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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 プロット自体はありきたりかもしれないが、そこに「昭和」「炭坑」「貧困」という要素が加わることで、この映画はそこいらの能天気なサクセスストーリーとは一線を画するものになったのだと思います。その境界線となっているのはやはり「生活」に対するリアリティ。彼らは生きる為に石炭を掘り、生きる為にフラダンスを身につけ、生きる為にヤシの木を守る。全ては生きるため。生き続けるため。ただ夢や希望を追うだけの映画では決して感じられないある種のパワー、それこそが『フラガール』最大の魅力かもしれません。ま、炭坑娘たちがフラガールへと変貌する過程がアッサリし過ぎとかトヨエツの存在感が中途半端だとか、ツッコミどころもなくはないのですが…。 【とかげ12号】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 23:38:21)
3.松雪さんの色気にやられました。フラダンスあまり知らなかったけど、綺麗だな~って楽しめた。お兄ちゃんの髪型が気になって仕方がなかったです。 【ぽっぽー】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-11-29 01:23:18)
2.(少し長めにお邪魔します) 流行の昭和ノスタルジーに、やはり流行の女の子の爽やかスポ根要素を組み合わせた、イギリス映画風の「負け組」再生物語。感動的実話だし、松雪泰子を始めとした出演者は踊りも演技も上手かったし、特にダンス・シーンは、全てに於いて「バックダンサーズ!」なんかとは比べ物にならないほど良く出来てましたが、私的には背景描写の不足に不満が残りました。「ALWAYS/三丁目の夕日」では「建設中の東京タワー」という有無を言わせぬヴィジュアルがシンボリックに配置されてた訳ですが、本作では「建設中のハワイアンセンター」や建設作業員、そしてダンス係と椰子の木係(?)以外のセンター職員等が一切描写されない。たぶん推進派の人達は希望を持って仕事に従事し、反対派の人達はそれを苦々しい思いで眺めてたことでしょう。こういった町全体を象徴する背景の中でフラガール達の葛藤と努力を描いていけば、更に大きな感動が生まれた筈だし、富司純子が娘の為にセンターを受け入れる過程にも、もっと説得力を与えることが出来たでしょう(最後のトヨエツのスローモーションも意味なし!)。予算の関係だったんでしょうけど、やっぱり映画ならではのスケールにはちゃんと金をかけて貰いたい。それにしても、確かに何でこれを米アカデミー賞に持ってくかなぁ? 順当に考えれば本年度は断トツで「ゆれる」だと思うんですけど…、6点献上。 【sayzin】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-10-04 00:04:28)
1.確かにそれぞれのシーンはおもしろい。演技のいい人たちもたくさんいる。ただ、それぞれのシーンの繋がりがよくない。盛り上がって盛り上がってもうイッチョというところで切れてしまう。そのためか中々物語りに没頭できなかった。この高評価のレビューを読んでから観にいったから期待が高すぎたか・・・。それでも最後のフラダンスの迫力に+1点。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-29 23:30:03)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
285人 |
平均点数 |
7.07点 |
0 | 3 | 1.05% |
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1 | 1 | 0.35% |
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2 | 4 | 1.40% |
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3 | 3 | 1.05% |
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4 | 12 | 4.21% |
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5 | 35 | 12.28% |
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6 | 44 | 15.44% |
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7 | 56 | 19.65% |
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8 | 51 | 17.89% |
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9 | 50 | 17.54% |
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10 | 26 | 9.12% |
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【その他点数情報】
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