みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
133.大好きな映画の1つです。何度観てもこの映画は泣けます。音楽もストーリーもすべて最高!まだ観てない人はぜひ観ましょう! 【ととかるちょ】さん 10点(2002-11-17 17:07:27) 132.素晴らしい作品です。映画館が取り壊されるシーンでは、涙が頬をつたいっぱなし。映画を観て涙ぐむことはあっても、決して泣かなかったんですが、この作品は例外中の例外。人々の温かさと優しさが心にじんわりと染みました。 【ネジマキ】さん 9点(2002-11-15 19:29:30) 131.久々に、気に入った作品でした。何となく気配が有ったのですが、ラストの接吻ラッシュはやられました。 【トリスタン】さん 9点(2002-11-14 11:51:49) 130.ふらっと立ち寄った図書館で映画鑑賞会というのをやっていたので、それで見ました。この映画についてなんの知識もないままだったので、最初は時代設定とか全然わからなかったけど、途中からわかってきました。わかるってくると、だんだん“ニュー・シネマ・パラダイス”のもつ独特の世界にひきずられていきました。この映画で感動したのは、最後の最後でつじつまがきっちりと合うところと、映画館が取り壊されるシーンがあることです。普通は廃館になった映画館の中に入って思い出にひたる・・・みたいなところで終わりそうな感じなのに、この映画は過去はもう過去なんだ、というところがあって、そこがすごく切なかったです。点数が満点でないのは、この映画の世界に入り込むまでの時間が長かったのと、全体的にも長かったからです。いい映画に出会えて、よかったです。 【未来】さん 9点(2002-11-11 16:37:40) 129.これを観て「可愛い子供が出てるだけのお涙頂戴モノ」とか言ってる自称映画好き(そうそう、女優のM井Sも以前言ってた)の人、けっこう多いんですが。そんな薄っぺらい映画では決してありません。片田舎に暮らす少年が映画と出会い、映画とともに成長を重ねていき、ついには故郷を捨てて映画を作る側に回った時。あの純粋無垢だった少年は、心にすっかり贅肉がついた大人になっていた。そんな主人公に、かつての純粋な思いを甦らせたのもまた、あの時の映画(フィルム)だった…いまの世の中でいちばん欠けていて、いちばん大切なものを、「映画」というフィルターを通して愛情深く描いた作品なのです。封切当初の版を見た時は単に感動の青春ものみたいな感じ方だったのですが、あえて醜い現在(イヤな大人)の姿を多めに描いたディレクターズカットを観て、そんなことを強く感じました。人生の節目節目に出会う映画からもらう、いろいろな感情の大切さ。これは観る人、作る人両方含めた、すべての映画人へのメッセージだと確信しています。(それでも反省してない人、ハリウッドにはごまんといるみたいですね…) 【さらすっす】さん 9点(2002-11-11 01:06:31) 128.長い。自分は『車での再開シーン』はいらないって思う。邪魔。男の子の変わり方が激しい。 【トトロ】さん 4点(2002-11-01 01:17:10) 127.個人的に好きです、この映画。ヨーロッパ映画の良さが詰まってる気がします。しかし、主人公はこの結末でホントに良かったのか、という疑問が残ります。確かに夢である映画監督として成功したワケだけど、あの歳になっても(何歳かわからないけど)過去の恋人以外は愛せず、たぶんラストの後もずっとあの主人公は他の女性を愛せないまま、一生孤独に暮らしていくでしょう。だって主人公は母親と一緒で誠実すぎて、愛情を貫くことしか出来ない性分だから。ってことはアルフレッドは独断で、主人公にとっては一生に一人しかいない女性を奪ってしまったってことになる。自分で真剣に将来や幸せについて考え、選ばせるべきだったんじゃないだろうか? そうすれば後悔したり未練を残すことになっても、自分で選んだ道を貫くことにより、もう少し救われた気がするのだが。 【ユウタ】さん 9点(2002-10-28 04:27:57) 126.最後のキスシーンは涙ボロボロでした。キスシーンがあんなに感動的なものとは・・・。思春期から青春時代の自分と重なって、なんとなく背中がもじもじしてしまいました。 【あきちゃん】さん 8点(2002-10-27 00:55:58) 125.この映画は私にとって宝物のような映画です。自分にとってはトトとアルフレードの友情(こういう一言で表現したくないが)のすばらしさというか、こういう人間関係が憧れというか・・・それが全てです。時と時空を超えて、アルフレードはトトのことを想っていた。それが最後のシーンに凝縮されています。「このフィルムは俺が預かっておく」って約束してたんだよね。 【そめのすけ】さん 10点(2002-10-25 23:35:38) 124.暖かさを感じる作品でした。この映画のことを思い出すたびに、何とも言えない味わい深い感動で心がジーンとします。トトをはじめ、映画を見ている人たちの生き生きとした表情。心から映画を求め楽しんでいる気持ちが、ひしひしと伝わってきました。アルフレードが、ゆっくりと広場に映画を映し出すシーンは絶品!ラストシーンでは、流れるような美しさに心打たれると同時に、トトの幼少時代までいっきに時が戻り、あらためて作品全体が色づくように感じました。自分の中で一番好きな作品です。この映画に出会えて幸せ。 【アルドー】さん 10点(2002-10-25 21:35:15) 123.映画と人に対する愛がいっぱい詰まった宝箱。ラストシーンは素敵すぎ!私の永遠の№1です。 【ラッテ】さん 10点(2002-10-23 16:17:05) 122.ほのぼのする映画です。多分歳を重ねるごとに何回か観てよさがわかるのかなぁ。私はこの映画のよさの全部はつかみきれませんでした。でももっと何かありそうな気がする・・。もう一回観てみたい。 【もいみ】さん 5点(2002-10-19 21:58:13) 121.私は地元を離れた事ないけど、なんとなく共感できました。ダラダラ感は否めませんが、音楽もいいし・・・他人に進められる映画かな 【ヒロ】さん 7点(2002-10-18 01:28:43) 120.青年時代の時にだれたが最後のキスシーンのフィルムのシーンが本当に感動した。 【相対性理論2】さん 9点(2002-09-29 18:52:58) 119.私には難しかった。特にラスト、一体何の意味があったの?最初から最後まで退屈でした。雰囲気は確かに良かった。 【AJ】さん 5点(2002-09-29 04:55:47) 118.個人的には完全版のほうが好きです。最初にこの映画を見たのは小学校高学年の時か中学生の時です。そのときは劇場公開版を見てまったく面白くないと感じたのですが高校生になってそんな自分に納得いかなくて当時ビデオが出たばっかりの完全版を借りてもう一度見てみたら今までにないくらい感動しました!今では文句なく一番好きな映画です。最初に見た時はまだ若すぎたんでしょうね。まだ少年の自分には少年時代や故郷を懐かしむ心はありませんでしたから。それと自分の家庭が母子家庭のせいか、お母さんの何気ない行動にもジーンとくるものがありました。劇場版にもあったかどうかわかりませんがブペッラ・マッジョが実はトトが仕事から帰ってきて寝静まった後でこっそり鍵を閉めていた、って話すシーンが大好きです。光の具合とか手の動かし方とか。他にも大好きなシーンがたくさんあるけれど書いていたらキリがありません。とにかく、自分は完全版にこそトルナトーレの描きたかったものが描かれているんだと思います。あ、だからといって個人の好みに口を出すつもりはありませんよ(汗) 【スタパン】さん 10点(2002-09-26 04:40:51) 117.ハッキリ言って期待していたような映画じゃなかった・・・というより記憶にあったストーリーと違った。これといった盛り上がりどころがないのに感動してしまうのは、結局こういう映画が好きなのと、エンニオ・モリコーネの音楽のせい。音楽だけでも十二分に泣ける。形見はうすうす勘付いていたもののやっぱり泣いた。 【C-14219】さん 10点(2002-09-04 02:10:47) 116.主人公が子供時代のところがいい感じだった。ラストは大人になった主人公がまるで別人で、ちょっとイメージがあわないかなと思った。でも全体の雰囲気はいい。 【グリーンブラウン】さん 6点(2002-08-27 14:32:41) 115.正直言ってあまり感動できませんでした。感動を押しつけられてる感じはしました。そんなにドラマチックかなぁ...そういえば、その後見た「海の上のピアニスト」も同じような感じを受けたなぁ 共通点があるような。(エンニオ・モリコーネの曲は嫌いじゃないんだけど...) 【jp】さん 3点(2002-08-18 00:05:15) 114.年を取るたびに深みを増していく映画ってあるんですね。四季のように見るたびに印象が変わっていく映画。僕は人生の節目にはこの映画を見るようにしています。故郷から長い間離れたことのない人にはわからない感覚かもしれないけど。 【カルカン】さん 10点(2002-08-17 00:42:44)
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