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【クチコミ・感想】
3.あーこれ、デビュー作だったんですか?国内ではもう全然ビデオが手に入らないんで、アメリカ行った時にテレビで観ました。シシー・スペイセクとマーチン・シーン、この後長らくサイコ役者で生きて行く羽目になった理由が非常に良く理解できました。映画史上稀に見る境界性人格障害者ですね。もう目がイッちゃってますもん。正直私は今でもシシー・スペイセクという女優さんって、演技に道を見出してなかったらただの境界線上の人だったんじゃないかと思っています。演技をするということはある意味、祈祷性精神病に近い物がありますよね。たとえば恐山のイタコなんかね、死者の声を聞いてその声で語るみたいなところは、要するに俳優業と本質的には一緒なんじゃないのかな。そういう意味では、シシー・スペイセクって生まれて来る時代を間違えなくて良かったですよね。この人、中世ヨーロッパに生まれていたら間違いなく魔女狩りに遭って処刑されてます。でもオスカーの授賞式にスーツで来るのはちょっとイタダケないですね。やっぱり本業はイタコじゃなくて女優なんですから。 【anemone】さん 7点(2003-12-20 03:07:11)
2.やっぱり、テレンス・マリックの監督でビュー作にして最高傑作でしょう。若い男女の「理由なき殺人」を、妙な解釈や精神分析めいたものを交えることなく、淡々と自然に描いていく展開の衝撃ぶり。しかも、終盤になって観客は、「なぜ人を殺す?」と言う問いを忘れ、いつしかこの2人に対して、奇妙なシンパシーすら感じてしまう。マーチン・シーンとシシー・スペイセクという役者が醸し出す、独特のダウナーな雰囲気も、見事にこの時代性とマッチしている。…ただただ、凄いっす。 【やましんの巻】さん 10点(2003-10-06 13:02:52)
1.うーむ、、、よくわからん。やっぱりマリック、天国の日々並みの自然が時たま出てくるのが印象的。それにしても、この二人の人殺し感覚にはついていけん、、、。 【あろえりーな】さん 4点(2003-07-10 22:44:48)
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【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.39点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 17.39% |
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5 | 4 | 17.39% |
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6 | 3 | 13.04% |
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7 | 6 | 26.09% |
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8 | 4 | 17.39% |
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9 | 1 | 4.35% |
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10 | 1 | 4.35% |
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【その他点数情報】
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