みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
105.タランティーノやりたいことがすべて詰まった“映画愛の告白”的な映画でした!タランティーノのいつものクールさはありませんでしたが、視覚を刺激してくれる超大作だと思います! 【ソダちゃん】さん 8点(2003-12-10 18:58:36) 104.う~らみぃ~いぶぅぅ~し~♪こりゃすごい!逆にすごい!2も観ます。 やくざのセリフにこそ字幕が欲しい。何言ってるのか解読不能。 【40円】さん 9点(2003-12-09 20:56:50) 103.ルーシー・リューのラストシーンが一番面白かった!これまでのタランティーノ作品が好きだっただけに作品自体にはちょっとガッカリ。 【piggy】さん 5点(2003-12-09 00:39:43) 102.こんな風に徹底的に趣味の世界を追求した映画を作って、しかも興行的にも成功するというのは理想でしょう。細部はツッコミどころ満載で笑えたし、見た人と話して盛り上がりたい気持ちも強い。【凛さん】も下で書いておられるが、この映画の世界観て今欧米でもてはやされている「クールジャパニーズ」ってやつで、まさにアートシーンの最先端という気がした。ただ、私は個人的に昨今のこのアニメオタク的なカルチャーは好きになれないし、この映画を手放しで「面白い!」と言える程遊び心がある人間ではないので評価はビミョー。まっ、とにかく見てみてよって感じですか。ところで映画見てからダリル・ハンナが吹いていた口笛のメロディが頭から離れない。あれって何でしたっけ? 【黒猫クロマティ】さん 7点(2003-12-08 11:04:31) 101.「最高か最低」監督と呼ばれたいタランティーノ先生のキャラクター演出の為の一歩としては成功してるのだと思いました。でも狙いすぎというカンジ。劇場でみたからまぁまぁ面白かったけど、ビデオで軽くみたら「はぁ〜」というタイプのモノではありますよね。 【レンジ】さん 7点(2003-12-08 00:01:51) 100.花嫁、サド、銃弾、復讐、×××、シリアル、ナイフ、拳銃、フライパン、博士、肉切り包丁、黒装束、結婚式、4人、グラサン、テキサス、息子、暗殺団、眼帯、看護婦、4年間、ファック、車椅子、親指、アニメ、米軍基地、中国系、ハーフ、ヤクザ、ロリコン、刺客、将軍、レースクイーン、親指、日本刀、沖縄、日本語、どうも、寿司、アガリ、熱燗、服部半蔵、刀鍛冶、東京、風俗、姐さん、あいのこ、田中、残酷、バイク、携帯電話、日仏混血、マスク、大回転、串刺し、手足切断、唐竹割り、目えぐり、血しぶき、大乱闘、女子高生、ガンダムハンマー、釘、目から血、大立ち回り、お尻ペンペン、雪化粧、侍、ししおどし、脳、演歌、ぶった切り、拷問、情報、恨み節、娘、続く 【ウーフー】さん 9点(2003-12-05 23:24:11) 99.二人目を出産して間も無いユマ・サ-マンが何故このような血みどろ映画に出演したのか、(彼女に愛想を尽かされたと言われている)イーサン・ホークファンの私は、感慨深い気持ちで見てしまった。一筋縄でいかない女を妻にするには、それなりの根性と懐の深さが必要って事ね、きっと。誰かを殺さなければすまないほど強い愛情の存在を、彼女は表現したかったのかも。「やくざなんかになっちゃいけません!」って、男の子のお尻をペンペンしていたものね。さすがは母。思ったほど手飛び足飛び首飛びは気持ち悪く無かった。しかしながら選曲はベタすぎ。そして特筆すべきは栗山千明の眼力。 【showrio】さん 6点(2003-12-04 22:37:22) 98.B級映画としてとっても期待して見ました。出だしは最高。ユマ・サーマンが頭を撃たれる場面のテンポの良さは拍手喝采・鳥肌物でした。飛行機の中でみんな刀を持っているのも笑えたし、東京の料亭でロックを演奏しているのも良い。ルーシーを探しに2階を進む背景で、切られた手下のうめき声がずっと聞こえているのもなんだかおかしい。随所に笑いのポイントがありました。 しか〜し、僕はあまり燃えませんでした。確かにB級映画だけど、、、もう少しヒネリのある展開、含みのある展開を期待したのに、一直線に話が進んでしまいました。チャンバラは格好良くないし、、、、まぁ、格好良くないチャンバラだからB級なのか。 見終わって脱力して、力のない笑いが残るところが、B級映画の本領発揮でしょうか。 【カオナシ3号】さん 6点(2003-11-30 10:28:32) 97.《ネタバレ》 出だしからタラ得意の時系列崩し。観客に謎を解きたがらせる巧みな話術で、さすがと唸らせる。中ボス・ハンナも颯爽と顔見せ。沖縄でソニーへリスペクト贈った後は、四の五の言わせぬ大乱闘。深作はもちろんのこと、三池崇史・石井聰互といった現代作家の影響も大。そして、絶妙なvol2への橋渡し。とってもいびつな映画だが、そんなの確信犯。バイオレンスが苦手じゃない人は、やんややんやと盛り上がろう!ヤッジマイナ!! 【恭人】さん 8点(2003-11-29 19:49:16) 96.この映画の醍醐味はなんといっても青葉屋の大立ち回りでしょ。クレイジー88のメンバーを斬っては捨て斬っては捨てのエンドレス。時間と共に、青葉屋が阿鼻叫喚の地獄絵図と化していくのが理屈抜きで楽しめます。それにしても、誰一人として銃器を使って襲ってこないのが不思議でしょうがない。やはりこれもタランティーノ映画の成せる業なのか? 【終末婚】さん 9点(2003-11-28 20:58:39) 95.めちゃめちゃ早く過ぎた2時間でした。確かに血出すぎやけどそれがどーした!!!ユーモアありエグイとこあり、これがタランティーノの映画やん!!もちろん2も見に行きます。 【ヒロヒロ】さん 8点(2003-11-27 21:08:23) 94.どう評価していいやら、とりあえず話しの展開の奇抜さとブラッドシャワーの連続には驚かされるばかり。嫌いではないしむしろ好きです、が、これまでの(特にレザボア)が大好きな私にとっては、バイオレンスは勿論の事、それ以上に個性溢れる人物達を登場させて思う存分卑猥なジョークを聞きたかった。今回は人間的にはシリアスなヤツばかり。しかも私的にはあの日本人達があり得なかった。いや、タランティーノの趣味で…というのは分かるが、演技が臭すぎる。アレには超引いてしまった。特にコギャル。勘弁してくれ。でもユマサーマンの魅力は存分に発揮されていて、今までの彼女の作品の中では一番素敵でした。いずれにせよ、あの終わり方で次が見たいと思ったってことは、悪くないってことですか。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-11-27 19:45:49) 93.これは映画好きタランティーノならではの遊び心溢れるバイオレンス作品だと思う。復習とは相手の腕が切れて血が噴き出ることだ。映画とは飛行機の模型をケーブルで吊るして撮影することだ。 日本語がヘタって、いつも日本語がヘタなガイジンを笑っているのは日本人だ。 【アランチャ】さん 8点(2003-11-26 19:23:24) 92.ちょっと後半のチャンバラが長かったかな。 それ以外は大満足。 そもそも、タランティーノが悪ノリしてつくった映画。 とても万人受けするものではない。六本木ヒルズの初日1回目を観たのだが、上映後の見るからにタラの客層とは違うハイソな方々は皆眉間にシワが寄っていたのがなんとも苦笑。 ユマ&リューのへっぺり腰&拙い日本語に文句をつけるのは筋違い。予告やCMでさんざんそのシーンは流していて、それを知った上で楽しむ映画である。 デカい映画館で、多数の劇場で上映するような作品ではない。作品のデキというより、プロモートする側に問題あり。 【ダブルエイチ】さん 9点(2003-11-25 20:42:33) 91.人から相当バイオレンスだと聞いていたので覚悟してみたけど、でも面白いと思いました。突っ込みどころ満載ですが、まぁそれは良しとして…。ユマサーマンとルーシーリューの日本語は日本語の字幕をつけて欲しかった。何を言ってるのか分からない…。栗山千秋さんは上出来だと思いました。 【しずく】さん 8点(2003-11-24 15:23:24) 90.クエンティーノはなぜこんなにも奇抜に作れるんだろうか?久々に新鮮な映画みたわ~ 【ノマド】さん 9点(2003-11-24 15:00:33) 89.リリイ・シュシュが沖縄のシーンで流れたりとか、相変わらずのマニアックぶりはプラス評価。だが後半は観るに耐えない。マトリックスのような非現実の世界ならまだしも、ある程度リアルに感じられる映画だけに後半の88人衆?のシーンはいただけない。デートでは観たくないな。 【詐欺師】さん 4点(2003-11-23 21:58:05) 88.映画監督で”映画オタク”と言うのにも笑えるが、タランティーノ監督を意識して観た映画は初めて。最初から度肝を抜かれた!ユマ・サーマンってあんなタフな女だったとは。日本映画のエッセンスが盛りだくさんな楽しめる作品だ!ストーリー展開も2時間バッチリ!タランティーノ監督の大ファンになっってしまった~!!vol2が超待ち遠しい♪ 【ueko・f★】さん 8点(2003-11-23 04:21:15) 87.《ネタバレ》 やっぱり新しいモノは面白いです。いろんな意味でタランティーノ節炸裂。やはり世代としてこの監督には甘くならざるを得ないところもありますから、そこそこ楽しめるのは当然と言えば当然でしょうね。ものすごく心配していた栗山千明が、日本の女子高生の凶悪な不潔さを見事に体現していて素晴らしかった。ユマ・サーマンやルーシー・リューのヘタクソな日本語は、あそこまでインチキやりまくってる映画なんだからべつに英語でも良かったような気がしますが。あとルーシー・リューの斬られっぷりがカッコ悪かったのが残念でした。どうせなら雪の中に背中からスローモーションで5秒ぐらいかけて倒れてもらいたかったです。 続編には愛しのサミュエル・L・ジャクソン様がゲストで出て来るみたいなので、是非観たいと思っているのですが・・・あれだけ血を見せられてしまうと、ちょっと二の足を踏んでしまいますね。 【anemone】さん 8点(2003-11-22 01:53:08) 86.マカロニ・ウェスタン、香港クンフー映画、日本の時代劇・仁侠映画などの影響を受け、いろいろな映画のパロディ・オマージュとなっているタランティーノの映画愛が詰め込まれた映画。元ネタはほとんど分かりませんでしたが、パンフの詳しい説明で、そのすごさを実感しました。 物語が時間軸や場所を変えて出てくるタランティーノ映画。この映画もその手法は健在ですが、『パルプ・フィクション』ほど凝っているわけではなく、分かりやすい流れになっています(とはいえ、vol.2であっと驚く仕掛けもありそうですが・・。) 頭や手や足がもげまくりで、血がドバドバ出るので、そういうのが苦手な人は全然ダメでしょうけれど、88人もの刺客をバッサバッサ斬っていくところの映像はすごかったです。 ルーシー・リューやユマ・サーマンの変な日本語もすごい。「オメーラ、ヤッチマイナ!」 それにしても、vol.1で一番強かったのは、オーレン・イシイでもヴァニータでもなく、「ゴーゴー夕張」(栗山千明)だと思う・・。 日本刀持って飛行機に乗ってるよ!そのオキナワTシャツなんだよ?その服とバイクどこから持ってきたのさ?エンディングが演歌だし、など突込みどころも満載ながら、笑いあり、息を呑むシーンあり、娯楽性の高い作品に仕上がっています。 vol.2に続くところも、うまく切ってあると思います。これが3時間ものだと、面白いのだけれど、観終わった後、疲れていたかもしれません。 【ムレネコ】さん 8点(2003-11-22 01:49:11)
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