みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.CGもすごいし、ウイルスミスの些細な癖や行動も面白いんだけ、彼のトラウマがいまひとつピンとこなかった。自分を助けたロボットを嫌悪するには動機が弱いのでは?鉄腕アトムでロボット3原則を知った世代ですが、アジモフの小説はロボットに対する愛情が溢れていますが、そこもあまり感じなかった。「私はロボット」やその他の小説をどのように映画に挿入しているのか、ちょうど「アイ・ロボット」が再刊されたし、ひさびさに読み直そうかと思いました。 【omut】さん 5点(2004-10-01 21:24:17) 5.まぁ老若男女楽しめる娯楽作品ではあると思いますが、自分的にはもうひとひねり欲しかったです。 【kasumi】さん 5点(2004-09-30 17:26:18) 4.なんてか、期待を裏切られたってか、後味悪いってか、まぁそんな感じ。 【000】さん 5点(2004-09-23 18:09:18) 3.《ネタバレ》 アクション映画としてはロボットVSロボットという新しい形を見せてくれたのでそれなりに満足。しかし、メッセージの面では少々の疑問点がある。この映画の主張が、「My logic is undeniable」というVIKIの台詞に示されているように「論理では割り切れないところが人間の美点である」だとすれば、この主張の正しさは一体どのような論理に支えられるのだろうか。「人間が安全に生活する→ロボットが人間を保護する」というVIKIのロジックと、「VIKIのロジック→心がない」というサニーやW・スミスのロジックがあり、どちらも一理ある。そして、この映画はどちらのロジックをとるかを「論理的」に扱わなかった。たしかに「論理自体の正当性を論理で裏付けすることはできない」というのは分かるが、それはぎりぎりまで論理化した論理的主張を選ばざるをえない時に直面する事態であって、やっぱり「心」という言葉で簡単に納得していく姿には疑問を感じざるを得ない。もうちょっと立ち止まろうぜ。 【wunderlich】さん 5点(2004-09-20 20:45:10)(良:1票) 2.かなり期待していなかったので…それなりでした…映像はなかなかカッコよかったです。期待してみると拍子抜けかも…それなりです。 【レスマッキャン・KSK】さん 5点(2004-09-20 03:15:00) 1.《ネタバレ》 ダークシティ同様に特異な世界観と凝った映像は楽しめますが、やはりストーリーの流れが悪いというか、この監督とは相性が良くない。 核の部分である「人間の心」を描こうとしていると思われるが、そこまでの深みがなかった。そのためアクションとしても、サスペンスとしても中途半端な印象を受けた。 出発点であるスミスのロボット嫌いの理由が自分には分かりづらい。確率のみで物事を考え、将来性等を考慮しない感情のなさ、融通のなさに苛立つのは分かるけど、女の子は確かに助からなかったかもしれないが、自分が助かったんだからいいんじゃないか。 そもそも酔っ払いの居眠り運転が原因だから、そっちを毛嫌いしろよ。人の家来て勝手に酒ついでる場合じゃあないだろう。 出発点で入りこめなかったのが失敗したかな。ヴィキの三原則の発展論理や暴走とかは人間を考えればそこそこは理解できるしこれについては面白く感じた。 ラストはどう捉えればいいのかな。サニーの夢が現実になったわけだが、彼らに感情や心を教えて導いていくつもりなのか。 良かったのはモイナハンの変化かな。最初のスミスとの会話の無機質な感じ、まるでコンピューターと会話しているような雰囲気が逆に良かった。徐々に変わっていき最後の方ではイキイキとしていたのが多少印象的だった。 個人的に感じたのはやっぱりサニーの苦悩をもっと描けば良かったと思われる。自分は何者なのか、何のために創られたのか、目的を達した後の存在意義、感情とは何か等悩むネタは色々あるし、握手までの道程も、感動的なものに活かすつもりならスミスともっと絡ませて欲しかった、ウインクだけではちょっと弱い。 【六本木ソルジャー】さん 5点(2004-09-12 06:11:56)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS