みんなのシネマレビュー

新・猿の惑星

Escape From the Planet of the Apes
1971年【米】 上映時間:98分
SFアドベンチャーシリーズもの小説の映画化
[シンサルノワクセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん


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監督ドン・テイラー〔監督・男優〕
演出山田悦司(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストロディ・マクドウォール(男優)コーネリアス
キム・ハンター(女優)ジーラ
ウィリアム・ウィンダム(男優)大統領
リカルド・モンタルバン(男優)アーマンド
ブラッドフォード・ディルマン(男優)ルイス・ディクソン博士
エリック・ブレーデン(男優)オットー・ハスレイン博士
サル・ミネオ(男優)マイロ
ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)議長
M・エメット・ウォルシュ(男優)補佐官
ジェームズ・シッキング(男優)(ノンクレジット)
アルバート・サルミ(男優)E-1
山田康雄コーネリアス(日本語吹き替え版【TBS】)
多田野曜平コーネリアス(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
平井道子ジーラ(日本語吹き替え版【TBS】)
渡辺美佐〔声優〕ジーラ(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
塩見竜介大統領(日本語吹き替え版【TBS】)
市川治ルイス・ディクソン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
内田夕夜ルイス・ディクソン博士(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
中田浩二オットー・ハスレイン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子ステファニー・ブラントン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研マイロ(日本語吹き替え版【TBS】)
兼本新吾(日本語吹き替え版【TBS】)
徳丸完(日本語吹き替え版【TBS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ピエール・ブール(ストーリー設定)
脚本ポール・デーン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ジョセフ・F・バイロック
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(ノンクレジット)
美術ウィリアム・J・クレバー(美術監督)
ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
録音セオドア・ソダーバーグ
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【クチコミ・感想】

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47.宇宙人との“ファースト・コンタクトもの”って、SFのメジャーなテーマですよね~。色んな作家が色んなケースを想定して色んな作品を作ってきたワケですが・・・。この作品はスゴイ。発見された宇宙船から現れた来訪者が、地球で言うところのサルにそっくりだったという「だけ」で、動物園送りにするとは! じゃあ何よ、もし宇宙船から出てきたのがタコ型火星人だったら、水族館にでも送致するのかね、プンプン! という、ある意味度肝を抜かれたオープニングの本作。内容もスゴイ。もともと『猿の惑星』は、人間が獣に追われ、捕らえられる、という、人間と獣の立場を逆転させたところにSFの妙味があった作品だったはず。それをわざわざ、さらにもう一捻りしてしまったところ、獣が人間に追われるという、いわゆる「ウラのウラをかいたら、元通り」という作品になっちゃった、うん、これは確かにスゴイ。前2作を踏襲しているようで、実はほとんどの設定を無視しちゃってるしなあ。でも、でも。『猿の惑星』の面白さを支える要素の中でも無視できないひとつは、ジーラとコーネリアスという、二人の猿のキャラの魅力だと思う、その点で、彼らを主人公にし、彼らの受難を描いた本作は、やっぱし何だかグッとくるものがあるのです。ああ、もう少し金と時間をかけて丁寧に作ってくれていればなあ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-01 14:27:43)(良:2票)

46.続編の中では一番おもしろい。いや、これ以外がおもしろくなさすぎるのか。 eurekaさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-28 23:53:30)

45.前作のあのエンディングから繋げて続編を作るというのは相当な力技。冒頭からして、ややコメディ風味。細かな設定など都合よく変えられているようだし、一応話はつなげてあっても、前二作とこれ以降の三作とは別物と考えた方が良さそうだ。しかし既に猿の惑星も何もあったもんじゃない内容ですな。 MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-11-29 18:11:28)

44.衛星放送でシリーズを通して鑑賞したが、全体としてみれば、普通に楽しめると思う。 にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-12 16:47:03)

43.《ネタバレ》 物語が非常にシンプルながら、期待していなかった分だけ余計楽しめました。まさか博士があんな序盤で殺されてしまうとは思いませんでしたが、どの時点で猿と人間の立場が逆転したのかの起源なども分かり(伝染病蔓延で犬猫が死んだ代わりに猿をペットにしてたら数世紀先に反乱起こされたなんて!)一応の作品の存在意義も感じました。それとジーラとコーネリアスの間に生まれたお猿さんが本当に可愛くて!それと引き換えに両親は殺されてしまう切ない展開でしたが、前2作とはまた違った楽しみ方ができました。しかしいきなり言葉を喋れる猿が現れたら、そりゃ味方になる人間は少ないだろうなあと妙に納得してしまったり…。最後の赤ちゃん猿の「ママー」が非常に印象的。結構面白かったです。 まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 6点(2007-08-17 15:59:07)

42.《ネタバレ》 風刺だかなんだか知らんが、人間はえらく馬鹿に扱われていて展開にリアリティーもなければ、馬鹿にされている気にさえなる。 あの状況(世界)で子供だけでも助けたいって発想はどこから来るんだろ? カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 1点(2007-08-12 05:18:39)

41.前作からなんとか持ち直した感じ。無難な作品に仕上がっています。 doctor Tさん [地上波(吹替)] 5点(2007-01-14 19:17:10)

40.まだまだ次作が見たくなる当たり、エイリアンより上だ。しかし、みなさんの採点は「続」より随分高いですね。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-04 08:26:23)

39.タイムトラベル話によくある、こういう現代人側、未来人側両側からの「カルチャーショックの衝突」話が好きなので前作よりは楽しめた。次回へのつなぎに徹して前作のようなグダグダラストが無かったのが良かったのかも。 Arufuさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-10 05:50:07)

38.一から順番に見始めてこの作品にぶつかった時、少し危ないんじゃないかなって思ったんだけど、なんとかうまく持ちこたえていい作品に仕上がっていました。
前回からの登場人物とかもいますしね。
これから新しいシリーズが始まるんだよと予感させてくれたこの作品には、やはり思い入れがあります。 坊主13さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 15:50:23)

37.《ネタバレ》 “逃亡中に自分の鞄を捨てて痕跡を残すとは、まさに猿程度の知能としか言いようがない”と最初は思っていたのですが、実はこの逃亡のシーンは凄く奥が深いんじゃないかとおもいます。
最後の場面で“ママ、ママ”と喋るチンパンジーの子供が登場して終わりますよね、つまりあれはジーラの子供なのです(見りゃ分かるって?)、
つまり、サーカスに残した自分の子供を守る為にあえて逃亡先がわかるようにして、自分達が見つかって殺されてしまうことで人類を安心させて、サーカスに残した子供を守ろうとしたのではないでしょうか(もしかしたらコーネリアスはその事を知らなかったかも?)逃亡中にジーラが抱いていた子供はサーカスで生まれた子供で恐らくサーカスにいるお母さんチンパンジーとジーラが交換したのでしょう。そう言えばチンパンジーの檻の中に入ったジーラの顔が意味有りげだったのを思い出します。いやぁ、深い作品です。 みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 01:01:07)

36.《ネタバレ》 最近初めて観たんやけど、猿の惑星って1から通して観ると、すっごい味わい深いな~。2の終わりからの展開には無理があるかもしれんけど、俺は勝手に「地球滅亡前に、描かれてないけどコーネリアス達は宇宙船うまく見つけて、それを解明して、なんとかうまく脱出できる時間があって、んで偶然にもタイムスリップできたんだ」と強引に自分の中で納得したし。この映画に関しては、そーゆうノリでも、いいかなって思える。ってゆーか、思っても全然嫌じゃないねん。だって最初から変な世界観やし、猿の惑星ってゆう映画の全てを観たいって思った時から、続編は全て最初の映画の後から強引に作られた映画として観るんじゃなく全部で一つの荒唐無稽でおもろいけど、せつない架空の歴史を描いた連続した作品なんやと、わりきって観よーって決めてたし(その方がおもろいしね)。まー大河ドラマを観る気持ち?今改めて観るからできることなんやけど。そーして観ると、この作品もすごくのれた。途中の展開はどーなるんやって感じやったし、テンポも悪くなかった。人間描写も完全な悪者ってのを描かず、意外とリアル。まー派手なアクションや展開はないから、観る人によれば退屈かもしれんけど。今の感覚で感じる安っぽさは最初の作品からの共通なモノなんで、そのへんはしょーがないか。でも最後は、かなり味わい深い感じ(ちなみにジーラが海に投げたのは多分赤ちゃんの素性がばれないようにやと思います。だって、ね~)。次回作も近々観るつもりやけど、楽しみや~。この後、どーなってゆくの地球、いや猿の惑星は。 なにわ君さん 7点(2004-11-01 16:12:13)

35.実は結構嫌いじゃないです。ある意味シリーズ中で一番後味の悪い作品だと言えるのでは。コーネリアスの格好良さに痺れます。 さん 7点(2004-09-15 12:53:41)

34.最後の終り方は、なかなか衝撃的で好き。2作目で終わりと思ったところを無理して作った3作目ながら、なかなか見せてくれました。面白かった。しかしなー、ジーラのファンとしては、ジーラが馬鹿っぽく描かれているところが悲しい。。。 あまねさん 7点(2004-09-14 14:31:18)

33.1作目と全く逆のパターンの本作ですが、見るからに安っぽい。しかしアイデアはなかなか良く、前作の続・猿の惑星と比べるとはるかに良かったので6点。まぁ見方によってはアホらしい作品なんですけどね^^;; A.O.Dさん 6点(2004-09-14 11:53:15)

32.《ネタバレ》 シリーズのなかでは2番目に好きかな。前作までとは違って今度は猿と人間の立場が逆ってこともあってみてて新鮮だった。 rainbowさん 6点(2004-06-05 20:08:41)

31.地球大爆発の前作ラストなら絶対次はありえない、、と思うのにジーラ夫婦が脱出でしてて話が続くというのは??。しかしこの夫婦を応援したくなっちゃうのと、話の展開もあきさせないので結構面白い。 キリコさん 6点(2004-05-08 17:21:46)

30.衝撃的な第一作の興奮冷めやらぬ内にさっさと三作目を作ってしまえという製作会社の商魂逞しさ、そしてコーネリアスら3匹は地球爆発寸前に脱出していましたというムチャな設定 …この2点さえ目をつぶれば、作品自体はなかなか良く出来ていると思います。何より人と猿を入れ替えるという逆転の発想、主役二人(コーネリアスとジーラ)に感情移入しやすい演出に、見せ場の多いスリリングな展開。低予算を逆手に取りサスペンスドラマにしたのが正解だった。ラスト、上空から捉えた哀切溢れるシーンと、次回に繋げるための“そう来たか! ! ”という小猿のエンディングもグッド。B級ネタ満載の少年向きSF映画であった2作目に比べると、ちょっぴり大人向けに作られており、ドン・テイラー演出による今作は大健闘と言ってよいでしょう。 光りやまねこさん 7点(2004-05-08 11:14:14)

29.また騙されました。もうどうにでもしてぇ~ってな感じに暴走しています。前作では世界が崩壊したが、今作では世界観が崩壊してしまった。パラドックスによって肯定されたはずの設定が見事に覆されてオカルト化します。ありえない話になってます。残念ながら、邦題を新とした感性に共感ですね。まったく別物の新しい作品として見るしかないでしょう。 もとやさん 4点(2004-04-05 06:59:03)

28.《ネタバレ》 前作で皆殺しにし「完全封印」、決着を付けた・・・筈が、「金になる」のを良い事に、またしても作られた続編。今作では遂に原作の持っていた「社会的メッセージ」は消え失せ(「続」は核への警鐘を鳴らしてはいる、一応。)、お子様路線に変化。作った経緯も、きっと「1作目の逆をやったら、どうだろ?売れんじゃね~の?」位の、軽いノリだったに違いない。作品の雰囲気も(シリーズで最も)軽いノリになっていて、気軽に観れば、観れない物でも無い。有る意味では「ナンセンス映画」とも言えなくも無いし、もしかしたら、そういう風な趣旨で作られた・・・と言うのは、考え過ぎ? こじろうさん 5点(2003-12-26 20:47:36)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 5.97点
000.00% line
111.49% line
200.00% line
322.99% line
411.49% line
51725.37% line
61928.36% line
72638.81% line
811.49% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

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