みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
75.《ネタバレ》 リアルタイムに前作を観ていますが、話はいまいち理解できていません、んで本作ですけども、またよく分からんお話でした。前作はDVD購入し完全版(と思う)を観ましたが、本作はもう一度観たいかと言われるとそうでもないですね、おっさんになっていつ死ぬか分からんなと思ってから、時間は無限じゃないので、再鑑賞で時間を使うよりも、まだ観ていない自分的新作に時間を使いたいw 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-11 09:58:47)(笑:1票) 74.《ネタバレ》 凡作。長いだけで、映像的にも魅力がない。タルコフスキーの映画を見といた方がいい。ただ、ホログラムとのSEXシーンのみ良い 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-02 17:50:48) 73.《ネタバレ》 SF映画のカルト的名作の続編。監督は現在ハリウッドでノリにのっているドニ・ヴェルヌーヴ監督。いやー、なかなか重厚な世界観はこの監督ならでは。少々冗長な面もなきにしもあらずだけど、美麗な映像や哲学的なストーリーは存分に楽しめました。レプリカントたちの心の拠り所となっている記憶を作っているのが、実は…というオチにはしてやられましたわ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-27 23:46:59) 72.《ネタバレ》 人間と同じように物事を考えることができるアンドロイド(レプリカント)が、自己複製能力まで獲得してしまった場合、果たして人間とレプリカントを分かつものは何なのか。人間のアイデンティティが強く脅かされる。レプリカントから産まれた子を何としても殺そうとするのも頷ける。 人間であることを望んだ主人公が、大義のために死ぬことは人間らしいと言って、レプリカントから産まれた子を守ろうとする展開は興味深い。 その脚本に花を添える映像と音楽も美しい。 ただ、映画を観終わって振り返ってみると、大して話が進んでいないことに気づく。 【アクアマリン】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-23 20:16:37) 71.《ネタバレ》 作り手側の自己満足の塊を延々と見せ続けられるのはちょっとした苦痛です。世界観とかは冒頭30分も観ればお腹いっぱいになるのです。後は、ストーリーで観る側を引き付けてください。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-07 16:03:25) 70.《ネタバレ》 世界観の描写はブレードランナーの精神をしっかり受け継いでて良かったと思う。 主人公がホログラムのAI女を彼女にしてるって設定も面白かった。 ただ長々と尺をとった割には大した展開もなく盛り上がらない。もう1時間はカットできたのでは。 【Nig】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-08-22 03:37:51) 69.・未来の香港とか秋葉原みたいな都市。 ・SFらしい見事な風景、マシン。 ・色っぽいお姉さんがたくさん。 ・セリフが理屈ぽくって話がわかりにくい。 うん、本家本元のブレードランナーの雰囲気もこんな感じだったと記憶してる。 だったらいい映画か? 悪いけど、全然ダメ。 なんだかよくわからない話のまま2時間近く続くから、いいかげん退屈する。 本家本元はここまでダラダラしてなかったよ。 自分は本家本元のファンじゃないけど、好きな人の気持ちはわかる。 でも、この映画が大好きって人の気持ちはわからないなあ。 【まかだ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2018-07-30 22:49:19) 68.つまらなくは無いし、無難に作ってはいるものの、ただそれだけで期待したようなものは何も無かったかな。あまり話を広げず焦点を絞っているため上映時間の割に内容が薄い。ジョイ役の人はずっと前から好きだったのでこういうメジャーな作品に抜擢されたのが嬉しい、Kとジョイの関係は良かった。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-23 02:01:53) 67.《ネタバレ》 昔大好きだった映画が、まさかのパート2。いろんな思いで見せてもらいましたが、思った以上によかったです。ストーリーは単純で、あの博士がKの思い出で涙するあたりで確信に変わりました。前作の魅力はやはりレイチェル。今作はジョイでしょう。しかし、まさか本当に空っぽだったとは…。人間とレプリカントの戦いでパート3ができそうだけど、それは野暮だと思います。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-22 21:50:06)(良:1票) 66.《ネタバレ》 以前からネットで無駄に長いと聞いていたので、今回は鑑賞前に大量の酒とつまみを用意した。 で、90分くらいで眠くなりリタイア。 その日は爆睡。 で、次の日に続きを見たけど、やはり無駄に長い。 金ばかりかけてシナリオに全くやる気が感じられない。 ハリソン・フォードは1時間45分の時点で登場。 で、デッカードの子供というのは女の子だったというオチ。 こんなんでいいの? 時間経過してから本作も名作になるかもしれない…なんて文章読んだことあるけど、それは絶対ないと思う。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2018-07-22 14:26:49) 65.《ネタバレ》 前作は最高傑作で文句なしの作品です。その続編をつくるからには観る側も覚悟しないといけないと思いつつ鑑賞しました。感想は「う~ん」でした。レプリカントの繁殖能力という発想はとても面白かったのですが、それなら余計に「人間」からの視点で描かないと意味がなくなってしまうと思います。また、途中から何となく話が「ターミネーター」っぽくなってきたのも残念な理由の一つです。ただ、最新のCGを駆使しつつも「見せびらかし」度は抑えて、カラーはややモノトーンっぽくして全体を落ち着いたトーンでまとめたのは悪くはないと思います。しかし前作は1982年でしたが、前作のミニチュアを駆使した「絵」のほうがリアル度が上なのは、やはり「こだわり」「愛着」の大きさの違いなんだろうなと改めて思いました。 【金田一耕助】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-16 15:26:47)(良:1票) 64.オリジナルと連続して観たけど、どっちも意味が分からない・・・オリジナルは後々見直すとしても、この映画を見直す気にはならなかった。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2018-07-16 00:12:25) 63.《ネタバレ》 「あらすじを教えろ」と言われても簡単には話せないくらい展開が難しくてなんとなく筋を追っかけるのがやっとだ。禅問答のような長い会話はちょっと退屈だし。だが元祖ブレードランナーの、スラム街のような未来都市、雨が降り続ける暗い街並みがいい感じに再現されていて、すっかりじいさんになったハリソン・フォードが満を持して登場するのもわくわくする。雪が降りそぼるラストシーンはBGMと合わせ美しい。ハリソン・フォードの娘との再会がちょっとだけ描かれているのもあとを想像させて良い。 【エンボ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-16 20:38:45) 62.これはダメでしょう。。 やりたいことが整理しないままとりあえず詰め込んだ感じ。 お金かけてるのにもったいない。。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-05-27 23:58:18) 61.大好きなブレードランナーの後日談的。内容は面白かったし、演出は元作のテイストを保っているが、いかんせん尺が長い。それを丁寧な演出というべきかワンシーンの間が長いというべきか。ブレードランナー最後にみてからもう7年も経ってる。見返してみようかな。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-09 18:08:55) 60.《ネタバレ》 1作めから30年後。 逃亡したレプリカントの1人を殺害したブレードランナーの主人公は レプリカントの住居近くでレプリカントの骨を発見する。 骨は女性のものでありえないことに出産した跡が残っていた。 レプリカントが出産できるとなると レプリカントは道具であるという常識が覆され人間優位の世界が脅かされる。 主人公は生まれた子供を探して抹殺する命令を受け捜査を開始するが その子供は自分自身ではないかという疑惑が生まれる。 絶対糞映画と思って見に行ったら意外に面白い。 そもそも1作目も新しい映画ではあったが話が特別良かったわけじゃない。 そういった意味でも一作目の雰囲気はしっかり継承しています。 一方でいくつかスッキリしない部分もあり続編で解決する予定なのか気なります 【Dry-man】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-05 15:04:44) 59.前作を予習したおかげで、そこそこ面白かったです。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-21 16:24:00) 58.前作の雰囲気 世界観が そのまま忠実に踏襲され、なかなかよく出来ている..が、物語の内容は..陳腐そのもの..この内容で続編を創る意味があったのか..結論から言うと、まったく意味がない、ガッカリだ..「ブレードランナー」は、作品の特性からして、1作目で完全に完結している..続編として成り立つ物語を創るには、相当な力量と想像力が必要だと思う..「ブレードランナー」ファンは、本作を観る必要はない、時間のムダ、残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-04-15 12:08:49) 57.前作の記憶もろくにないまま鑑賞しました。 とにかく長い、、、 盛り上がりやアクションもろくになく、ストーリー重視といったところでしょうか。 前作しっかり復習してから見たらまた違った見方ができたのでしょうか? 最後まで見るのがちょっとしんどかったです。 【あきちゃ】さん [DVD(吹替)] 4点(2018-04-09 10:54:11) 56.《ネタバレ》 前作”LOS ANGELES NOVENBER,2019”の世界では、レプリカントたちの感情の芽生えとまだ生きていたいという渇望が大きなテーマだったが30年後の"CALIFORNIA2049"ではそれらには触れず、あらたに、 魂の所在や「デザインされた(創り出された)もの」と「産み出されたもの」の違いといったテーマを持ち出していて、少し期待したけれど、ほぼ表層をかすめただけで、ぜんぜん掘り下げて無かった。 まぁ、エンタテイメント性も必要な映画の尺では無理難題でしょうね…。 作品世界全体が、CGのお陰で堂々と「昼」を描けるようになったが、細かい霧でいつも白けてるし、所詮CGは質量ゼロなのでわれわれの視覚が誤魔化されてる感だけで、そこに在るって存在感は無いんだよね。だから感動は少なくて「ふーん…」な感じ以上でも以下でも無い。 前作が暗がりの多い部屋や夜の街や雨のシーンが特徴的で、さらに煙や強めのコントラストが多用されていたのは、世界観のためだけじゃなくて特撮効果や模型のアラ隠し(スピナーをつり下げるワイヤー隠し(出来てないけど)等)のためもあって、そういうシーンの数々が(女房に三行半された元・殺し屋)デカードのよく言えばフィルム・ノワール的な、投げやり感とやり切れないエネルギー感を彩っていて、ああ、こんな生き方って格好いいよなー、なんて当時の、私を含む多感な若者らにウケてたとおもう。少なくともそう感じさせてくれるほど、世界と生き様にリアリティが在った。 当時自分はよく、何するともなしに夜の新宿に独りでいたりして、ブレランの夜のロサンゼルスと同じような、絶え間ない喧噪と猥雑さと、群衆の雑踏と刺激的な光で飛び込んでくる情報の洪水の中で、時々ふと空を見上げることがあって、そこは星一つもみえない真っ黒か、月一つあったらめっけもんの空間なんだけど、たぶん心にとっては避難場所みたいなものだった。 それをデッカードがしたら、真っ暗な空をさえぎるようにブリンプが"OFF WORLD(ジャーン!)"って宣伝していて、「やれやれ…」って目をそらすシーンなんか上手くて、如何にも都市生活者らしくてリアリティがあった。 本作のKはデッカードと違って、人間っぽさが設定でえげつなく制限されてるので、まさか飲んだくれてピアノで寝てしまわないし、小さな報酬系(垂れ流すほどのリビドーなんて無いであろう程度の性欲)で満足して、決して女に欲情し暴力的に壁ドンして「抱いてと言え」とか云ったりしない。さらに食欲もあるのか無いのかって感じなので、対面型屋台(店員さんとのコミュ必要)で、「(不味そうな青っぽいエビ天を)四つくれ!」なんてことも恐らく云わない。 もう基本的に毎日が職場(LPD)と自宅アパートの往復で、たまに、ぜんぜん雑然としていないモールの独り席で宇宙食みたいなのたべる程度だったりする。 ・・ただ、なんだかこれってそのまま、80年代の若者と現代の若者の違いのようでもあり、意図的なのかどうか知らないけどとても興味深い。 あと、老いたせいか昔より短気で思慮が浅くなったようなデッカード(H・フォード)より、相変わらずどこか超然としてしまってるままのエドワード・J・オルモス演じるガフの挿入は、ファンサービスでしょうけど元気そうなの確認できて嬉しかったです。 彼が会話中に手すさびに折った紙の牛(闘牛)で看破されたKとは、「おまえは闘牛みたいだな。だが所詮家畜」ってことなんでしょうね…。 そういえば40年くらい前のテレビ番組で、「ロボット刑事K」ってのがあって毎週みてたんだけど、Kサツの仕事しか生きてる役割が無いなんて切なくって、子ども心ながら悲しくて仕方なかった。 このブレランのKもロボットみたいに無表情だけど、JOIに安らぎを求めている時のあどけなさと、ずっと消えない戸惑いの表情は見ていて本当につらい。 とは言え、続編を望むくらいに好い出来だったと思います。 【みっしぇる】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-04-09 03:55:30)(良:1票)
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