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二代目はクリスチャン

1985年【日】 上映時間:101分
コメディヤクザ・マフィア戯曲(舞台劇)の映画化
[ニダイメハクリスチャン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-09-14)


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監督井筒和幸
助監督阪本順治
キャスト志穂美悦子(女優)シスター今日子
柄本明(男優)神代
岩城滉一(男優)天竜晴彦
蟹江敬三(男優)磯村
かたせ梨乃(女優)百合
清水昭博(男優)吾助
松本竜介(男優)次郎
北大路欣也(男優)英二
月丘夢路(女優)マザー・ゴルガン
藤岡重慶(男優)袴田
山村聡(男優)中津川
室田日出男(男優)黒岩
堀弘一(男優)森田
成瀬正(男優)沼川
岩尾正隆(男優)
有川正治(男優)
笹木俊志(男優)
木谷邦臣(男優)
國村隼(男優)
波多野博(男優)
三谷昇(男優)
梅津栄(男優)
田武謙三(男優)
中島葵(女優)
原作つかこうへい
脚本つかこうへい
音楽甲斐正人
石川光(音楽プロデューサー)
作曲甲斐正人「二代目はクリスチャンのテーマ」
主題歌原田知世BIRDS「二代目はクリスチャンのテーマ」
渡辺典子【女優】BIRDS「二代目はクリスチャンのテーマ」
原田貴和子BIRDS「二代目はクリスチャンのテーマ」
野村宏伸BIRDS「二代目はクリスチャンのテーマ」
製作角川春樹
角川春樹事務所
東映(製作協力 東映京都撮影所)
プロデューサー佐藤雅夫
菅原浩志
配給東宝
角川春樹事務所
KADOKAWA(2021年リバイバル)
美術佐野義和
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【クチコミ・感想】

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13.志穂美悦子版”セーラー服と機関銃”といった感じでしょうか(笑)。まあ、部下の男たちがどんどん死んでしまうので、悲しいよね。 オオカミさん 7点(2003-12-02 10:36:22)

12.いつもキレている井筒監督より志穂美悦子の方が迫力がある。 STYX21さん 3点(2003-11-23 23:12:15)

11.志穂美悦子の魅力満載、おさえたシスター、きれた親分どちらもいいです。啖呵をきるシーンでは背筋がゾクゾクして痺れました。 亜流派 十五郎さん 6点(2003-11-02 13:57:13)

10.シスターの人生がめちゃくちゃになっていく過程が、可哀そうでたまらなかった・・・。「仁義」とは力任せや、形で表すことが答えではないはず・・・、心で表してほしかった・・・。とにかく無駄に人が死に過ぎる。 sirou92さん 1点(2003-10-29 15:04:28)

9.「てめぇら、十字を切って悔い改めやがれ!」 だだくまさん 7点(2003-10-23 16:45:45)

8.志穂美悦子が凛々しい。 ロカホリさん 6点(2003-10-22 02:23:32)

7.前半はいかにも80年代角川映画って感じで、その独特の雰囲気、音楽のつけ方に違和感を感じたんですけど、後半になってくると話が引き締まってきますね。蟹江敬三が良かったです。(6点)<2006.9.3追記>久々に観たら、すごく面白くてびっくりした。多分↑のレビュー書いた時は、ちょっと斜に構えてたっつうか、「角川映画なんかに高得点つけたらバカにされるんじゃないか」とか、思ってたんだろうな(ニガ笑)。考えてみるとこれは「ゲロッパ!」に先立つ井筒監督のヤクザ映画(というか、つかこうへいの、仁侠映画に対するオマージュか?)。人間臭くてどこか愛嬌のある人間の描き方はさすが井筒監督だし、後半の蟹江敬三が無茶苦茶カッコ良い。教会での篭城のシーンも迫力満点。陳腐な言い方だけど、本当に笑って泣ける、良質の娯楽作だと思う。 ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 9点(2003-10-18 15:17:53)

6.シスターに日本刀ってのが良いですね。セーラー服と機関銃と同じくらいギャップがあって楽しい。内容はコテコテの任侠ものなんだけど、かなり酔えます。つーかやくざ物にシスターは反則(笑)  - @さん 8点(2003-10-07 01:07:53)

5.小学生の頃見た映画だけど、面白かった。設定がいいね。ありえないもん。柄本 明がいい感じ。 ジェームスディーンさん 8点(2003-09-27 11:36:59)

4.懐かしい・・・当時劇場まで行きました。で最近DVD買って見ました。主演の志穂美悦子が良いです。この役も彼女以外考えられません。って言うか、この作品、彼女を念頭においてつかこうへいが書いたんですね。納得。誰にでも進められる映画じゃないけど、最近の面白いだけで記憶からすぐ消えてしまう映画より数倍良いです。わたしの中にはきっちり何か残った作品でした。さすが井筒監督。 カズゥー柔術さん 7点(2003-07-08 11:46:33)

3. タイトルと原作&脚本つかこうへいでシチュエーション・コメディを期待した俺が馬鹿だったのか??何じゃあ、こりゃああああ!!!よくよく考えてみりゃ、コレって角川映画ジャン!!ダメだ、こりゃ。「犬神家の一族」以来、何度も角川のハッタリに騙され続けた己の不徳を恥じ入るばかり…。 へちょちょさん 5点(2003-01-28 03:01:49)

2.この作品、志保美悦子で無くしては成り立ちません。清純なイメージとエロティックなイメージを併せ持ち、尚且つ瞳の奥には凛とした力強さに溢れている。あの表情、あの演技には拍手です。何でシスター?とか、ただのお嬢さんが何でヤクザを壊滅できんの?等疑問は残りますが、それはさて置きましょう。次々と命を落としていくヤクザ達がシスターに救いを求め昇華していく。そして何よりかつての恩人であった敵対するヤクザの男がシスターに「刀ってのは一度血がつくと刃がボロボロになります!」といって自分の腹に刀を切りつけ身をもって教授するシーンはサイコーです。ラストでシスターが海岸を歩くシーンは、当時近所の海岸で撮影されたとあってこの作品には親近感を覚えます。 さかQさん 7点(2002-08-14 04:34:00)

1.つかこうへいのドタバタ的な脚本ってのはどうもあたしの体質にあってるみたい。 奥州亭三景さん 8点(2002-07-12 22:19:52)

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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.52点
000.00% line
126.06% line
200.00% line
326.06% line
413.03% line
526.06% line
6515.15% line
7824.24% line
81133.33% line
913.03% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review6人
4 音楽評価 4.60点 Review5人
5 感泣評価 4.00点 Review4人

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