みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.《ネタバレ》 多彩な登場人物がそれぞれ重要なパートを担っていた前半に対し、デニス・クエイドの大活躍で結局一人のスーパーSPのお話に収まってしまう後半の尻すぼみ感は残念。「隣人は静かに笑う」をハッピーエンドにしたらこんな感じになるのかな。 【Robbie】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-09-13 22:25:57) 9.《ネタバレ》 いろんな人の視点から時間が動いていくのが面白かった 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-09 00:42:41) 8.楽しめる映画でした。最後だけはちょっと残念。犯人と大統領の乗った車があの場所を通ったのが偶然過ぎて萎えました。 【映画】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-07 16:53:09) 7.手法は面白く、最初の1、2回はおおっ!と思ったんだけど、だんだんくどく感じてくる。短い上映時間以上に長く感じる。いらないエピソードもあるのでは。ラストは盛り上がるんだけど、突っ込みどころは満載。だけど、我慢させられる分ラストにスッキリしちゃうので、細かいこと考えなければ意外と楽しめる。 【ぐっすすっす】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-08-28 16:19:38)(良:1票) 6.《ネタバレ》 手法はおもしろいけど、結局30分たらずでスピード解決した事件の話ってことですね。犯人グループは何のための犯罪だったのかもよくわからない。大統領誘拐まではよかったのに残念だったねって言うしかない。映画館で観てたら5点以下だけど、レンタル価格で考えると6点 【ぷりとさね】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-25 19:24:54) 5.《ネタバレ》 当事者の視点が変わって、巻き戻されるたびに少しずつ真相が分かってくる手法は面白いと思いました。短いのであっという間に終わったって印象です。 こういったサスペンスでは、登場人物や設定が複雑で理解するのに精一杯になり、なかなかドラマに入り込めない場合もありますが、これは結構分かり易くてよかったです。 一般人役なのに活躍しすぎのフォレスト・ウイティカーとか、不死身のデニス・クエイドのカーチェイスとか、おいおい・・・ってところもありますが。 【かすお】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-07 00:27:10) 4.斬新な見せ方は評価すべきとこだが、それを何度も繰り返すと少々くどい。 内容自体はコンパクトに仕上がっていたので良かったが、少し登場人物の背景が 希薄すぎたのがマイナスポイント。 でも映画館で観るには良い。 【ナラタージュ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-17 01:24:12)(良:1票) 3.《ネタバレ》 何度も巻き戻されるのには、うんざりした。デニス・クエイドが主役っていうのもひっかかる。そして、マシュー・フォックスが裏切っているのが最初からバレバレすぎる。ひどい伏線だ。とはいえ、つまらないとは思わなかった。どこが面白かったのかわからないけど、退屈しなかったということだろうか。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-17 00:50:09)(良:1票) 2.《ネタバレ》 このシナリオを普通に映画化した場合、巷に溢れるただのテロリスト映画になってしまうので、このスタイルを取ることで他の映画と差別化を図ることができたことは評価できる。また“オチ”を最後まで引っ張ることができ、観客にいい緊張感やヒントを与えることができるので、映画における“仕掛け”としては面白いものとなっている。 ただ、バカ正直過ぎるというか、ご丁寧過ぎるというか、あまりにもクド過ぎるのが難点だ。大統領暗殺事件を多角的な面から捉えるのは結構だが、あそこまで繰り返し描かれると「いい加減にしろ!」と思う人もいるだろう。 そもそも「羅生門スタイル」とは、同じ事件の受け取り方がそれぞれの主観等によって婉曲されるという点に面白さがある。同一事件が受け取り側によって同一ではなくなるので、事件の真相を炙り出すために繰り返し描く必要がある。いつまでも事実が変わらない同じ事件をここまで繰り返し描く必要があっただろうか。 また、豪華キャストを用いているが、キャラクター造型に関しては、ほとんど工夫がなく、個性が全く感じられないのも問題だ。 激しいアクションでも髪型や服装もあまり乱れていないデニス・クエイドが超人的なタフガイ過ぎることも問題だが、彼の内面が全く描かれていない方が問題だ。 過去に大統領暗殺を食い止めたもののシークレットサービスの仕事に“恐怖感”を覚えているという設定があまり活かされていない。 さらに、彼の存在を敵側が利用するという設定がややボンヤリとしている。 その他にも、何がしたかったのか分からないマシュー・フォックスや「弟!」を連呼する登場人物など、単純化されすぎたキャラクターばかりが登場する。 そして、自分の記憶が確かならば、最後の救急車を運転していたのは男性だったはずだが、最後にああいうオチを持ってくるのならば、運転手は女性という設定にした方がよかったのではないか。 あの女性はハビエルの弟を殺すのを躊躇していたので、あれがいい前フリにもなっただろう。「誇りに思う」と自爆テロを行う連中が一人の少女のために重大なミッションを諦めるとは思えない。 ラストはツメの甘さが目立ち、やや拍子抜けの幕切れとなった印象を受ける。 仕掛けやカーアクションなど、なんとなく面白かったと感じさせるが、あまり印象には残らない映画になってしまったのではないだろうか。 どこかもったいない映画となっている。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-13 00:33:10)(良:4票) 1.《ネタバレ》 異なる視点から大統領暗殺を見直していき序々に真相が明らかになっていくという群像劇とサスペンスを合わせたような構成は斬新で素直に面白かった。見直しが重なるためテンポを損ねるが一つ一つの視点からみたストーリーのテンポはよいのであまり気にならないだろう。派手な爆発、カーチェイスも楽しめるが謎解きに関して大味な部分もある。シガニー・ウィーバーの配役にも疑問が。それでもまさかマシュー・フォックスが裏切る(彼本人がいい人そうだからという勝手な理由)とは思わなかったので騙された感じで楽しめた。それにしてもエドガー・ラミレスはドミノとブラックブライアー作戦で鍛えられてるだけあって巧いね。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-11 09:59:27)
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