313.《ネタバレ》 ケーブルテレビで久々に再鑑賞。以前、観た時は強引な展開に少し引いてしまったが、やはり、よく練られた脚本だと思う。【ネタバレ注意】まあ、いきなり学校の特定の教室に行ったり、兵隊が電車の中を行進したり、携帯かければ済むところがあったり、急に時間が流れすぎという細かい点はあるものの、全体としては色々伏線が回収されているし、うまくハッピーエンドにつなげている良い映画だと思う。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-22 01:08:26) 312.《ネタバレ》 主人公の青年は終始彼女にペースを握られていたが、僕は視聴者として終始この映画にペースを握られていた。これが韓国映画のペースなのかというぐらい日本映画では考えられない物語の進み方。そしてエンディングも監督が「これでどうだ!」という感じの絶妙な展開。あっぱれ!そしてもちろんハッピーエンドにもあっぱれ!! 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-19 00:19:41) 311.《ネタバレ》 惜しい映画。最後の40分はすごく良くできてるのだが、それまでの一時間ちょっとが非常にもったいない。もっと面白い(陳腐じゃない)エピソードを積み重ねるべきだろう。遊園地と時代劇は本当にいらなかった。手を抜いてるようにしか見えません。意味を持たせることに執着して、そのエピソード自体が面白くなければこういうラブコメの場合、脚本の敗北だといえる。本末転倒で、眠いだけの脚本家の只のオナニー。そして致命的なのは、ラブコメという前提にたっておきながら、ヒロインのゲ口は!ヒロインのゲ口はありえません…。 【Nujabest】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-16 14:21:10) 310.ムダが多く、伏線が活かされてない作品。 【上上下下左右左右BA】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-08 10:36:03) 309.今流行の肉食系女子って奴ですかね。 俺もチョン・ジヒョンみたいな綺麗な子に「ぶっ殺すぞ!」とか言われたら、「ハイ」とかいって従っちゃうんだろうなw 彼女の名前は最後までわからなかったけど、何て名前だったんだろう。気になる。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 8点(2009-05-06 00:36:14) 308.《ネタバレ》 あいや~~~やられた…初韓国映画&タイトル(猟奇的~)からくるイメージ で避けていた作品だったのですが、やばいメチャメチャ良かった… こんなにいいなら早く見とけばよかったーーー 一見めちゃくちゃなストーリーと思わせといて、実は丁寧に、かつよーーく考えられて作られた映画でした。笑えるポイントも多く、観ていてなぜか幸せ~な気持ちになれました。いや~韓国映画あなどるべからずですねー(ホント感心) 他の韓国作品も観てミマス 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 9点(2009-04-27 23:03:57) 307.《ネタバレ》 彼女がとても綺麗で可愛らしく、暴力的な部分とのコントラストが面白いです。また、キョヌ役のいじめられっぷりが見事で、彼女の存在を上手く引き立たせています。笑えるシーンが多いので、コメディとしても面白いです。ラストは、スッキリとした再会の仕方で、見ていて気持ち良かったです。恋をしたくなる映画です。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-24 23:43:04) 306.《ネタバレ》 テーマは「運命」。精妙な伏線で、2度鑑賞して初めてわかるシーンが多い。恋人と死別した彼女。命日の日に運命の木(彼と将来を語り合った木)で、悲しみから解き放ってと頼む。そして飲めない酒を痛飲。ゲロは心で一杯になった悲しみと苦しみの象徴。吐き出すことにより、運命の人とめぐり逢う。元彼とキョヌは親戚で容貌が似ており、最初から惹かれる。元彼はカフェではコーヒー、酒のつまみはつぶ貝と決まっていた。だからキョヌにも強要する。元彼とは高校生から付き合いで、100日記念にはバラをもらい、制服姿で一緒に踊ったりした日々。それをキョヌと追体験する。殴るのはキョヌが元彼とは違うと感じたとき。愛憎は表裏一体なのだ。また元彼にすまないという罪悪感があるから、ときどき涙を流す。いつまでも過去に留まり、現実が未来に感じる。それで書く脚本の主人公は未来からやってきて、過去の自分を救い出す。「夕立」の「生き埋め」は彼女の元彼と一緒に死にたかったという願望の表れ。水中にキョヌを落すのは、元彼が死んだのが水中だから。これも自殺願望の表れ。誕生日の脱獄犯のエピソードはもっとストレート。「俺が死ねば彼女も心を痛めるだろう」という男に、残された人の悲しみを知る彼女は涙で訴える。「本当に愛していたの?もっと愛を知るべきよ。もし知りたいのなら、生き続けなきゃ」キョヌの献身と優しさにも関わらず彼女の心は満たされない。限界を知った彼女は別れを決意し、運命の木の下のタイムカプセルに未来に託す。彼女は約束の時から1年経ってそこを訪れる。心はまだ癒されないのだ。だが老人から木の再生の話を聞いて心が開く。木は「彼女の過去」で、一度死んで再生されたのだ。再生した彼女はキョヌの手紙を読む。するとUFOが出現。UFOはタイムマシンで未来から運命の人を連れてくる。過去と決別するためにペンダントを水中に投げて、キョヌと再会。決して偶然ではない。キョヌも頑張った。彼女と出会い、悲しみを癒してあげたいと願い、ペンダントが元彼のものとわかってあげ、新恋人に彼女と付き合う10か条を聞かせ、彼女を悲しませたくないために運命の木を再生させた。その努力があったからこそ「偶然という橋がかかった」。死別という重い話をコメディで描いた脚本に脱帽。すべてが計算されており、無駄がない。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-04-16 07:32:54)
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