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主人公は僕だった

Stranger Than Fiction
2006年【米】 上映時間:113分
ドラマコメディファンタジーロマンス
[シュジンコウハボクダッタ]
新規登録(2007-03-19)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2019-08-04)【Olias】さん
公開開始日(2007-05-05)


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監督マーク・フォースター
キャストウィル・フェレル(男優)ハロルド・クリック
エマ・トンプソン(女優)作家 カレン・アイフル
ダスティン・ホフマン(男優)教授 ジュールズ・ヒルバート
クイーン・ラティファ(女優)ペニー・エッシャー
マギー・ギレンホール(女優)アナ・パスカル(ベーカリーショップのオーナー)
トム・ハルス(男優)医師 ケイリー
リンダ・ハント(女優)医師 ミッタグ=レフラー
クリスティン・チェノウェス(女優)ブックチャンネルの司会者
山寺宏一ハロルド・クリック(日本語吹き替え版)
塩田朋子カレン・アイフル(日本語吹き替え版)
谷口節ジュールズ・ヒルバート(日本語吹き替え版)
脚本ザック・ヘルム
音楽ブライアン・レイツェル
撮影ロベルト・シェイファー
製作リンゼイ・ドーラン
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
エリック・コペロフ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
編集マット・チェシー
録音スコット・ミラン
その他エリック・コペロフ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャック・ペラン(special thanks)
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【クチコミ・感想】

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32.《ネタバレ》 なるほど、ところでいま何時? HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-08 15:13:04)

31.《ネタバレ》 えぇー、ストーリー変えちゃっていいのぉ!?ってか、歴史に残る傑作のストーリーも知りたくなっちゃうじゃないですかぁ。。。脚本によっては、もう少し面白くなったと思うのですが…。主人公の彼女とダスティン・ホフマンがいい演技してたのに残念! T橋.COMさん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-12 01:21:30)

30.《ネタバレ》 映像は何だか洋楽のPVぽくて、気負い無く観て楽しめた。設定も独特で面白かった。文学の教授が出てきて謎解きを始めるところまでは良かったが、肝心の小説の結末がちっとも傑作じゃなくてがっかり。主人公はこんな駄作の為に死ぬなんて馬鹿馬鹿しいと思わなかったのか?エンディング書き換えは悲劇オンリー作家が新境地を見いだす絶好のチャンスだったのに、こんなやっつけ仕事でお茶を濁すようじゃこの先もスランプのままだろう。ダスティ・ホフマンとエマ・トンプソンのキャラの立った演技が光っていただけに残念。 lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-22 11:32:33)

29.これは最初から割り切ってみないと駄目な類の
作品ですね。

私は最後まで割り切れませんでした。。。

ナラタージュさん [DVD(吹替)] 4点(2009-05-02 20:40:47)

28.《ネタバレ》 ドタバタ・コメディだと思い込んでいて今まで観ていなかったが、テーマが独創的でにいい映画でした。ただエンディングはやっぱりイマイチ。主人公が亡くなって且つ納得のできる結末であればもっと良かったかも。 kaaazさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2009-04-12 06:28:54)

27.なかなか面白いアイディアだと思って見ていたのですが、作家のキャラクターが好きになれないのと、ラストが残念だったのが痛かったです。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-25 21:34:54)

26.《ネタバレ》 アメリカ映画なのに、アメリカ映画っぽくないところが独特の雰囲気になってます。
ただ個人的には、もっと主人公が明るくて、コメディ色を出した方がもっとおもしろかったかも。

主人公の話をすんなりと受け入れるか、頭のおかしい奴と突っぱねるか。
ダスティン・ホフマン演じる文学教授の存在がキーだったように思います。
話を受け入れたような、受け入れてないような微妙な態度でいたと思ったら、いつの間にか主人公のアドバイザーとして、話を進める役割を自然に演じていたところは見事だと思います。

作家役のエマ・トンプソンの演技も見事でした。スランプに陥っている変な作家っていう雰囲気が出てました。10年作品書いてなかったら、締切とかあるのかな、と脚本の端々で細かいところは気になりました。
話の設定や、全体の雰囲気は悪くないので、脚本をもう少し凝ったらもっと点数高くなったと思う。
かずろうさん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-22 14:43:07)(良:1票)

25.少し斬新ではあったが、期待以上とはいかなかった..映画に娯楽を求めて観る人には、ただ退屈なだけの作品かも... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 13:01:52)

24.物語の設定としては良かったんですが特におもしろいと思うこともなく淡々と見終ってしまったという感じでした。 ギニューさん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-18 20:08:09)

23.ドラマorコメディに徹し切れなかったところが、本作の最大の失敗。
まぁ、感動ドラマにするには肝心の小説が傑作でないことが最大のネックだがね。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-12 14:11:50)

22.《ネタバレ》 男の運命を小説家がなぞっているだけなのか、あるいは小説家が男の運命を握っているのか。そこが最重要ポイントと考えます。似ているようで大違い。真相は定かではありませんが、当事者2人の認識は後者で一致している“ように”見えます。それが本作の弱点だと思う。本当はそうじゃないはず。むしろ前者の感覚が強かった気がする。“抗えぬ運命”の存在を感じ取っていたからこそ、2人は悩んだ。でなきゃ狂信的な信者でもない限り、主人公がこの筋書きを甘んじて受け入れる道理がありません。子供を助けて自分も無傷の結末を望むのが当たり前です。小説家にしても、自己の創作欲を満足させるためだけで人一人殺せるはずがない。人でなしの小説家に、悲劇に酔った主人公という図式に見えてしまったのはマズイと思う。ギリギリの線で悲劇の運命を回避した感動も薄くなっています。小説家と主人公の関係性を観客へ的確に伝えなければ、本作は成立しないと思いました。(余談)ちなみに自分が主人公なら、宝くじで億万長者になる筋書きを小説家に要求してみます。当選金は折半で。でもこんな腹黒い事を考える時点で、きっと自分は助かりませんね(苦笑) 目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 18:26:54)(良:2票)

21.《ネタバレ》 ここでの評価は低いけど、僕は好きです。嫌いなウィルフェレルもここではまともに見えた。確かに終わりは普通だけど、「普通」な終わりにこの映画の意味があるように思う。小説みたいなエンディングって素晴らしいけど、普通っていうのも素敵だ。

たいがーさん [インターネット(字幕)] 8点(2008-03-23 00:26:38)

20.《ネタバレ》 なかなか興味をひかせる演出や展開でみやすい映画でしたが、期待の高まるオチ周辺の脚本に説得力(主人公が死ななくてはならないというもっと決定的な何か)が足りず、結局凡庸な結末になってしまった印象。あれなら、無傷でも良かったじゃないか。主人公が最後に死のうが生きようが、(劇中の人も言ってるが)「小説にするほど面白そうな人生に見えない」のが完全にダメ。
ただ、登場人物が犠牲死すれば美談として感動を呼ぶ、もしくは高尚になるだろうという安易な脚本家、小説家達への皮肉あふれた作品と考えれば、なかなか意義ある一本だと無理やり良く解釈できなくもないですよ。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-22 23:26:15)

19.きままな狐さんとまったく同意見です。 くーちゃんさん [映画館(字幕)] 4点(2008-03-12 23:04:48)

18.《ネタバレ》 映画のタイトルを「The wristwatch(腕時計)」にすればよかったのに・・・。主人公が作者のところに会いに行ったのだから、小説をそういう風に変更すればよかったのに・・・。 さらさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-11 11:10:32)

17.《ネタバレ》 設定に惹かれて観たものの、内容はいまひとつ。もっとコメディコメディしたものかと思ったが、実際には笑いは少なめで、なんとも淡々と笑いどころもなくんでいくので拍子抜け。中盤過ぎからやっと少し面白いところもあったが、ちと遅すぎる。これでは実質コメディとは呼び難い。結末は、男が現実に存在するという設定にしてしまった以上、ああならざるを得んのでしょう。個人的には、飽くまで架空の世界の架空の人間である男が作家の殺意から逃れようとする話が観たかった気がする。まあそんなことより一番の問題は、散々指摘されてる通り、あの小説が全然傑作とは思えないこと。そのくらいはちゃんと傑作らしくしといてよ。 MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-28 17:31:08)

16.なかなか面白かったが、なかなかで終わってしまう。あと一歩何かが足りない。なんだろう・・・。 きままな狐さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-07 19:37:45)

15.《ネタバレ》 この小説売れないですよ。どっち(死or生)でも。 Junkerさん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-03 03:59:44)

14.実にユニークな話だなあと思って見ていたのですが、最後で失速しましたねえ。 ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-21 18:20:38)

13.《ネタバレ》 ダスティン・ホフマンとウィル・フェレルの共演作ということで観たのですが、思いのほか女優さん達も素晴らしかった!欲を言えば、もっとコメディ色が強くても良い気がします・・。ウィル・フェレルのおもしろさを出し切れていない様な・・。小麦粉(フラワー)を持って告白するところでは、なんだか計算を感じて苦笑いしてしまいましたが、映画全体の雰囲気はちゃんと作られていて、それなりに楽しめました。

ちぇぶれもんさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-19 21:53:27)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
211.92% line
300.00% line
4815.38% line
51223.08% line
61732.69% line
71019.23% line
835.77% line
911.92% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review6人
2 ストーリー評価 5.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 1.75点 Review4人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2006年 64回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ウィル・フェレル候補(ノミネート) 

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