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【クチコミ・感想】
3.身近な家族・隣人・不倫関係を対象としたドラマであり、主演がケイト・ウィンスレットとなれば否応でも期待が高まるところなのですが、はっきりいってまったくの期待はずれでした。とにかく、最初から最後まで、杜撰なシーン設定と陳腐な台詞のやりとりが続いており、それだけでも十分に苦痛なのですが、輪をかけて最悪なのが、各登場人物の心理状態をいちいち丁寧に説明してくれるナレーション(しかも第三者の声)で、何でそんなものを入れたのかまったく不明。ジェニファー・コネリーも、ストーリー上いてもいなくてもまったく影響しないような感じで、何でわざわざ投入したのか不明。以上、ウィンスレットをはじめとする俳優陣の無駄遣い(無意味な脱がせ方も含む)という点において、糾弾されるべき作品です。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-09-23 23:34:55)
2.誰もが持っている大人になりきれない部分をクローズアップして、悲劇的なストーリーにしてあります。トッド・フィールド作品は「イン・ザ・ベッドルーム」を見たことがありますが、こっちの方が分かりやすく、共感できる部分が多いと思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-16 21:21:23)
1.《ネタバレ》 K・ウィスレットとP・ウィルソンが主役の映画かと思い見ましたが、どちらかというと群像劇。幸せに見えながら満たされない、納得いかない毎日に怒りを抱えている、そんな大人たちの物語です。結婚生活への不満から不倫に走る男女が今の生活に未来を見出すラストもいいですが、釈放された性犯罪者を演じたジャッキー・アール・ヘイリーがとても印象的。唯一の理解者である母親の死によって懺悔を示そうとする姿は心に残り、オスカーノミネート納得です。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-05 14:30:44)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.35% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 13.04% |
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6 | 5 | 21.74% |
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7 | 8 | 34.78% |
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8 | 4 | 17.39% |
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9 | 1 | 4.35% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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