|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 虐待にあっている少女を救うため、隣人の元校長の老人が体力づくりのうえ修行をし、忍者と化して救出したままドロンする映画です。 緒形拳や高岡早紀、少女を演じた杉浦ちゃんの芝居はどれもしっかりしていて安心して見ていられます。とくに高岡早紀の虐待親は迫真の演技でどこまでが芝居なのか分からないくらいにはまっています。虐待を受ける少女の芝居も見事です。 余分と思える場面、説明的な台詞など推敲の余地はあると思いますが(ワタルの存在は不可解…?)丁寧な撮影や場面の画作りからして奥田瑛二の監督としての才能は確かなものだと思います。幼児虐待の内容も普遍的なものなのでモントリオールで三冠に輝いたのも納得。ラストのUAによる『傘がない』が強烈な印象を残します。彼らが青い空と白い鳥を見に行っためいほうスキー場に行ってみたくなりました。 【トト】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 20:33:14)
1.《ネタバレ》 モントリオール映画祭グランプリ作品、正直なめていました。思った以上に良い作品です。 重い問題ながらも説得力のあるストーリーと、山崎努、高岡早紀ら俳優陣の演技には充分な見所があります。 難点をいえば、後半ちらりと写る、高岡早紀が裸足のシーンは余分でしたし(改心したとは思いたくない)、提起したテーマが多い割には、逃避行の終わりのまとめ方がいま一つです。が、たまにはまじめに社会問題を考えてみる、良いきっかけとなる映画とおもいます。 【なつこ】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-06 23:24:14)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
6.77点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 9.09% |
|
5 | 3 | 13.64% |
|
6 | 2 | 9.09% |
|
7 | 9 | 40.91% |
|
8 | 3 | 13.64% |
|
9 | 3 | 13.64% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|