みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
43.長すぎるので娯楽目的の作品や映画という意味では成立してないかなという気がします。でも、指輪物語をきちんと時間制限を気にせず映像化したんだ。という記録的な視点から見るとものすごい貴重な作品、映画として語り継がれるだろうことは間違いありません。 原作や通常版を未見の人、ファンタジーものに特にどうとも思わない人からは蛇足きわまりなく、興味がわかないエピソードが多く挟まりますが、対象者が絞ってあり、原作の超高級な挿絵のようなものとして考えると大変な価値を持ちます。 【黒猫クック】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-07-20 18:20:23) 42.《ネタバレ》 素晴らしい作品です。劇場版での不足を見事に補っております。導入部のホビットの説明からアラゴルンの心情を綴ったエピソード、ロスロリエンでのエピソードなど、物語を円滑に進めていく上での重要な追加シーンが効果的に作用し、非常に完成度が高い作品に仕上がっていると思います。特に大好きだったギムリとガラドリエルとのシーンが追加されてて大満足です。(劇場版でのガラドリエルは厳格さだけが際立っていたので・・・。)文句なしの10点満点です。 【わたた】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 04:04:06) 41.面白さが、ちょっとわからなかったですねー。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-11 18:58:44) 40.ちょっとくっつけすぎて間延びしたかんじ。 【12times】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-18 23:37:38) 39.SEE版を全作観た。10点以外有り得ない。『ス○ーウォーズ』も『ハリー○ッター』もこの映画の前にはひれ伏すしかない(ファンの方ごめんなさい)。 でもそれぐらい凄い。映画史に残る偉業だ。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-07-31 22:44:26) 38.《ネタバレ》 説明不足気味の劇場公開版が、追加映像のおかげでより判り易くまとめられています。衣装装備チェンジ(まぁマントや短刀、ロープに懐中電灯(?)など小物だらけなんですがね)や、後々の人間関係や事実関係への影響を考えると、このディレクターズカット版には素直に拍手を送りたい。通常版の上映時間を考えると、たかだか30分位の追加は大した事無いと思うので、どうせ観るなら初見の方にはこちらを薦めたい。通常版より+1点で。 【ガリレオ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-06-23 14:39:22) 37.はっきりいってこの作品は三部作見ないと点数がつけられない。 映画ではなくテレビの連続ドラマのようだ。 今までも中途半端で終わった映画があったがデスノートのように 前編・後編と分け、同じ年に上映したり、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの ように1で完結、2、3は続編でも1年後と期間は短いがこれは長すぎる。 パイレーツオブカリビアンもバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズと同じようだが 最悪両者とも1で完結しているので映画として成立している。この映画は2作目、3作目ありきで製作されていてもし、1がこけたら白い部分が2/3も残っている絵画といっしょだ。 【NAONAO】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-05-26 18:52:32)(良:1票) 36.夢にまで見たロールプレイングゲームの原点映像化。この3部作を観てしまったら、そんじょそこらのファンタジー大作が観られなくなる。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-22 23:50:07) 35.素晴らしい!!通常版ではよく分からなかった所もしっかり分かるようになっています。 【兵頭信者】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-10 13:31:42) 34.《ネタバレ》 映画館で見た最初の版を見たとき、面白いんだけどすごくがっかりもしてました。 だって、かなり端折った印象が拭えなかったのと、字幕の酷さ、それと重要な部分が入っていない事でした。特にエルフ嫌いの筈のドワーフのギムリがエルフに魅了される過程は実は非常に展開として重要なんだけど、その場面が無いのが非常に残念だったのですが、これではしっかりと入っています。小説で呼んでいる人は絶対にこのシーンが無いことを不満に感じたと思うんですよ。映画から入った人にもこの後の2部3部と続く中、不思議だったんじゃないかな。最近の人の傾向として2時間を越える映画は嫌がられるし、映画館の回転数を考えても決して良くない事から、このような3時間を越える映画が製作されにくくなったのも残念な話ではあります。字幕に関しては監修が入り、日本語訳小説を意識したのが非常に良かったですね。戸田女史の気持ちもわからなくは無いですけど、小説の日本語訳の力ってのはやはり影響力があるんですよ。それがこの版ではかなり修正されていたので安心しました。 残念な箇所もまだあります。物語に影響が無いからでしょうけど、トム・ボンバディルと奥方が出なかった事等、小説からカットされているシーンもまだあるんですよね。もう1時間延ばし、休憩を挟むことで(DVDで2枚組みだから入れ替えのタイミングが休憩になるけど、劇場公開されたときはどうだったのだろう?)、対応すれば、もっと保管できた気がするのですけどね。 劇場版で嫌になった人にはこれをもう一度見て欲しいですね。 【奥州亭三景】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-11-22 09:10:19) 33.私をDVDコレクターにさせた作品。時間が長いことに苦言を呈される方がおりますが、私には時間を忘れさせてくれる程、終始ワクワクさせられた文句なしの最高傑作です。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 10点(2006-09-10 00:27:20) 32.これ以上でもこれ以下でもないそんな映画。3部作の始まりとして相応しい映画。この素晴らしさを思う存分堪能して下さい。満点!! 【TRUST NO ONE】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-20 05:57:19) 31.全編含めて、これだけの時間をかけて見るだけのことは無いと思う。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-01 00:06:35) 30.通常版は7点でしたが、こちらは通常版でやや不満だった点が解消されているので+1点。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-30 22:00:44) 29.《ネタバレ》 皆さん!見てくださいよ!! そして、興味を持った方は是非!原作を! 原作をもうすでに読み終えていた方、映画になるということはこういう物を言うんだと思いますよ。劇場版が封切られたとき...あれ!あのシーンは?まあ、しょうがないか長すぎるものな。と、納得していた貴方!!そうそこの貴方ですよ。満足しますよ!もちろん全部は入れられません。しかし必要なところはよく押さえられていて話の繋がりがとても自然になり、よりいっそう旅の仲間たちの意思、使命感、責任感、勇気が描かれていると思います。ボロミアについて皆さんの書き込みが多いみたいですが、ある意味一番共感が持てる人物像だから関心が集まるのでしょう。もちろん人間だしこの中では一番恐れに弱いのでは。もっと、能力的に言ったら何もかも弱いホビットでさえ 果敢にすすんで勇気を示しているのに...そんな風に思いながら、でもボロミアだって愛する国、愛する人、を何とかしてサウロンから救おうとしている。そこに弱い人間だからこそ共感できる人物像を見るのでしょう。 【としべい】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-30 16:02:48) 28.追加されたシーンも程よく、完成度も上がってると思います。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-24 19:05:24) 27.《ネタバレ》 まったく時間がたつのをかんじさせませんね。イライジャ・ウッド好演してますね。 【ジャクニコルソン最高!!】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-14 22:03:22) 26.レンタル屋に行くと、ノーマル版とスペシャル版が・・・。こっちの方がお得に感じ借りました。見てみると、想像以上に面白かった!!disc1まではホントに良かったです。ただ、disc2から、ちょっと冗長に感じるシーンが多々ありました。(戦闘シーンとか)それでも及第点の6点献上w。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-24 13:32:36) 25.恥ずかしながら劇場版も含め今までコメントするのを忘れていた。やはり、この映画の魅力は原作の世界観を支える見事なデザインと映像技術、カメラワーク、そしてBGMだろう。一貫した光の幻想的な使い方に監督のこだわりが感じられる。1番気に入ったのは裂け谷のエルフ荘とダンジョンのようなモリアである。ただ、役者たちの演技はどれも素晴らしいが、ヴィゴ・モーテンセンとリブ・タイラーにはちょっと違和感が・・・ 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-18 21:37:58) 24.監督のファンだし、続く二作については文句なく素晴らしいと思うが、残念ながら一作目については手放しに褒めらずにいた――この特別版を観るまでは。 30分増えただけで、まったく別の作品になっている! キャラクターひとりひとりに厚みが増し、通常版では詰め込みすぎに思えた脚本が、長くなって逆に自然で無理のないものとなっている。原作が大長編であるだけに、特別版のほうが本来の出来に近いのだろう。 主人公が弱々しいのでのめり込むのはたやすいし、異世界を舞台とした物語でありながら、登場人物たちの抱く感情は普遍的で理解できるものだ。CGを駆使した迫力満点の映像と、心から感動できる人間ドラマを両立させている映画はなかなかない。遊園地で遊ぶように楽しんで、しっとりした小説を読むように泣くことができる。とても贅沢な作品だ。 ところで、通常版を鑑賞したときは「ドワーフのギムルはだんだんお笑い専門になってきて可哀そうだなあ」と思っていた。しかし特別版を観て、最初から最後までお笑い専門だったことを知った。思ってたよりずっととぼけた、愛すべきキャラクターだったんだなあ。 【no one】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-04 16:30:11)(笑:2票)
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