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コロンビアーナ

Colombiana
2011年【米・仏】 上映時間:108分
アクションドラマサスペンス犯罪もの
[コロンビアーナ]
新規登録(2013-02-14)【8bit】さん
タイトル情報更新(2020-05-07)【かたゆき】さん
公開開始日(2012-09-01)


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監督オリヴィエ・メガトン
キャストゾーイ・サルダナ(女優)カトレア
ジョルディ・モリャ(男優)マルコ
レニー・ジェイムズ(男優)ジェームズ・ロス特別捜査官
ミッシェル・バルタン(男優)ダニー・デラネイ
クリフ・カーティス(男優)エミリオ・レストレポ
カラム・ブルー(男優)リチャード
サム・ダグラス(男優)ウィリアム・ウッドガード
マックス・マーティーニ(男優)ロバート・ウィリアムズ捜査官
アマンドラ・ステンバーグ(女優)カトレア(少女時代)
東條加那子カトレア(日本語吹替)
脚本リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
製作リュック・ベッソン
配給ショウゲート
編集カミーユ・ドゥラマーレ
あらすじ
9歳の時に犯罪組織のボスによって両親を殺されたカトレア。命からがらアメリカのおじのもとに逃げた彼女は、復讐を誓い殺し屋を目指す。そして15年。完璧な暗殺者となった彼女は、復讐相手をおびき出すためのメッセージであるカトレアの花の絵を残しながら、暗殺を繰り返していた。彼女を追うFBI、そして犯罪組織、更にはCIAも絡み、彼女の復讐劇は佳境へと進んでいく…。 リュック・ベッソンが放つハード・アクション。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-09-28)
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【クチコミ・感想】

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1.2001年の設立以降、私はヨーロッパ・コープの映画をたいてい鑑賞してきましたが、9割方はつまらん映画です(笑)。ただし、時にとんでもなく面白い映画を生み出すので無視できない勢力ではあります。そのキーとなるのはリュック・ベッソンの意表を突いたキャスティングセンス。脇役ばかりで方向性の確定していなかった時期のジェイソン・ステイサムを『トランスポーター』の主演に抜擢したり、演技派としての評価が高かったリーアム・ニーソンを『96時間』でコテコテのB級アクションの世界の引きずり込んだりと、思い切ったキャスティングを実行した時には良い映画が生まれます。その点でいえば、美人であるが故に演じるべき役柄が見つからず、添え物役ばかりをこなしてきたゾーイ・サルダナを単独主演させた本作には期待がかかりました。浮世離れした美人とB級アクション、実に食い合せが良さそうな組み合わせではありませんか。。。
そんな期待通り、ゾーイ・サルダナ演じるヒロインは完璧でした。問答無用の美人はどれだけ見ても飽きないし、そのアクションはかなり様になっています。そして、浮世離れした彼女の個性は「殺し屋」という非現実的なキャラクターにピタリとはまっており、このキャスティングはベッソンが意図した通りの効果を上げています。本作は『レオン』の続編としてはじまった企画なのですが、紆余曲折を経て新作に書き換えられたという経緯があります。当初はナタリー・ポートマンが想定されていた役柄にゾーイ・サルダナを起用しようなどと思いつく人は、世界広しと言ってもベッソンくらいのものでしょう。ベッソンのキャスティングセンスには毎度恐れ入ります。。。
ただし、お話の方がイマイチだったので映画としては面白くありません。単純な復讐モノに徹していればいいものを、ヒロインの恋愛や味のあるサブキャラクターの投入などによって、肝心の本筋がボヤけてしまっているのです。悪役のインパクトは薄かったし、観客の感情を揺さぶる描写にも乏しいと感じました。「殺しの現場に自分だとわかる形跡を残し続けることで、そのうち憎きヤクザが自分を探して姿を現すはず」というヒロインの戦略にも納得感が薄く、全体として要らんものをくっつけすぎという印象です。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-02-25 00:27:57)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.33点
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200.00% line
300.00% line
414.76% line
5523.81% line
6628.57% line
7628.57% line
829.52% line
900.00% line
1014.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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