みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.まじつまらん。映画館から脱獄したかった。 せめて短いのが救い。作品の製作意図がまったく分からない一本。 【この道を行けばどうなるものか】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-01-30 22:50:37) 4.《ネタバレ》 ごっつええ感じで育った世代として、板尾には信頼をおいていたが、この映画はつまらなかった。いちいち暗転するな。 板尾が一言もしゃべらないのに、脱獄の真実に食らいつくのは国村ただ一人、それで映画を見ている我々は、どんどん板尾への興味がなくなっていき、なんか勝手にやってなさいってなる。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-01-28 20:53:35) 3.《ネタバレ》 映画全体がラストのオチのためだけにあるような感じもしますが、そこに至るまでを、あんなにもヒネリもなく淡々と描いてしまったんじゃ、全然ラストまで引っ張れてませんよ。見ていて眠い眠い。「何故、脱獄を繰り返すのか?」ってミステリー部分か、脱獄のシチュエーションの面白さを見せるか、どちらかをちゃんと作っておかなくちゃ引っ張れないと思うのですが、そのどちらもが半端。前者は表情や感情を一切見せないために脱獄に賭ける執念のようなものが欠けてしまっていますし、後者は凝った描き方になっているのは少しだけ。せめて國村隼演じる看守の視点を大きくして、主観的に描いたら、まだオチも生きたのかもしれません。中盤の中村雅俊の歌は、これが真面目な時代設定に基づく映画ではありませんよ、って宣言する事でラストのあり得なさを暗示しているのかもしれませんが、それにしても、そことラストだけがまるっきり異質になっちゃってるのもねぇ。少しでいいから笑わせて貰いたかったというのが正直なところ。お笑いの人がどんどんゲージツ家気取りの観念的な映画を撮りだしたらヤだなぁ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-01-27 18:04:47) 2.《ネタバレ》 記念すべき2010年最初の映画館鑑賞作品です。 内容はコメディと言うより「刑務所を舞台にしたアクション」。 板尾さんの人柄なのか、凄く真面目に作られた映画という印象。 【たくわん】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-01-26 13:05:44) 1.あるワンシーンを除いては、それほど板尾創路的なシュールな笑いなどない脱獄映画だった。 「笑い」という部分では無くても、何度も思い返すほどに面白い物を期待していただけに・・次回作に期待。 板尾創路らしさをフルスロットルしたら、更に更に、凄いのが創れるはず。 ぼんちおさむが妙にハマリ役だった。 【オヴリッジ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-24 22:44:26)
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