みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.複雑でついていくのがやっとだった。普通に見せてくれたほうが印象良かったかも 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-12 21:33:39) 8.「ホワイト・ライズ」??なにをもってホワイトを使いロマンチックな邦題にしなければいけなかったのか・・・原題をそのままカタカナにすればいいのに。うっかりこの邦題に騙されちゃいますね。 なんといいますか、身勝手で自己中な男女二人の行き違いとすれ違いというかんじ。マシューはまだ理解できる、しかしアレックスはやっぱりイケナイでしょ。愛とか恋じゃなくて悪意と情念が勝ってしまってるもの、彼女に対する切なさも共感もなければ悲しみも伝わらないです。あんなに必至になってあれこれ画策したけど「嘘」を手段に使ってもどうにもならないということですね。映画としてはかなり強引で無理なシチュエーションだけど。逆にリサちゃんはほわ~んとしすぎ、でも独り勝ちしちゃいましたね。 「携帯、メール、普通の電話」連絡の方法はあるにせよ、それを言っちゃあこの物語は成立しないし、野暮かな。事務的な連絡をするのとはかなり違うし。 機会があればオリジナルが観たいです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 12:45:54) 7.何に対しても誠実ではない中途半端な男の人の中途半端な映画。一番の問題は予告が本当に良すぎる事。興行収入が入れば映画の質は問題じゃないのか。ジョシュ以外の出演者はソコソコ良い味出てたと思うから凄く残念。あ~あ。このDVDを手にとってしまった私がバカなのね。 【さら】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-09-05 09:26:52) 6.《ネタバレ》 1.の方もおっしゃっていますけど、この携帯電話の時代にあれは無いな、仮に携帯電話が出たばかりでまだ普及していない時代の設定として、主人公とや恋人がまだ高価なので携帯電話が持てないとしても、サイコ女(サイコ女と呼ばれるのはチョットかわいそう)の陰謀くらいはかわせる気がする。よっぽどお互い運が無かったのか、すれ違いまくってますけど・・・。 まーでも途中までサスペンスだと思っていたので(ある意味サイコ女がサスペンスチック)、それなりのドキドキ感は味わえました。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 12:34:58) 5.予告に騙されました。サスペンス映画かと思ってたら恋愛映画でした。最初からそう云ってくれてたら観なかったのに。筋立ては悪くないのでしょうが、こんな身勝手な恋愛、見せられても楽しくないし共感もできないです。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-06-22 14:36:38) 4.《ネタバレ》 うーん。このキャストでこの出来は勿体無い。所々よいシーンはあるし、モチーフもそんなに悪くはないと思うんだけど、懇切丁寧な種明かしが観客から想像の余地を全て奪ってしまった。もはや観たまんまの映画。種を明かすタイミングも早すぎるので、ドラマの中盤では謎がほとんど解けてしまい、話に魅力がなくなる。謎をギリギリまで引っ張って、ローズ・バーンが主人公になってしまう後半はもっと圧縮して欲しかった。説明不足くらいでいいんです。こっちで勝手に補うから。 【337】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-19 05:49:58) 3.話としては面白いのに映画の作り方がいまいち。もったいない。 【たま】さん 5点(2005-01-15 17:14:42) 2.昨今のハリウッドはよほど原案・脚本のネタ切れに困っているらしい。アメコミ原作もの、人気作品の続編もの、ヨーロッパ/アジア映画からのリメイクものといったものばかりだ。この映画も96年のフランス映画「アパートメント」がオリジナル。元々の脚本が良いのだからこのリメイクもそれになぞって焼き直せばいいだけのこと。最後はハリウッドお得意のハッピーエンドへ見事に「リメイク」。ローズ・バーンにしてもロマーヌ・ボーランジュの魅力には敵わず主役のジョシュ・ハートネットがまあまあのところ。こういう映画を出すものだから最近のハリウッドは馬鹿にされるのだ。 【Copperfield】さん 1点(2004-12-30 21:58:11) 1.《ネタバレ》 あまり期待はしてなかったが、その分これは意外な拾い物。まあまあ楽しめました。 まずミステリー仕立てのシナリオがとても練られていてよくできていたということ。どこかヒッチコックを思い出させる秀逸なプロットだ。ただし、現実に即して考えるとかなり無理のある強引な展開ではあったが…。「きみたち、どうして携帯電話を使わないの?」とつっこまれたらこの話しは終わりではないか(笑)手紙とか留守番電話というのはとても映画的な小道具だけど、今や誰も手紙を書かないし、(部屋電の)留守電なんていうのももはや誰も使っていない。だからといって携帯やメールですぐに連絡がとれてしまっては映画が成立しない…。そういう苦しい事情がうかがえた。便利すぎる世の中というのはなかなか作家泣かせなものらしい。 この映画も昨今流行の「純愛もの」といっていいのだろうが、この映画における純愛というのは、本人たちはいいけど、周りの人間にとってはかなりハタ迷惑なもので、周囲の善意の人たちを皆ボロボロにするかなりすごいものだった。もう一人のリサさんは自業自得だとしても、ジョシュ君の婚約者、彼女はかわいそう過ぎるな。あ、それから親友のルーク君、彼もひどい被害者だ。なんだ、本人たち以外は全員不幸のどん底じゃないか。これでハッピーエンドといえるのか(笑) 【ウェルテル】さん 8点(2004-12-30 17:21:01)
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