みんなのシネマレビュー

悲しみよこんにちは

Bonjour Tristesse
1957年【米】 上映時間:94分
ドラマ青春もの小説の映画化
[カナシミヨコンニチハ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-09-10)【+】さん
公開開始日(1958-04-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督オットー・プレミンジャー
キャストデボラ・カー(女優)アンヌ・ラルサン
デヴィッド・ニーヴン(男優)レイモン
ジーン・セバーグ(女優)レイモンの娘 セシル
ジョフリー・ホーン(男優)フィリップ
ミレーヌ・ドモンジョ(女優)レイモンの愛人 エルザ
ジュリエット・グレコ(女優)本人役(ナイトクラブの歌手として)
ワルター・キアーリ(男優)パブロ
マーティタ・ハント(女優)フィリップの母
原作フランソワーズ・サガン「悲しみよこんにちは」(新潮社 他)
脚本アーサー・ローレンツ
音楽ジョルジュ・オーリック
主題歌ジュリエット・グレコ「悲しみよこんにちは」
撮影ジョルジュ・ペリナール
デニス・クープ(カメラ・オペレーター)
製作オットー・プレミンジャー
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ソウル・バス(タイトル・デザイン)
ロジャー・K・ファース(プロダクション・デザイン)
レイ・シム
衣装ユベール・ド・ジバンシー(gowns)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


2. 原作は当時18歳の少女だったフランソワーズ・サガンが発表し大センセーションを巻き起こした同名処女小説。当時の社会的多数派だった謹厳実直なモラリストたちを煙に巻く大胆さ・不敵さは流石。つまり本作の場合、この原作の有するスキャンダラス性を無視して1本の映画として観ると些か食い足りない印象となる。まして毒々しいTV映像の溢れ返った現代ではセシルカットもセバーグのボーイッシュな小悪魔ぶりも「はぁ?」「それがどうした」レベルとなるコト必至w。原作込みで評価するなら当時としては斬新なヒロイン像を確立した功績はサガンのみならずオットー・プレミンジャーも充分称えられて然るべきかと。だって…ゴダールもセシルカットをいじってないし。それ程セバーグの本作で与えたインパクトが強烈だった何よりの証拠だろう。実際、セバーグは終生セシルカットのイメージを払拭出来なかった。とは言え私メは男性なもんで、こんな早熟なブルジョワ娘には特に深い共感を覚えた訳ではないのでアーサー・ローレンツ十八番の回想入り乱れ脚本に苦笑しつつ…7点進呈。【STING大好き】さん、確かに”餅は餅屋”ですねw。 へちょちょさん 7点(2003-08-31 17:17:29)

1.セシル・カットのジーン・セバーグが初々しいし、心に残ってしまうセリフも少なくないのですが、設定(原作自体の)が、いまいち入り込めないので、この点数です。面白くは見たのですが。 omutさん 6点(2003-07-23 23:34:15)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.77点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
329.09% line
429.09% line
529.09% line
61045.45% line
7522.73% line
814.55% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS