みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.前作の独特な雰囲気はない。しかし、この作品だけ見ればそこそこ楽しめる。コメディにしたいのかホラーにしたいのか良く分からないと言えばよく分からないけど、相変わらずあの一家のイカレっぷりは健在。 【A.O.D】さん 5点(2004-11-29 11:32:52) 16.《ネタバレ》 テキサスの荒れ果てた土地で、人肉を食する家族が、次々と人に襲い掛かるという事件が発生。4人までは行方不明(つまり殺された)、唯一そこから逃げ出し、一命をとりとめた女性が、警察に事件を話したが、一向に犯人は捕まらず、時は13年経った・・・。 13年前の惨劇で甥を殺された、デニスホッパー演じるレフティと、ラジオDJをしていた事から事件に巻き込まれてゆく女性ストレッチを中心に描かれる今回の作品は、前作よりも怖さは少ない。何故ならば、前回は「正体すら分からない犯人に襲われ逃げる恐怖」だったのが今回は「鬼畜な犯人グループに立ち向かう主人公の戦い」だからである。そしてもう1つ。前回はチェーンソーを振り回すレザーフェイスが心無く無差別に襲いかかってくる怖さがあったのに対し、今回はこの女性DJに恋をしてしまって、人間的な面が見えるからだ。2作目という事で、目が慣れてしまった我々側にも理由はあると思う。 スプラッター描写は前回は見事に無かった。チェーンソーの爆音と、襲われる人間の悲鳴中心で、恐怖を観客に想像させる雰囲気が見事だったのだが、今回も基本は同じだが、多少胴体を傷つけたりという面が見える。それでも最近のタランティーノ映画とかから見れば可愛いものだが・・・。 デニスホッパー主演だが、20分位しか出ていないのではないだろうか?ほとんどはキャロラインウィリアムス演じる女性DJの話。それに復讐も相まって助けに来るホッパーはむしろ、正義の味方チックにも感じる。FOX999セールで千円で買ったDVDだが、あの前作の荒れ果てて乾き切った、独特の映像の臭さは無い。潤ってしまったので観る側も、ある意味安心してしまうような雰囲気があった。それでも逃げまどうDJをひたすら猛ダッシュで追いかけてくる、犯人の1人は怖い。精神的な「うわっ嫌だなっ」って見せ方をしたのは、さすがトビーフーパーだとは思った。 【まさかずきゅーぶりっく】さん 4点(2004-09-22 17:59:31) 15.顔でわかる絶叫系ねーちゃん。コイツが結構良い!全然怪しさが無い。普通の大衆映画っぽい作り。副題:恋に芽生えるレザーフェイス。 【oO KIM Oo】さん 6点(2004-07-17 10:38:53) 14.前作の続編という部分はさておいて、ホラーコメディとしては傑作ではないでしょうか? デニス・ホッパーのキレっぷりが最高でした。 【ジム】さん 7点(2004-05-10 12:47:09) 13.前作の洒落にならない怖さから一転して、コメディタッチになってるのが「死霊のはらわた」シリーズと似てる(でもラジオ局でのレザーフェイス登場は本気でビックリした)。キチ○イ一家のアジトをひたすらチェーンソーで破壊し、ヒロインを助けるどころか、明らかに逃げ道を塞いでるデニス・ホッパーの怪演もイイ。 【終末婚】さん 8点(2004-05-02 21:24:43) 12.デニス・ホッパー必要なし。DJのねえちゃんだけでいいよ。 冒頭の車でのシーンが一番良くできていたカナ。 【BROS.】さん 5点(2004-04-04 05:14:01) 11.出だしの始まり方は結構好きです。前作よりも大衆向けな作りで、笑いの要素も増え、全体的に見やすくなってます。前作もそうだったけど、女性の悲鳴がうるさいです。やっぱりこのシリーズは大して面白く感じません。 【VNTS】さん 4点(2004-04-03 19:04:59) 10.記憶違いだったらごめんなさい。たしか、この本作はキャノン映画だったはず。あの名作の続編がと期待した私は、冒頭にキャノンのロゴマークが出た瞬間に「なーんだ」と気を抜いたので、最後まで笑って楽しみました。(注:当時、キャノン映画といえば、どうしようもない続編ばかりをつくっていた中近東の石油王資本の製作会社) 【伊達邦彦】さん 4点(2004-02-23 17:38:45) 9.チェーンソー専門店があるのがスゴイ。あと、車載電話が出てきたのにビックリ。「2」って、意外と新しい作品だったんですね。内容的には完全に前作の自己パロディ。まさに笑いと狂気は紙一重。 【FSS】さん 6点(2004-02-21 11:41:50) 8. 面白いよなあ。前作に負けず劣らずの出来で素晴らしいの一言。この後の3・4を観るにつけフーパーの凄まじさを再認識できる。大好きなホッパー先生やサビーニもイカレた雰囲気を盛り上げていて続編としても単編としても楽しめる。傑作。 【swamizi】さん 9点(2004-01-28 20:42:15) 7.理屈抜きに面白い映画です。前作は実際の事件に基づいた陰湿な作品だったが、パート2と言うよりは、パロディーである(監督も明らかにそういう風に撮っている)この作品は、コメディー・ホラーの一つの到達点だったと思う。東京国際ファンタスティック映画祭で初めて見たファンは「なんだこりゃ!」と驚いた。1作目を単純に有難がるファンは、本当のファンじゃないと思う。現在のホラーを評価しなさいと言いたい。 【ノーコメント】さん 8点(2003-12-23 06:10:38) 6.前作は映画史に残る傑作だがこの続編はあまり頂けないデキである・・・のはずでしたが、この度ひょんな事からDVDを購入、久々に再見したら、これが以外に面白い。前作の低予算による一切セットを使わなかったことで生まれたリアリティが今回まるでないが、その代わりと言ってはなんだかコミカル色が出てきた感じで、それはそれでおもしろいのだ。見所は、小型電動ノコをいくつも装備したD・ホッパーが2刀流でレザーフェイスと繰り広げるチェーンソー・チャンバラだろうか。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-12-02 16:28:48) 5.デニス・ホッパーに6点。続編だと思わないで観れば、きっともっと楽しめたと思うんだけど。 【拇指】さん 6点(2003-11-20 05:02:23) 4.前作の世評について監督のトビーはちょっぴり違和感を抱いていたに違いありません。「この作品の本質はチェーンソーでも殺戮でもないんだよ。これはな、ドリフなんだよッ!」前作の、特に生きてるのか死んでるのか分からないジジイにトンカチを握らせて女の頭をかち割らせようとするシーンはコント以外の何ものでもありません。トビーは今作で、「八時だよ全員集合」もかくやと思わせる巨大セットを舞台にドリフ魂を爆発させました。前作から十四年も経ているにもかかわらず、死に掛けのじい様は死に掛けのままご健在で、トンカチのシーンも完全再現してくれます。このトビ―の熱意を意気に感じ、いかり屋と仲本が人肉三兄弟の兄貴二人をモデルにしてつくったのが、後期「ドリフ大爆笑」の傑作コントシリーズ「バカ兄弟」であるというエピソードは良く知られた事実です。 【葛原葛原】さん 7点(2003-11-17 14:51:10) 3.デニス・ホッパーvsレザー・フェイス一家の肉弾バトル。しっかし気味悪い一家だ。プレート頭の男は頭のプレートに人肉を付けておいて、ライターで焙った針金でチョットずつ焼いて食ったりしてたっけ。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-31 01:21:01) 2.《ネタバレ》 前から思ってたことなんだが、原題がTEXAS CHAINSAW MASSACRE、つまりテキサス電ノコ“大虐殺”なのに、殺す人数は3~4人程度、うち電ノコで死ぬのは1~2人だけなのは何故?しかもシリーズが進むごとに死ぬ人数減っていってる…内容は前作を軽くリメイクしたような感じで、特殊メイクはあのトム・サヴィーニなんだが、その前にグロシーンが少ないのでその腕前を見るのも必然的に少なくなる。それに、前作の、退廃としてどこか乾いた雰囲気が一気に吹っ飛んでいる。挙句の果てにはデニス・ホッパー、電ノコ二刀流でレザー・フェイス一家に戦いを挑むという吹っ飛びようだ。とりあえず話は続いているが、あまり期待はしない方が良い。 【クリムゾン・キング】さん 3点(2003-10-16 02:34:05) 1.これは非常にがっかりしましたね。 はっきり言って続編を作ったのが間違い、 デニスホッパーはやる気ねえだろ、ていうか1とは別の映画と考えてもいいね。 【ネス】さん 3点(2003-10-16 00:39:33)
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