みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 全然よくなかったです。 これのどこが「花田少年史」??です。 幽霊が見える一路に成仏できない幽霊達が助けを求めてやってくるって言うのが「花田少年史」のテーマのはずなのに、悪霊と幽霊が勝手に戦っているって感じでした。 また一路少年もただの乱暴な悪がきって感じで、壮汰の母親の話も言いふらすし。 「ハムかつ」の話も全然生かされていないし。 原作がよかったので、期待して見すぎたのかも知れません。 【ぴろしき】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-01-17 18:34:18) 4.《ネタバレ》 日テレの深夜でアニメ放送してた時にガッツリハマってしまい、マンガも全巻そろえたくらいの花田少年史。 期待しないわけがありませんでしたが、内容と言えば・・・運動会(荘太のお父さんが出てくる場面)のくだりのみが原作と同じ内容。 その他は見事なまでに設定をぶち壊してくれています。 一路の父ちゃんはあんなにひ弱である訳が無いし、(原作では、父ちゃんもじいちゃんも幽霊が見れたのでは・・というのを匂わせた場面がある)すでにレビューに書かれているように、時代背景がメチャメチャです。 最後には夜王VSさくや妖怪伝。原作と全く関係がありません。 これでは点数はマイナスもいいところです。 が、荘太と死んだ父ちゃんのくだりの所でホロっと来たので2点献上します。 【ばぐぅ】さん [映画館(邦画)] 2点(2006-12-26 19:45:56) 3.笑い、涙、ちょっと怖いシーンと、バランスが取れている家族向けの映画です。西村雅彦には笑わされました 【ぽっぽー】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-11-29 01:09:43) 2.子供向け映画と言ってしまえば、それまでですが…。不覚にもボロボロ泣いちゃいました。運動会の杉本哲太親子のエピソードに。あれは感動。しかし北村一輝氏って本当こーゆーのハマリ役ですね。心の師匠、篠原涼子母ちゃんも素敵でした。旦那が西村さんてのもこりゃまた、いいね◎ 【西川家】さん [試写会(邦画)] 5点(2006-11-04 02:36:42) 1.《ネタバレ》 地方の港町を舞台にした少年と幽霊のファンタジー、一路の悪ガキ具合と家族とのドタバタ状態や、幽霊をめぐるちょっといいハナシと、途中まではとっても良かったんですけどねぇ。原作やアニメのノリを知っている身には、父ちゃん母ちゃんがなんであそこまで絡んでくるんだろ?っていうのが不思議だったんですが、後半になるとそこがとっても大きくなってゆく、と。具体的な悪の存在を設定したために、その設定に物語が振り回され、本来もっと余韻をもって描かれる筈のエピソードが軽くなってしまい、クライマックスは「花田少年史」から遠く離れて「ドラゴンボールZ」か「サイキックフォース」の映画化か、はたまた「さくや妖怪伝2」か?ってノリになってしまって、情感かなりぶち壊し気味。娯楽映画として必要な要素だとでもいうのでしょうか? 聖子のエピソードはあまりに重すぎ暗すぎて、不快ですらありますし。あと、時代考証はちゃんとしておいて欲しいですねぇ。渋谷のQ-FRONTが存在している時点で出会った父ちゃん母ちゃん、それじゃ舞台は徳子の年齢を考えたら西暦2013年以降になっちゃいますが。前半の運動会まではめちゃくちゃ泣ける良い映画9点、それ以降は3点(西村雅彦の超無理矢理若作りには笑いましたが)、間を取って6点というところでしょうか。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-09-26 00:24:17)
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