みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.《ネタバレ》 もちろん原作が好きでこの作品も見ましたが 想像していたよりはかなり原作に忠実でした、なぜ日本人じゃないんだ?っていうのはありましたが、キャスティングはかなり完璧で文太役なんて最高ですね。 溝を使ったドリフトも出てくるので一見の価値あり。 【名探偵コナン・ザ・グレート】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-25 09:17:11) 15.これはスポーツ観戦並みに手に汗握る攻防だね。私は車になんか乗りたくない、乗れば仕事へ行かなくてはならないから・・・私には才能なんてものは皆無、充実した生活など送れるわけがない。ああ、ただ真っ直ぐな道なのに86な私をお許しください。 【taron】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-14 13:01:42) 14.原作は未読で車の事はよく判りません。インファナル・アフェアの監督、スタッフ、キャストと同じと言うだけで観ました。舞台は日本なのに役者は香港映画の方々、吹き替え版で見ましたがあまり違和感も無く楽しめました。レースシーンはハリウッド程の作りは無いが、迫力はある。ストーリーは単純だが飽きも無く最後まで見れる。これが日本人の監督で、日本人の役者だったらVシネマレベルで終わってたかもね。なつきのエピソードは必要を感じない、制作上の理由とかがあるのだろうか?個人的には同じスタッフで続編が見たい気がする。 【オパオパ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-24 08:20:13) 13.《ネタバレ》 5点。 原作はよく読んでるから違和感や失望感はもちろん大いにあるけど、キャスティングそのものはまずまず。 バトルシーンは文句なく素晴らしい。 なので、頭の中でストーリーを補完しながら鑑賞することにした。 そうすっと「深夜1時くらいにポッとテレビつけたら偶然放映してた」ってなシチュエーションなら大満足なんじゃないかって思える(笑) とりあえず2時間の枠の中になんとか上手くネジ込んだなと。 ただ、どのみちこっちで補完しなきゃならないものならば、なつきと云々って部分をバッサリ落としてくれた方がいいな。 あれは全くいらない。 それと、いつきがバカ息子って設定は悲しかった。 原作で、「どんなに遅くても、そのレビンはいつきが自分で買った自分の車だ。 凄いよ」って拓海が言うシーンが大好きだったから。 あとね、日本人的美的感覚からすると「AE86のひ弱さ」をもっとアピールしてくれないとカタルシスが弱い。 そこがイニシャルDのキモなんだけどなぁ。。。 って、文句ばっかり言ってるな、俺(笑) あたまもじD(笑) 【とっすぃ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-04-21 23:38:02) 12.原作は未読。ドラマ部分は本当香港映画って感じ、鈴木杏に必要性を感じないんだが・・・原作どおり?レースシーンは最高だったなあ、溝ドリフトもやってたし。アンソニー・ウォン好きなのでオヤジはかっこよかったです 【mason】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-17 12:01:38) 11.文太は酔いどれだし、いつきはただのボンボンだし。なんだかなぁ。。 【静葵】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-04-15 12:14:13) 10.押さえるところはしっかり押さえた作り。 【k】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-11 00:10:17) 9.まだ他の人のレビュー内容は未見ですが、これはかなり批判食らってそう・・・(汗)。鑑賞後の意見としては、この映画は実写でのドリドリカーバトルを実現できただけですごいんだから、『頭文字D』の名前を使わずにまた別物の物語として作ったほうが鑑賞後の評価はグッと上がると思う。なまじこれを『頭文字D』として観ようとするから観た後に原作とのギャップというか誤差に「あーあ、やっちゃった」感が出て来るんだと思う。そりゃあ確かに『頭文字D』のネームバリューのおかげでここまでの商業効果は出たんでしょうが、きっとそれに乗せられた人の大半は鑑賞後に何らかの拭いきれないものがまとわりついていると思います。本当に、それを抜きにすればすごくいい映画だと思うんです。だからもうオレはこれと原作の『頭文字D』とはもう切り離して鑑賞することにしています。 さて、ここからのレビューはなるべく原作『頭文字D』とは関係ないものとして進めていきたいと思いますが、まずキャラクター陣にあまり魅力がありませんね。いや、決してキャストが悪いと言ってるわけではないんです。ただ物語上のキャラ達が、親にたかって夢ばかり見るバカ息子や、相手を事故らせて勝とうとする走り屋だったり、肝心の主人公・拓海にも物語の最初と最後であまり成長したような印象も受けず、「はて、ところでこいつらは何がしたいんだろう?」と思ってしまった自分がそこにいました。「CGを一切使わない」といううたい文句も現物を観た後ではかなりの語弊があるな・・・、と思わずにはいられませんでした。上述のように、原作のネームバリューでかなりの大もうけをしたであろうこの映画。それを考えると、「映画館が入場料と鑑賞料を別にして、気に入らなかった、あるいはだまされたと感じた映画にはその鑑賞料を払わなくてもいい」、というルールがいつか出来てくれないかと思います。。。 【TANTO】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-25 22:22:36) 8.正直、香港映画だけど原作は一応読んでるし、車好きなので、恐いもの見たさと半々で吹き替えで見た。ある程度、原作の設定と世界観を生かしつつ、100分間と言うあまりに限られた時間にうまくまとめたと思う。それほど間延びするシーンも無いし、バトルは普通に迫力ありました。頭文字Dという題材を日本人が撮ったらこんなに上手く調理は出来ないと思います。下手なCGの部分は要らないのが惜しいと思いました。広東語では見てないので、そっちはそっちで気になりますw 【february8】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-25 20:53:14) 7.原作の絵が好きじゃなかったので、全くストーリーもキャラも知らずに「車レースものかあ」という程度で観ました。いやー、本当に日本で広東語が飛び交ってるよ(笑) そして「日本で頑張って撮ってるじゃん!」てな風にも思えて、単純に面白かった。車のシーンて正直飽きること多いんだけど、そこもしっかり面白く見れたし。というか、すごいっす。主役の彼は、台湾のトップスターなんだよね…私もイノッチにしか見えんかった。そして親父さんが飲んだくれなのは、全く原作と違うらしいんだけど。ごめん、映画の親父、カッコよかった…惚れた! 【ちゃいちゃい】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-15 15:00:11) 6.中国人の感性だと、こんな感じになっちゃうのだろうか?監督とか原作のディープファンらしいけど、なんか違うんでないかい?主人公にもカリスマないよね~。文太のイメージもぜんぜん違うよ~。いつきのハチゴーぶつけすぎ!! 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-05 05:04:28) 5.レースシーンはなかなか迫力がありました。 色々と視点や趣向を変え、お客を楽しませようとする気概は伝わりました。 が、日本が舞台な映画なのにフツーに中国語なのがやはりもの凄い違和感w 鈴木杏もフツーに中国語をしゃべってるのには驚きました。 吹き替え版じゃないと楽しめない映画かもしれませんね。 【ふくちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-10 06:50:47) 4.無免許イクナイ!イノッチ。元天才子役のセクシー水着攻撃も、イクナイ! あ、それはいいのか 逆に字幕で臨んでみたのですが、アニメ知らないし漫画を数話読んだ程度なので、まあどちらでも。その程度の認識でも、菅原文太父がただのダメオヤジだよ・・高橋弟どこ・・などと思ってしまうであります。きっと大陸は「親父は黙って菅原文太」なんて理解出来ないんだと多めにみましょう。あんがい配役のかんじはガイジンだらけって違和感はなくて、サモハンキンポーが出てくるたびに香港に引き戻されるくらいですが、ほんと何も知らない人にとってはただの陳腐な香港ラブコメにしか見えないでしょう。ただまるでワイヤーアクションや早回しみたいなバトルシーンは、香港映画ぽいふいんきをかもし出していて、かえっていい感じでしたね。(レーシングチームが担当したはずなのに!?) 【へろりうしオブトイジョイ】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-02 16:49:07) 3.くだらんメロドラマは無視するとして,86,32,FC,エボといった名車のバトルは合格だと思います.原作ファンとしては甘めに評価したいところなのですが・・・主人公が不細工過ぎる.巨人の前田にしか見えない.(前田さんご免なさい,中日時代は応援してました.)これは致命傷です.涼介・中里クラスのイケメンを何故使えなかったのか?それとも,どっかの国ではそんなに人気者なんですか? 【マー君】さん [映画館(吹替)] 4点(2005-09-23 19:14:38) 2.わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 【カズゥー柔術】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27)(良:1票) 1.これは吹き替えで観ないと大変なコントになる。字幕で観た私が言うんだから間違いない。あまり中身はないがシンプルに楽しむという見地に立てば非常にクオリティが高い。実車にこだわっただけあって、レースシーンの迫力はなかなかのもの。車に詳しい人は細かい突っ込みがあるかもしれないけど、素人にはこれで十分。選曲がよく、いい相乗効果を生み出している。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-09-19 03:26:28)
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