みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
89.奥が深い映画だと思った。確かに賞を取れるだけ特別な雰囲気漂う作品だし、みなさんすばらしい演技をしていた。ただ、こういう映画はどうも好きになれない、、、バラの花で表現する空想シーンもいいんだけど、話もよくできてるんだけど、宙に舞う袋のシーンもいいんだけど、こんな話を語るには、まだ僕は若すぎるみたい、、、 【あろえりーな】さん 7点(2002-03-11 22:25:59) 88.ケヴィンスペイシーの捨て身の演技が素晴らしい。オナニーシーンも。 【tersea】さん 7点(2002-02-19 01:18:17) 87.「アカデミー総ナメ」と聞いてから観たから期待が大き過ぎたのでしょうか??いくらなんでも「脚本賞」だけはナゼ??って感じです。だってケビンが自分を解放しだした辺りからすっかり話の顛末が読めちゃったもの。社会の「病巣」をこれでもかっ!!というくらいに詰めこんでるところが「ハイヤーラーニング」にソックリだなあ、と思ってしまいました。これで結末が破壊でなく、前向きな終わり方だったら評価違ったかも。 【くまたん】さん 5点(2002-02-15 21:53:17) 86.ただの「娘の友達に恋してしまったお父さん」の話だと思ってたら、そーゆうわけでもないんですね。退屈せずに最後まで観れました。なかなか! 【雅】さん 7点(2002-02-08 00:23:27) 85.ん?コメディー? 【yozi】さん 5点(2002-02-08 00:22:28) 84.主人公が腹に貯めこんでいたセリフを吐き出して後先考えずカッコ良く変身していく様は爽快!、憧れですね。「あーー会社やめたーい!!」。「美」に触発され家庭崩壊を加速させる主人公一家だけど悲愴感なし、「美」の探求者であるリッキー一家の歪みっぷりも素敵、良きにしろ悪しきにしろ「欲望」が人間(特にアメリカ人)の行動の原動力なんだと再認識。まぁ、楽しく観れました。それにしても、アメリカ人って良い暮らししてますのぉ。 【KT】さん 7点(2002-02-07 20:52:04) 83.ストーリーがあまりにも何気なさ過ぎる。それが売りなのだろうが、いまいち不満が残った。スペーシーはユージュアルやLAコンフィのほうがいい演技である。 【redsox★☆】さん 6点(2002-01-29 22:25:14) 82.イイ意味で裏切られた。こんな映画だったとは!みんな自分を隠して、自分を演じているのね。 【ぺる】さん 9点(2002-01-08 15:53:49) 81.面白くない。ショーを取ったのは何故だか理解不能。基本的にアメリカの生活スタイルを理解すること難しいので変な感じ 【tetet】さん 4点(2002-01-08 05:01:42) 80.父親の顔も知らない自分には理解不可能!ミーナ スバーリが可愛いので→ 【あっちゃん】さん 6点(2002-01-03 14:54:25) 79.みんな病んでておもしろかったです。アンジェラが魅力的でした。 【バカ王子】さん 9点(2001-12-08 17:17:23) 78.倫理観があるからいい映画とか、ないから悪いとか言うつもりはないけど、でもこの映画は汚れすぎという気がする。醜い部分だけをかき集めて、きわめて退廃的。でもそれに徹しているところが好きなひとも多いはず。結局映画は好きか嫌いかなのだ。今の自分には理解不能の作品だった。 【トビー】さん 3点(2001-12-08 11:24:04)(良:1票) 77.物語の語り口をああいう風にすべきだったのかがちょっと疑問。あのナレーションで一応結末は言ってしまってるわけで、あれがあるのとないのではかなり印象が違ったはず。一人の男として前進していく姿にはちょっと共感。でも全体的には印象薄目です。よく分からなかった。 【イギリスオレンジ】さん 6点(2001-12-08 03:32:57) 76.私には理解できない映画だった。なぜ、賞を取れたのかも分からないし・・・何もかも分からない映画でした。とりあえず最後まで観た自分に1点! 【ばかうけ】さん 1点(2001-12-05 14:19:16) 75.期待以上だった。スペイシーの切れ演技が最高。 【mamik】さん 10点(2001-11-27 23:14:49) 74. なかなかです。 日本人だからわからない。っていうような映画ですね。僕が アメリカ人なら十点かも 【ハマハマ】さん 7点(2001-11-25 14:44:00) 73.自己チュウのススメだね。いい映画だと思うよ。おもしろくはあんまりないけど。 【鉄コン筋クリ】さん 7点(2001-11-20 22:38:15) 72. 不幸せな人間と幸せな人間が微妙な色合いで塗り分けられている.不幸の代表は、同性愛を否定することで自らを否定し続け、自分の家族もその巻き添えにし、その結果自らも幸福になれず、家族にも幸福を与えられなかった隣人の元軍人.人様の目に映るイタリアン・シルクのソファや丹精した薔薇(アメリカン・ビューティ)が生き甲斐の主人公の妻(A. ベニングいかにもの演技).対して、なんとか自分らしく生きる場を見つけようとする娘とリッキー.そして、幸福の中で死んでいった主人公.全てあり得る生き方であり、アメリカに限ったことでもないような気がする.映像的には、娘とリッキーが観るビデオの、風に舞い上がる袋とその音楽のシーンが印象に残った.スペーシーは、突出した演技でないところが、ただ者ではない感じ. 【シャリファ】さん 9点(2001-11-02 12:24:15)(良:1票) 71.うーんシニカル・・・という感じ。好きですねこういうの。乾いた笑い、というか。こういうのを見るとアメリカって国はやっぱりどこか病んでるんだろうなあと思わずにいられない。ご都合主義のハッピーエンドが多いアメリカ映画では珍しいタイプの映画だと思って感心して見ていたのですが、もしかしてそうでもないのかな?(よく知らない・・・)最後の終わり方もとてもきれいだと思いました。 【ひがし】さん 7点(2001-11-01 22:14:30) 70.「父性」が失われていくに連れ「男性」がどんどんのしてくる。家族の絆が薄まる事で、また守るべきやすらぎを探してしまう男の本能でしょう。改心しても、1度「父性」を経験し「男性」に戻ってしまったものに対しての罰からも逃れられない。気付いた時には後から・・・パン!なかなか堅気には簡単に返してもらえません。「父性」「男性」どちらをやっていくにもパワーがいる。世の中そんなに甘くない。 【チューン】さん 9点(2001-10-22 11:24:20)
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