みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.最初の方はおもしろかったんですが、青葉屋でのシーンが意外に退屈でした。へんな日本語も飽きてくるし…。あとちょっとグロすぎです。 【ZUNのYASU】さん 4点(2003-10-25 19:54:59) 4.《ネタバレ》 場面ごとにいわゆる“ジャンル映画”。CG処理が施されていない。監督曰くは、“CGにはマジックが無いから…だそうで、やっぱり人間はローテク、アナログ、なのかなって思う。映画でもなんでもそこに製作者との関係が築けないものは味気ない。そういう意味では、ロマンを感じる映像(マジック)と言える。 【gori☆太陽】さん 10点(2003-10-23 20:40:39) 3.試写会で見ました。vol1が「ヤクザ映画=日本映画」へのオマージュで、vol2が「カンフー映画&マカロニウエスタン」へのリスペクトに満ちた映画になる…という公開前の風評は、どうやら間違いのないところみたいです。なるほど、タランティーノが「日本映画(というか、東映映画っすね)」を撮ったらこうなるのか、といった興味しんしんで面白く見られるんだけど、過度の期待や思い入れを持って見に行くと、失望させられる人も多いんじゃないでしょうか。ようするに、おバカ映画をタランティーノ風に拡大再生産した本作には、「新しさ」じゃなく、「この手のマニア受け」こそを目ざされたフシがある。それを、何か「高尚なもの」と受け取る方こそがバカを見るってこと。ただ、そんな「おたく(マイナー)」度100%な内容なのに、同時に「メジャー」な作品にしてしまうあたりに、この奇才の真骨頂があるんだけど。とまれ、小生的にはvol2にこそ期待したいって事で、「6」点献上! 【やましんの巻】さん 6点(2003-10-20 10:53:52) 2.あらゆる映画のごった煮。 特にヤクザ、チャンバラ映画の影響をものすごく受けている。 こんな自分のための映画を撮らしてもらえちゃうなんて、タランティーノは幸せなやつ。 すごく楽しかったのだが、青葉屋での斬りあいの場面の所々で、何故BGMを流さないシーンがあるのか?「暴れん坊将軍」のように、半ば音楽が主体の斬りあいを、見慣れた自分には違和感があった。 全体的に選曲が不満。 あと、下手な日本語も日本人としてはつらいところ。 【BAMBI】さん 8点(2003-10-18 20:10:26) 1.この映画は、好き嫌いがはっきりと分かれそうな映画です。 最初から最後まで流血シーンが多いこと。 さすが、ヤクザ映画大好きなタランティーノ監督の映画です。 というか、ヤクザ映画じゃないの?という感じ。 個人的には好きな作品ですが、流血シーンが嫌いな人は絶対にやめたほうがいいです。アニメあり、演歌あり、もうなんでもありで、とてもタランティーノ監督らしい映画です。ユマ・サーマンがかっこいい! 【ぱおーん】さん 7点(2003-10-11 14:12:11)
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